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裏切られた世界で(仮)  作者: 裏世界
3/5

彼女

「レイってさ、彼女作らないの?」


飯食ってるとき何気ない様子で尋ねてきた。


「…全然何気なくないけど。」


「…やっぱり、わざとらしかった?」


と、幼なじみは肩をすくめ言った。


「あー、そういうおまえこそどうなんだ?」


「へ?っとー…」


「相変わらずの人気らしいが。」


幼なじみはモテる。

男子にも女子にも告られたり振ったりして大変だと。

まあ、外見良いし、誰に対しても平等だし(俺のぞいて)。


「それをいうならレイも、でしょ?」


そう苦笑いをしながら返ってきた。


「いや、……よりはましだと思うが。」


俺もルックスは良いから幼なじみといても違和感はないだろう。


「で、急にどうした?」


「あ、いや別に」


困ったような顔で笑われても気になるがな。


「まあ、深くは聞かないことにする」


「うん」


「あ、彼女は作るきはない。」


「…どうして?」


「…おまえがいるのにわざわざいるのか?」


「…おまえね………」


あ、幼なじみが悟ったようだ。

まぁお母さん(笑)みたいなもんだし。

それにしても…からかいがない奴だ。


「それ、他の人が聞いたら絶対誤解するよ…」


「べついんじゃね?」


「よくねーよ、はあ…」


あ、お母さん(笑)がグレた。

そして、その話は終わりだというように始まる別の話題。






二度とこの話題を出すことはなかった。


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