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私、気づいてしまいました(9)

「お兄……さ……ま……」


 声は酷く掠れ震えていた。

 いつもなら、その姿に、その声に、心を満たしていくはずの安堵感を凌駕したのは、羞恥心だった。

 制服は、アリオトによってウエストの辺りまで引きちぎられてはいたけれど、胸当てはしっかりとその役目を果たしながら留まっていたし、最後まで穢されたわけでもない。

 それでも、好きなように散らされたアリオトの印を、今この場でお兄様に見られてしまうことだけは嫌だった。

 そしてそれを、隠したくとも隠せないままでいるこの自分の状況も………………

 だからこそ、どうすればこのようなことが起こり得るのかまるでわからないけれど、たった今からくり魔道具から零れ出た暗黒の海から浮上し、アリオトの方へと視線を向けているお兄様に向って、私は咄嗟に口にしていた。

「お願い……お兄様、こちらを見ないで……」

 その声を、しっかりと拾い取ったらしいお兄様の身体が、目に見えて強張った。けれど、何かを察したお兄様は、私に視線を向けることなく、着ていた純白のブレザーを素早く脱ぐと、ふわりと私の上にかけた。

「遅くなってすまなかった…………」

 そう一言、声を絞り出すように告げただけで。

 そして、この部屋の空気を震撼させるほどの禍々しい殺気を纏うや否や、アリオトに向って無詠唱の攻撃魔法を容赦なく放った。

 それを避けることもできず、光の刃を諸に受けたアリオトの身体が、紙屑同然に吹き飛ばされていく。

 しかし、ここはそれなりの広さはあるとはいえ、普通の寝室だ。

 なんの緩衝もないままに、アリオトの身体は壁にめり込む勢いでぶつかった。

 しかしアリオトは、その衝撃に軽く呻いただけで、すぐに顔を上げてお兄様を睨みつける。

 驚愕、混乱、憎悪、そして僅かな恐怖を感じさせる顔で。

 それから、どうとでも取れる言葉を口にした。

「お前…………どうして…………」

 どうして、ここがわかったのか。

 どうして、そのからくり魔道具を持っているのか。

 どうして、そこから出てきたのか。

 それも深い闇でしかない晦冥海の深淵から――――――

 アリオトにしてみれば、今のこの状況が俄に信じられないという思いでいっぱいなのだろう。

 いつもの人懐こそうな笑みも、時折見せる人を食ったような表情も、今のアリオトには影も形もない。

 しかしお兄様は、アリオトの疑問に答える気は更々ないらしく、立て続けに無詠唱で魔法を放ち続ける。

 光の刃、光の槍、光の矢………………

 一切の手加減なく最大威力でアリオトに向かって発動されるそれらによって、アリオトの身体ではなく、アリオトが身体を預けていた壁の方が先に悲鳴を上げた。

 そして、乱暴すぎる方法で解放された隣の部屋へと、アリオトの身体が砕けた壁と一緒に雪崩れ込んでいく。

「ほら、だから言ったにゃ!ユフィに服を着せなきゃ駄目にゃって!」

 どうやらシャムは、こうなることを見越して、アリオトに忠告をしていたらしい。

 さすが、我が学園の医務室の使役獣だけのことはある。

 気遣いが行き届いている。

 というより、怒れるお兄様をただただ恐れていただけかもしれないけれど。

 しかし、シャムの懸念は見事的中し、アリオトは反撃の隙さえも与えられず、お兄様が繰り出す攻撃を一身に受ける羽目に陥っている。

 しかも、お兄様は無詠唱。

 詠唱する時間さえ厭わしいと謂わんばかりの矢継ぎ早な攻撃は、お兄様の天を衝くような怒りを如実に表していた。

 壁が破壊されたことにより、部屋の中には砂塵がもうもうとした煙となって充満しており、空気も悪ければ、視界もかなり悪い。

 それでもお兄様は、アリオトの姿を探して隣の部屋へ行くでもなく、私の前に陣取り、その場から微動だにしない。

 しかしだからといって、闇雲に攻撃を仕掛けているわけではなく、感知魔法でアリオトの場所を探り当てた上での攻撃らしい。

