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心のかけら 『光悠』
実は、
目覚めた瞬間、君の姿を見た時から
どこかでわかってた、
この人といままでずっと居たような安心感。
この世界にある言葉では説明出来ない、
運命という言葉さえチープに感じてしまうような、
固く結ばれた2人の間にある何か。
星なら僕達に命名権がある、
さて、何て名前をつけようか、
光莉と悠人で光悠なんてどうだろう、
星の距離の光年と、悠久の意味もあって
なかなか我ながらセンスがあると言いたい。
また夢想家だな、
いつもこんなことばかり考えてしまう、
恥ずかしくてとても言葉に出来ない、
君に伝えるなんて以ての外だ。
僕の心の中に秘めておくにしよう。




