表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私、悪役令嬢じゃありません!  作者: 遠藤 凜
私の立場を理解するまで
2/2

こ、こいつが妹!!

うん。まずはなぜ断罪されたか…。ん〜、なんでだ…?だって、私、何も悪いことしてなくない?思いつくのは婚約者がナンタラカンタラ〜みたいな?まぁ、のほほんと生きとけば良いでしょ。うんうん、

あれ、ヒロイン、妹………、それって―――!?























―――絶対可愛いじゃん!この体も可愛いけど!!

いーなぁ、会ってみたいなぁ…。でもここで暮らしてたらいつか会うよね。うん。気長に待とっ。

てゆーか思ったんだが、精神年齢高くなった気がする…。大人な対応が出来るようになったような…?


「おねーさまー!」

おうおうおう。ノックしてから入ろうな…?

てゆーか、お姉様ってことは…ついにお出ましか!?妹よ。

『どうしたの…?フィーナ?』

ノックすらしないってことはお急ぎかな…?てゆーか思ったより可愛くない…。

 

確かに髪色はヒロインあるあるピンクだけどさぁぁぁぁぁ。もうちょっと可愛くしてくれてもいいじゃないの。私はそこそこ美しかったのに!姉妹でしょ…!顔くらい似せなよ〜!どっかの運営〜!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