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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Hero and Heroine ONLINE【お試し版】

作者: むつきばな

そういえば、最近エロゲを全然やらなくなったなぁと思いながら…勢いで短編を書いてみました。

かつて『Hero and Heroine ONLINE』というゲームがあった。


通称は『α水』、『あるふぁしすてむ』という会社から販売されたことと『Hero and Heroine ONLINE』の頭文字のH・H・Oを取ってHが2つにO→H2O→水→あるふぁしすてむが販売した水→α水……誰が言い出したのかは知らんが初めて聞いたときは中々のセンスだと思った。


オンラインゲームみたいな名前をしているが、18歳以下はプレイすることの出来ない肌色の多い美少女がたくさん出てくるゲーム……所謂エロゲである。


ソーシャルゲームがイケイケで押せ押せだった時代にひっそりと出されたゲームだったんだが、何故かアニメ化されたりしていた。


長らくエロゲ原作がアニメになってなかった時期であり、無名な制作会社で新人声優を多く起用していたのであまり期待されてはいなかったのだが、何故かガチ当たりし円盤(DVDやブルーレイ)は異様なまでにプレミアがついた。


いまやアニメ版α水を手掛けた無名だった制作会社は中堅から大手くらいまで成長したし、新人声優たちはそれぞれ売れっ子声優の仲間入りを果たしている。


夏と冬に行われる戦場では薄くて熱い本が一つのジャンルとして認められて島を作り、コスプレブースでも多くのレンズがローアングルした。


その後はアニメ化までいかなかったが、『Hero and Heroine ONLINE』の良かった点を保持し、悪い点を減らした正統続編『Hero and Heroine ONLINE2』も発売されたりしてファンの間では「10年前にこの作品と出会えてさえいれば、今頃は数多くのメディアでこの作品を見ることが出来たはずなのに」と遅すぎた名作って感じで涙を堪える連中もいたりいなかったり。


まぁ、古株のエロゲ会社ですら次々と潰れている時代だからね。スマートフォンやタブレット端末で動画視聴したりソーシャルゲームやってればいいやって人が多くて個人でPCを持つ人が減ってたからなぁ。


ソーシャルゲームの中にはエロゲ畑で丁寧に育てられた作品が一般に出荷されて大うけしたって話はいくつもあるから……たしかにα水が10年前に出てたら、そうなってた可能性は高い。


ちなみに、『Hero and Heroine ONLINE2』の通称は『α消毒液』だったりする。


………………オキシドールぇ。







さて、そんな『Hero and Heroine ONLINE』がどういうゲームだったかというと、一言でいうならばやり込み系のシミュレーションRPG。


世界観としては地球によく似た世界、ただし魔法や魔物、エルフやドワーフや獣人も存在している。文明レベルは現代+αって感じだけど、国の名前だったり戦争だったりの歴史などが微妙に違う感じ。


主人公はそんな世界で生きる男の子で、幼馴染の女の子と一緒に魔法やら何やらが学べる学園に入学するところからストーリーがスタートする。


そこで出会った女の子たちと仲良くなって一緒に学園生活を送ったり、一緒に冒険したり、イチャラブしたりしていく。


もちろん、そこはエロゲあるあるな設定で、出会っていく女の子たちは何処かの国のお姫様だったり、妹が血のつながりのない義妹だったり、実は重い過去を持っていたりと一癖も二癖もある女の子ばかり。


主人公はそんな彼女たちと一緒に困難に立ち向かったり、困難に打ち負けて闇落ちした女の子を救ったり、一緒に闇落ちしたりもする。


そんな王道といえば王道なストーリーなんだけど、一点だけ普通のストーリーと違う設定がある。


それは「主人公の男の子は現代社会から『Hero and Heroine ONLINE』という名のオンラインゲームの世界に転生した存在である」ということ。


某小説投稿サイト風にいえば「やり込んでたゲームの世界に転生した件 ―前世の知識を活かして最強無双&ハーレムを目指す―」みたいな感じ。


つまりは、主人公は『Hero and Heroine ONLINE』の世界観やストーリーなどの設定を熟知しており、その知識を活かして原作にないストーリーを展開していく。


それは、例えるならマッチ売りの少女が真冬の夜空の下で凍えずにすむように


それは、例えるなら人魚姫が愛する王子を想い泡に消えずにすむように


「あ!ここ前世で見たことがある!!」って感じで、主人公は前世から持ち越した知識を武器に、バッドでもデッドでもビターでもなく、ハッピーエンドに物語を赤ペンてんてぇする存在なのである。


ちなみに、原作『Hero and Heroine ONLINE』はエロゲでなく普通のオンラインゲームという設定なので……主人公が転生先『Hero and Heroine ONLINE』の世界でヒロインとイチャラブしたりハーレム作ったりするのは主人公の趣味趣向だったりする。







さて、長々と『Hero and Heroine ONLINE』について語ったのには理由があるんだ。


うん…………いやね、信じられないかしれないなんだが『Hero and Heroine ONLINE』の世界に転生したみたいなんだ。


本当に意味不明過ぎて思わずイマジナリーフレンド作り上げて、そいつに延々とα水について語っちまってるくらいだ。


ん?なんでα水の世界に転生したことが理解出来てるのかだって?


