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第三話 適正

適性検査、それは至極簡単なものだ

"相手のステータスを知ることができる"能力でレベルと能力を見ることで知ることができる

この世界には同じ能力を持つものも何人かいて、この能力を持つものが適性検査を行う

よくあるステータスウィンドウのようなものはない


そして、同じ能力を持つものもいるためゲームでは能力ごとにS/A/B/C/Dでランク付けがされていた


「次のもの。」


自分の番が来た

部屋に呼ばれ、はいる


「斉藤大輝、27歳。」

ステータスが読み上げられていく

「筋力 43、体力 39 回復力41 レベル6。」

筋力、体力、回復力には個人差があり、レベルはその合計値で決まる


まあ、ここまでは普通か


そう、問題は能力だ

この世界は能力でほぼすべてが決まる

せめて、Aランク以上の能力を…



紙をあける



そこにはー






"相手のステータスを知ることができる"







「…え。」


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