 そのため視界の悪さをものともせず、一切の攻撃は的確であり正確。

 さらに言うと、アリオトが影の中に逃げるのを阻止するためなのか、隣の部屋では目に痛いほどの閃光が断続的に放たれている。

 おそらく隣の部屋は、見るも無惨な状態に成り果てていることだろう。

 もはや部屋と呼べる状態ではないのかもしれない。

 それでもお兄様は、ただただ無言でアリオトに向って攻撃魔法を浴びせかけていく。

 問答無用。一心不乱。あまりに一方的すぎる攻撃に、為す術もないらしいアリオトの喚声が、攻撃音と破壊音の狭間で鼓膜を震わせた。

 けれど、私の瞳は完全にお兄様に囚われていた。

 もうお兄様しか見えない。

 もうお兄様しか見たくない。

 そしてお兄様の全身から立ちのぼる荒ぶる怒りを肌で感じ、密かに慄いた。

 狂気すら孕むその怒りに―――――

 そんなお兄様に対し、臆することなくシャムが叫んだ。

「セイリオス!いい加減にするにゃ!アリオトの結界はもうないにゃ!このままじゃ天井が抜けて、屋敷ごとに崩壊するにゃ!」

 されど、お兄様は発動をやめない。

 シャムの声すら、今のお兄様には聞こえていないのかもしれない。

 しかし、私は一言一句違わずそれを聞き取って、ようやく気がついた。

 

 アリオトの結界が解けたということは、アリオトの意識が途絶えたということだと。


 そもそも継続的にかけられた魔法といえども、永遠に発動し続けるなんてことはない。

 その術者が意識を失うか、もしくは命を失うかすれば、忽ちその魔法は泡沫と消えてしまう。

 その証拠に、シャムの身体に絡みついていたアリオトの影もすでにない。

 そしてそれは、私をベッドに縛り付けていた黒い靄にも言えることで――――――――

 やはり黒い靄も消えているわ…………

 いつ消えたのかわからないけれど、我ながら気づくのが遅すぎである。

 自由になったことにも気づかず、いつまでもベッドの上に大の字で張り付いていたかと思うと、自分の間抜け具合に情けなくなってくる。

 けれど、我が身に起こった変化にさえ気が付けないほどに、私はお兄様だけを見つめ、そのお兄様の放つ怒りと魔力の凄まじさに()てられていた。

 それほどの狂気ともとれる激情を、お兄様はアリオトにひたすらぶつけ続けていたのだ。

 ―――――いいえ、違うわ。

 お兄様が本当にぶつけたい相手は自分自身。

 私を守れなかった自分に腹を立てているんだわ。

 

 あぁ…………私はこんなにもお兄様を悲しませてしまった。

 私は()()この人を……………………

 

「セイリオス、そのくらいでいやめておくにゃ!このままだと本当に屋敷が潰れてユフィが怪我しちゃうにゃ!」

 再び発せられたシャムの制する声に、私は我に返った。

 今ここで呑気に自分を責めて、自己嫌悪に陥っている場合ではないのだと。

 こうして自分を責めている暇があるのなら、お兄様を止めるほうが先だ。

 別に我が身可愛さでそう思うわけではない。私が怪我をする云々は、私にとっては正直どうでもいい話だ。

 けれどもし、この屋敷が崩壊するようなことがあれば、お兄様とシャムだって無事では済まなくなる。

 そんなのは絶対に嫌よ!

 お兄様たちが怪我をするなんて、堪えられそうにないわ!

 思考がそんな不安で埋め尽くされた瞬間、私は鞭に打たれたかような勢いで飛び起きた。

 と同時に、お兄様がかけてくれた純白のブレザーが、ベッドに広がる黒き闇の水面へと滑り落ちる。しかしそれを拾い上げる時間さえも惜しく、破られた制服も、露わになった肌もそのままに、私はベッドの上からお兄様の背中へと遮二無二抱きついた。

 刹那、お兄様の身体がピクリと跳ね、放たれ続けていた攻撃魔法が止まる。

 訪れた暫しの沈黙。

 そのせいで、この部屋の時が止まったかのような錯覚に陥りそうになる。

 でも、お兄様の心臓の音が聞こえた。

 そして息を呑む音も。

 それから―――――――――

 