いやね、まず起きたら違和感があったわけですよ……自分の部屋と違うって。


今日は仕事休みやし、昨日は酒飲んでから寝たから寝ぼけてんのかなぁーって寝起きで働かない頭でうろうろしてたらテーブルの上に何やら「入学案内状」って書いてある封筒を見つけた訳ですよ。


社会人になってからそれなりになるのに入学案内状?なんだこれって感じでさ、中身をつらつらと読むことにしましたっと。


「『国立桜花魔導学園』って、なんだこれ?桜花?魔導??ゲームのパンフレットか???」


うん、何か聞いたことある気がするけど思い出せねーやー。


おっ、テレビのリモコンめっけ……時計みたらヒーローアワードの時間やーん、ボタンポチー。


「……………はぃ?」


『速報!グラインナーダ帝国 リュリュシャ・I・グラインナーダ第2皇女 王立桜花魔導学園へ留学される為に来日される』


そんなテロップとともに、画面の中には昔よく大変お世話になった(意味深)銀色の髪をした美少女が飛行機のタラップを降りながら報道陣に向かって笑顔で手を振っている姿が映し出されていた。


「え、なに………これ」


リュリュシャって、あのリュリュシャ?


銀髪でおっぱいが大きくて左のおっぱいにエロい感じのホクロがあって真面目なフリして実はエロいことに興味があったりするけどお姫様だから主人公と付き合った後にもエロいことしたいって中々言い出せなくて初体験を迎えたら迎えたでめっちゃ乱れちゃってピロートークで顔真っ赤にして主人公を照れ隠しにポカポカしちゃう(早口)あのリュリュシャ!?


めっちゃ出来良いけどコスプレか何かなん?いやいや、テレビのニュースになってるってどういうこと??


え?俺、まだ寝ぼけてる???


うん、しばらく呆然としたよね。


リュリュシャのニュース見て眠気はぶっ飛んだんだけどさ。







「誰だよ鳴宮 咲刀(ナリミヤ サキト)って」


洗面台に備え付けられた鏡に映る姿は30年以上連れ添った凡庸な姿ではなく、若々しくてそれなりにイケメンな顔立ちをしている。


前世と同じなのは男で黒髪で黒い眼をしてるくらいだ。


イケメン滅ぶべし、慈悲はない。


「たしか、昨日は……普通に仕事から家に帰って飯食って酒飲んで寝たよな」


最近、仕事が忙しかったことは事実だが、休みも取れていたし過労死するほど忙しかった訳ではない。


「こないだの健康診断じゃ特に身体に異常はなかったし、持病とかも持ってない。これが転生だとしたら何が原因で俺は死んだ?」


いや、それ以前に。


「α水はたしかにそれなりにやり込んだし、α消毒液もやり込んだ。アニメも見たし、設定資料集も買った。しっかし……転生するほど思い入れがあったゲームかと言われればそうでもねーぞ」


好きなゲームではあったが、人生を賭してやり込んだゲームか?と言われたら否である。


過去に読んだことのあるゲーム転生系の話は、主人公が他者を圧倒し人生をかけるほどやり込んでいたゲーム世界に転生していることがほとんどだ。やり込んでいたゲームの世界だからこそ、主人公は知識チートが出来るし、熱意を持ってその世界で新しい人生を送ろうと決意出来るのだろう。


洗面台から寝室に戻って現状の再確認。


入学案内の封筒と一緒にテーブルに置いてあった紙を読む。


「こいつの名前は鳴宮 咲刀(ナリミヤ サキト)、1週間後に国立桜花魔導学園に入学する予定。性別は男、年齢はわからん」


どんだけ探しても年齢だけが書いてないんだよなぁ。エロゲのキャラやから基本的に18歳以上になるとは思うのだが、エロゲ世界の法則はほんまにわからん。


「出身は日神国、西都。家族構成は父・母・妹、学園に入学する為に故郷を出て一人暮らしをする」


日神国は前世でいう日本、西都は京都辺りを指す。


それよりも、問題なのが……。


「なお、残りの経歴(バックボーン)については貴殿に一任する。いつも通り周囲に違和感を与えぬように任務に当たること。必要経費は定期的に口座に振り込まれる。また別途指示を送る。以上…」


いやぁ、こやつもしかして組織の構成員では?


