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ソライロの扉  作者: 創成
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1. プロローグ

最初のタイトル一覧でわかると思いますが、この話は1度書き直しています。

前回の話を読んでくれた方はわかると思いますが、元々この小説は短編集でした。

ですが、「もっと詳しく話が知りたい」「気に入ったので連載してほしい」などと、

嬉しいお言葉を多数いただきました。

また、「もっとファンタジー要素を強くしては?」「「水蒸気爆発」とありましたが、魔法の話では?」など、皆様に喜んでいただくためのアドバイスもいただきましたので、

(調子に乗って)連載作品とさせていただきました。

前回使った魔法も、隠された力などを加え使わせていきますし、

もしかしたらあの名言も出てくるかもしれません。

どうか生温かい瞳(笑)で見守ってください。

ではでは皆さん、良い夢を。

物を動かす力ってあるじゃないか。

「念力」だの「サイコキネシス」だの言われるやつ。

あれは動かしたい物は何でも動かせるが、コイツらのはちょっと違う。

何が違うって、動かせるものが決まってる。

その代り、動かすだけじゃない。

武器にだって、楯にだってなる。

分からないか?


例えば、「紙使い」がいたとしよう。

そうすると、「紙使い」は紙で何でもできる。

剣にだって出来るし、銃弾並みの威力で飛ばせる。

まぁ、その代り紙以外は何もできない。


さて、そんな特定の物しか動かせない奴らの寄せ集めでどこまでいけるかな。

「バタバタバタバタ!」

ん?騒がしいな。

「大変です!アイツら(・・・・)が勝手に出発しました!」

「ああ、そのことか。大丈夫。何とかするさ」

つーことで、俺は忙しいから行ってこい。

ちなみに拒否権はねえぜ?

これは「命令」だからな。

神様からの、な。

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