巡り巡る呪い 真と偽の境界に立つ

世界でもっとも大きい大陸、ルノ・フルーフ大陸。大陸の山脈の南側には大きな大地の裂け目がある。
ある日大地の裂け目を中心として揺れが起きる。元探検家であるクロティスはその揺れが自然災害ではないことを確信していた。すぐにクロティスは冒険の準備を整え、再び冒険へと歩みだす。
道の途中で元の仲間を集め、仲間たちと自然災害の原因を探る。
何百年にもわたって知られていなかったことがクロティスによってわかり、クロティスは原因の討伐へと進む。
2年ぶりに再結成されるチームはいよいよ原因の討伐へと進むが...

2年前とはまるで違う強さに、刃が立たず…

生き残った少女でさえも、世界から抹消されてしまうのであった…