表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界の次元軸  作者: ヨベ キラセス
プロローグ
3/29

プロローグ/黒江編

俺たちはまだ知らない、奴ら『宇宙人』の脅威を。


そう思っているのは俺だけだろう。何故なら、今の状態でも充分脅威なのだから。


彼らは考えたくないのだ、これ以上の脅威を。


信じたくないのだ、勝てない戦いをしてるのではないかを。


だからこそ『地球防衛軍アース・ディフェンス・チーム』、略して『E・C』の「特殊未成年部隊」、その名の通り少年少女で結成される程、戦力が必要なのだ。ちなみに、俺もそれに所属する、15歳の未成年だ


しかしながら、彼らは弱いわけ無いのに、この戦いから一人として傷は多くも、死者・・は出ていない。


俺「黒江クロエ ユウ」は、馴れ合うのが嫌いだ。それは『E・C』でも同じで、彼らを遠ざけ続けてきた。

しかし、馴れ合うのも大事と気づく日が来た。宇宙人との戦いで助けてもらえたはずの場面で見捨てられた。俺は運良く逃げ延びたが、それ以降、打ち解けさせようとしていた者までもいなくなった。


俺はそんな中、ある武器が空から落ちてきた。その武器「次元軸破壊・次元壁」は、実弾・ビーム共に防ぐものだった。これにより、俺は注目されるようになった。しかし、それは嫉妬を呼んだりもし、俺はもっとどん底に落とされた。


だから、俺は一つの願いをした…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