表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

これから始まる異世界ライフ!

小説投稿初心者なのでおかしな所があったら教えて下さい!

今、草木生い茂る森の中、ケモ耳美少女が1人 拳銃を持ってたっていた……

何故森の中1人拳銃を持ってたっているのか、それを説明しよう……


俺、加賀天月は何処にでも居るようなちょっと銃火器大好きな高校生だ。

それがある日、通学中トラックに跳ねられて死んでしまった。

そして、()()()()()()()()

「ここは……」

そこは、真っ白で一切の汚れの無い空間だった。

「おぉ、目覚めたかのう。」

隣を見ると、白い髪に白い髭、杖に羽と……いかにも「神です」な人が居た。

こんな見た目なら神なのだろうが一様聞いてみた。

「ここは何処ですか?あと、貴方は?自分は死んだ筈では?」

すると、その「神です。」老人は頷きながら答えた。

「うむ、ここはワシの住む神界のような所じゃ。ワシはそこに住む神様じゃ。そしてお主じゃじゃが、察しておるようにもう既に死んでおる。」

やはり神様だった。しかし、それだと疑問が残る。

「では、何故このような所へ?」

老人は指を2つ立てた。

「それはじゃな、お主に2つの選択肢を与えるためじゃ。」

「選択肢?」

すると、老人はその選択肢についての説明を始めた。

「そうじゃ、まず1つ目の選択肢じゃが、これは普通にこの世界で次の人生歩む方法じゃ」

ほぅ、普通に輪廻転生と言うことか。

「そして2つ目は異世界へ転生するかじゃ。」

その神が提案した2つ目の選択肢は普通の高校生を刺激するには充分だった。

「えっ異世界転生ですか!」

俺は少し興奮しながらそう言った。

すると、神は頷いて答えた。

「そうじゃ、それとその転生する時自分の好きな能力を3つ選ばせてあげよう」

そして神は異世界転生への充分すぎる提案を出してきた。

「行きます!自分!異世界へ行きます!!」

神は満足そうに頷いた。

「うむ、君ならそう言うと思っていたよ。」

「それでは、3つの能力を言いたまえ。」

そして俺はこう答えた。

「じゃあ、1つ目は現代兵器と装備品の召喚魔法。2つ目は身体能力の強化。3つ目は無限収納のアイテムボックス能力 この3つだ。」

神は頷きながら手を掲げた。

「それでは、早速送ろう……では、いい異世界ライフを!」






そして今、この状況である……


異世界に来た俺はまず自分の姿を確認した。

そうしたら なんと!自分の姿がケモ耳少女になっていた!

……何でや!!っと某アニメのキャラの如く叫んでしまった。

この原因が分からない。何故自分がケモ耳少女になったのか……

……いや、まぁケモ耳系は結構好きだったのでそれが原因かもしれないが。

それはいいとして次は能力の確認をした。

1つ目の能力はちゃんと機能した。試しに俺の好きなp90を召喚してみた。この能力は武器や装備の召喚は無制限で戦車や戦艦を出せる数は2つまでだった。あと、銃は弾切れが無かった。あれ?この能力最強じゃない?

2つ目の能力は結構凄かった。片手で木や石が握りつぶせる……やばくない?

3つ目の能力は結構便利だった。以上!

いやー結構チートな能力ばっかだなー まぁそのチートな能力を要求したの俺なんだけど。

てか、これバランス崩れないんかな?……これからはハンドガンとかナイフや刀とかしか使わんとこう。で、ピンチになったら使おう。うん、そうしよう。

「さて、行くか俺の異世界ライフへ」

そして歩き始めた俺の所に聞こえて来たのは

「キャーッ助けてー」

女性の悲鳴だった……

みんなのいいねが投稿者に力とアイデアを与える〜!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