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プロローグ
始めて書いた小説なので、温かい目で見てください。
君は知っているだろうか?
この世界、この宇宙のことを。
君は信じるだろうか?
この宇宙は、実は同じようで違う惑星があることを。
君は行けるだろうか?
この宇宙にあるはずの、君の知らない地球に。
君は本当に宇宙人がやって来たとして、
この状況で何を願う?
あるものは祈った
人の暖かさを
あるものは願った
戦争による充実を
君は受け入れるだろうか?
二つの次元から入れ替わってきた
二人の少年たちを
そしてその願いを叶えたい、「次元軸」の真の力を、
君は、信じられるだろうか?
よかったらまた見てください。