α水には組織と呼ばれる悪の秘密結社みたいなのが存在する。


組織の目的は、まぁ世界征服的なものだったり邪神召喚だったりと色々やらかしてる。


攻略対象のヒロインの1人も組織の出身だったりするし、主人公の前に度々出て来て暗躍してたりする。


そんな組織なんだけど、たしか組織ヒロインのルートで自分以外にも組織の構成員が学園にはいるみたいな台詞があった気がする。


「うむ、思考がとっちらかってきた」


手に持ってた紙をポイしてベッドに横になる。


「最初から考えていこう」


まず、ここは『Hero and Heroine ONLINE』の世界か、それに酷似した世界である。


テレビや部屋にあった本などから得た情報を見るに、どうやら疑う余地はないらしい。


めっちゃ疑いたいが、調べれば調べるほど疑えなくなるのが悔しい。


次に、俺は鳴宮 咲刀(ナリミヤ サキト)なる人物らしい。


多分だが、この名前は本名ではない。


こいつが組織の構成員で、さっきポイした紙が組織からの指令書であるなら今回の任務に合わせて与えられた名前なのだろう。


組織の構成員のヒロインちゃんルートで「この名前は今回の任務で与えられた物、前の任務では別の名前だった。そして、また次の任務では別の名前が与えられる。本当の私なんて……もう何処にもいないんだ」とか主人公に話してるシーンがあったから、そんなもんなんだと思う。


戸籍とかどうなってんだろうね?任務の度に書き換えてんのかな。


まぁ、入学案内の封筒に同封されてた学生証にはさっき鏡に写ってたイケメンの写真付きで鳴宮 咲刀(ナリミヤ サキト)の名前があったからこの名前を使うしかない訳で。


前世とは似ても似つかないイケメンやなぁ、滅べイケメン。


転生しちゃった理由についてはわかんないから考えない。考えても仕方ないし。


んで、最後に……。


「これからどうしていくべきか……」


転生系の小説とかだと「転生した!?よし!この世界で俺は人生をやり直すぞ!!」とかってなることが多いんだけど、残念ながら俺は主人公でもなければお助け悪友キャラでもない。


ストーリーに関わることのない組織の構成員っぽい名前のないモブが俺。


α水の世界において、組織はとてつもなくデカくて影響力のある存在なので組織を抜けて自由に生きていくのは難しい。


「主人公も組織を全て解体することは結局出来なかったんよなぁ」


そう、色々とやらかせる主人公でさえ組織の全てをどうにかは出来なかった。


ルートによってはかなりいいとこまで行くんだけど、組織を全て潰してしまうと世界に与える影響がヤバ過ぎるって悟り、組織とは和解していく方向に舵を切っていくし。


いえーい、組織の影響力はせーかーいーいーちー。


そんな訳で、組織を抜けるとか考えるのはとりあえずなしで。


組織が裏切り者をどうするのかはゲームでも詳しく描写されてなかったけど、どうせろくなことにはならないだろうし。


「いやぁ、そうすると本当にどうやって生きていこうかなぁ」


んー、せめて悪友枠に転生してたならストーリーにも絡んでいけるんやけど………いや、待て。


「俺、別にストーリーに関わる必要なくね?」


そうだよ、俺ゲームで名前すら出て来ないモブキャラなんだから無理にストーリーに関わる必要ないじゃん!!


いやー、ゲーム転生系って基本的にストーリーに関わってるから俺も関わらなきゃなぁとか無意識に考えてたけど、全然そんな必要なかったわ。


リュリュシャとか前世でお世話(意味深)になったヒロイン達とお近付きになりたくないか?と言われたらお近付き(物理)にはなりたいし、なんならヒロインとの距離はゼロかマイナスを激しく前後したいけど……それが出来るのは主人公くらいだし。


ストーリーにがっつり関わっていける悪友枠への転生だったらワンチャンあったかもだけど、名もなきモブキャラじゃワンチャンすらないからね。


ヒロイン達のお世話(意味深)になれないのは少し悔しいが、ヒロイン達と世界の平和は主人公くんに任せることにしよう。


「となると、だ」


あと考えるべきは。


「主人公が()()()()()()()かだ」


α水はやり込みゲームだったので、当然のように周回要素という物が存在していた。


それは、主人公が何歳で()()()()()を思い出すかというもの。


それによってヒロイン達の攻略難易度やゲームの攻略難易度がガラっと変わる。


特にハーレムエンド。


理論上は1周目、すなわち国立桜花魔導学園へ入学1週間前に前世の記憶を思い出してもハーレムエンドを迎えることは出来る。


しかし、ここはゲームの世界ではない。


1周目ハーレムエンドRTAの方法である、1人の好感度をある程度上げてルート入りする直前になったら別ヒロインに切り替えて好感度を上げてくってのを繰り返すってことを現実でやらかしたら、女好きの八方美人のクソ野郎に成り下がるだけだ。


