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Blue Days  作者: キサラギ メイ
7/7

空ときどき講師

私事ですが、EVA 3,00見てきました!

見た目は子供、頭脳も若干子供。

Q碇シンジ君可愛いですね…!(涙目多かった)

…と、まぁ、近況はこのくらいにして早速

始めなければ…!

今日、明日は台風の影響で臨時休校みたいです。

少しは進むといいんですけど…。

12/10,寒々としている。


空の青色とは可視光のスペクトルの内の青系統

以外の全ての光が吸収されて届く色らしい。

つまり空の色は残り物の色だという事だ。

空とは語源的には『虚』を表すもので、やはり

空にはなにか寂しさのようなものを感じる感性が旧世紀以来残されているものと思われる。

現代においても空、つまり宇宙への人類の憧れは強く、先月にも深宇宙探査計画に基づくプロジェクトが発表されたばかりである。

旧世紀古代より人類は…、


「紅木さん、紅木さーん?おぉい…。」

「あ、あぁ…。何? 何処か解らない?」

ここなんだけどね、とテキストを指差す北巫。

思案に耽るとどうにも戻って来られなくなる事がよくある。気をつけねば…。

そうだ。今日は一日講師に務めねばならない。

依頼をされてその依頼を受けたのである。

全力を以って応えるのが礼儀というものだろう。

しかし、開始1時間。全く進む気配がない。

北巫は理解が遅い。また根本的にペースが遅い。

そしてその間に私は思考が別方向に進む。

これは完全に、相性が悪い。そして相手が悪い。

「…どうする、休憩にする?」

時刻は午前10時。開始1時間は少し早い気もする

しかし、この状況がいつまでも続いても困る。

「そう、だね。うん、そうしようか。」

ペンをおいて控えめに頷く。

「コーヒー淹れてくるけど、苦手ならココアと

ミルクもある。どっちもホット。」

じゃあミルクで! と、笑顔で手を挙げる。

初めて、笑う顔を見たかもしれない。

…男の人が笑顔に惚れる理由が何となく理解

できた気がする。

「エスプレッソと、ホットミルクか…。」

湯気の立ち昇るふたつのマグカップをプレートに置いてそれを持ったまま、ドアに手を掛けた。

一応これはGL要素ありの判定ですけど…、

プロットではyrは10話以降の予定なんですよね…

yr目当てで読んで戴いている読者の方々、

申し訳ないです…。

もう暫く、待っていただけないでしょうか。


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