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書斎会議 1 ~従兄弟~⑧-1
(ですがよろしかったのですか? 広告塔の案件を引き受けて)
今までの彩那の行動を見てきて、ハインリヒはその神経の図太さに感心していた。
(もう、あいさつされたよ)
ミハイルは彩那の名刺を見せる。酔っぱらっていた彼女が、あわてて名刺入れから取りだしたせいで全体が歪んでいた。
(本当にたくましい女性ですね)
(いきおいだけはありそうだな。この子)
(かまわないよ。それが僕の仕事なんだから)
名刺を見つめミハイルは微笑した。
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