現実でハーレムエンドをやるなら安全にフラグ立てが出来る2周目以降が安牌だろう。


2周目以降は子供時代からスタートだから、エロゲ特有の「幼き日に偶然出会った女の子と学園に入学したらまさかの再会。幼き日の○○との淡い思い出が恋に変わる」ってお手軽フラグからのルート入りが出来る。


さらには、子供の頃から身体や魔力を鍛えられるから学園入学時にある程度ステータスも上がった状態でスタートを迎えられるというね。


「俺が入学1週間前に前世を思い出したからって、主人公も1周目の主人公とは限らんよな」


そもそも、α水と同じで本当に主人公も転生者なのかな?いや、リュリュシャがいるんだから最低限似たような世界だとは思うけど。


「んー、こればっかりは実際探ってみないとわからんよなー」


したらば、俺はどのようにやっていく?


安全に安定して、安心して生きていくために…。


あーでもない、こーでもなければ、そーでもない。


あっちがこうなると、こっちがやばい、そっちをいじると……よし!


うん、これからの方針決まり!!


「まず、俺も知識チートして鍛える」


これは必須だ。


主人公が何周目で誰ルートに入ったとしても、この世界で生きていくなら鍛えておいて損はない。


「次に、主人公くんをちょいちょい探る」


主人公が選んだルートによっては組織の構成員とバトルする展開もある。


もしかしたら、組織の命令次第でその中に俺もいる可能性がある。


なら、主人公が何周目で誰のルートに入っているかで俺の人生も変わってくる。


主人公の動きをさり気なく探って誰のルートに入っているかなどは適宜調べる必要がある。


「最後に、楽しく学園生活を送りながら組織の中でいい感じに生きる」


組織が何の為に俺を学園に送り込むのかはわからないけど、学園生活を楽しむことくらいは許してくれるだろう。


もしかしたら俺が転生する前の鳴宮 咲刀(ナリミヤ サキト)は組織に忠実なクールなイケメンだったかも知れないが、イケメンは敵で滅ぶべき存在なので俺がクールなイケメンとして生きてやる必要はない。


組織の犬として、尻尾ふりふりしながら楽しそうに生きてやるのさ。


「いよっし、これからの方針を確定したぞぃ!」


うんうん、良きかな良きかな。


さて、それじゃ……桜花魔導学園入学までの1週間でやることに移ろう。


まず、前世とこの世界の常識の違いを把握する。


俺にとってここは慣れ親しんだ日本という平和な世界じゃないからね。


それに、ゲームの記憶や設定資料を読んだことがあるとはいえ、現実になったことで絶対に食い違う部分があるはず。


次に、俺自身の能力を把握し少しでも底上げする。


魔法なんてもん使ったことないんだから、最低限使えるようにしなきゃならんよな。


ゲーム内では授業に魔法を使った模擬戦みたいなのがあったし。


最後に、余裕があれば入学後に学ぶことを予習をする。


頭が良すぎても悪すぎても目立つことになるから、最低限学習しておく必要があるよね、この世界の歴史なぞ知らんし。


さてさて、楽しくなって来ましたよー。


「うん、まぁ……とりあえず着替えて外出でもしようか。冷蔵庫の中身水しかないし。この辺りの地理を把握するついでに買い物でもしますかね」


ベッドが起き上がり外出する準備を始める。


ふと窓の外を見るとすっきりと晴れた青空が見えた。


何か得した気分になった俺は、少し浮かれた気分で準備を終えて部屋を出た。












ちなみに、リュリュシャちゃんはファンの間では名前の通り・I・のシーンが無茶苦茶エロいと評判のキャラ。全攻略キャラで・I・のシーンが断トツで多いです。

・I・が何かわからない?・のサイドに()を付けたりするとわかりやすいかと……それでもわからない方は、その純粋な心を忘れないで欲しいです。


これ、そのまま本編を書いていった場合はモブとして生きたいはずの咲刀くんは当然ヒロイン達と関わってくことになるんですが……そのまま深い仲になった場合はある種のNTRになったりするんですかね?




ここまで読んで頂き大変ありがとうございます。


よろしければ評価やブクマなどよろしくお願いします。


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― 新着の感想 ―
[一言] にしてもお水か....略されるならえちえちオンラインかと思たわ....お水は確かにセンスありでした.....泣
[一言] おいおい、なんだこれ......めちゃくちゃ続きが気になるじゃねーかっっっっっっっっっっっ
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