「…………ユー……フィリナ?」


 それはまるでようやく我に返ったかような、慎重すぎる声だった。

 お兄様もまた悪夢を見ていたのかもしれない。

 けれど、お兄様がここに現れてから、はじめて私の名前を呼んだ。呼んでもらえた。

 その事実に、その声に、泣きそうになる。

 しかし私は、零れそうになる涙を呑み込みながら、なんとか声を絞り出した。

「お兄様、私は無事です…………少々見た目はアレですが、本当に無事なんです。最後までは……アリオトに許していません。だから…………だから………もう………………」

 それ以上、自分を責めないで…………

 最後の言葉は、結局堪えたはずの嗚咽に流れされてしまった。

 それでも、お兄様の背中に抱きつきながら、少しでも私の熱がお兄様に伝わればいいと心から願う。

 ずっとその背中は怒りに震えるだけでなく、孤独で酷く寒そうにも見えていたから。

 そして、決して瞳に映ることはないお兄様の涙を、止めてあげたいと思った。

 散々自分は涙を流して、ズルいとは思うけれど…………

 絶対に離れないぞとばかりにお兄様の身体を抱き込んでいる私の手に、お兄様がそっと手を添えた。

 それから、お兄様はその手を包み込むようにして掬い上げる。

 私をお兄様から引き剥がすためではなく、その手の甲を見るために。

「…………何も……ないな」

「はい……アリオトから付けられた“真紋”は消えました。お兄様が付けて下さった“仮紋”のおかげで…………でも……ごめんなさい。私は一時的であれ、お兄様の……お兄様たちのことを忘れてしまっていたのです。何かがおかしいと思うのに……心が……アリオトに………ッ!」

 私がすべてを言い切る前に落とされた手の甲へのキス。

 そこへ移ったお兄様の熱が、まるで静謐の湖面へと波紋を広げていくように、じんわりと私の身体と心を優しく満たしていく。

 その温もりと労りに、私の涙は益々止まらなくなった。

 アリオトに心を染められながらも、私はずっと心の底を浚い続けていた。

 そして残酷すぎる現実の中でそれをようやく手にした時、私は歓喜よりも、絶望を突き付けられた気がした。

 もう二度と、お兄様には会えないのかもしれないと。

 でも会えた。来てくれた。私の姿はただただお兄様を苦しめるだけだったかもしれないけれど、こうしてお兄様を感じられることが何よりも嬉しかった。

「ユフィ、セイリオスを止めてくれてありがとにゃ。シャムはちょっと隣の部屋の様子を見てくるにゃ」

 気を利かせたのか、それとも可愛い見た目だけでなく、自分の任務に忠実なのか、シャムはお兄様の攻撃魔法によって大きく開いた穴から、ポテポテと歩きながら隣の部屋へと行ってしまった。

 そこでまた、我に返った。

 というより、現状を理解した。

 一向に止まらない涙が、お兄様の背中をしとどに濡らしてしまう。これではお兄様に、冷たい不快感を与えてしまうだけだ。

 遅ればせながらそのことに気づき、「ごめんなさい……」と慌てて離れようとするけれど、今度はお兄様がくるりと向きを変え、私を真正面から抱きしめてきた。

「ユーフィリナ……ユフィ………………」

 おそらく、私の姿は間違いなく目に入ったと思う。アリオトによって無数に散らされた赤い花も。

 だからかもしれない。お兄様は心痛のままに私の名を口にして、私の身体をこれ以上なく搔き抱いた。まるでそれらを視界から隠してしまうかのように。

 もちろん今までも抱きしめられたことはある。なんせ私はお兄様の寿命を縮める常習犯だ(自他共に認める)。その度に、お兄様は私の存在を確かめるかように腕に囲い、ぎゅっと抱きしめてくれた。

 何度も、何度も………………

 しかし今回はただ抱きしめるだけでなく、お兄様の手は私の髪を梳き、そして背中をゆっくりと撫でていく。

 その指先に情欲を覚えてしまうのは、アリオトにあんなことをされた後だからだろうか。

 それとも――――――――


 私の右手には、目視できるものではないけれど、お兄様が付けた“仮紋”が付いている。

 シロは言っていた。

 

『この“仮紋”をつけた相手に対して、どれほどの想いをユフィが抱いているかによって、その優先権の発動が大きく変わってくる―――――――』

 

 私はお兄様が好きだ。

 けれどその好きが、今はわからなくなっている。

 そして、心のどこかで思っている。

 どうしてお兄様は、“仮紋”ではなく、“真紋”を付けて下さらなかったのだろうか――――――と。

 学園の医務室で、お兄様たちと一緒にアリオトの晦冥海に沈んだ時、お兄様はずっと私の右手を握りしめてくれていた。

 魔力を吸い取られていく中で、お兄様は反撃の一手として、私の心を守る最後の砦として、“仮紋”を付けてくれたのだろう。

 でももし、この時付けられたモノが“仮紋”ではなく“真紋”だったならば、私の心は一度もアリオトに染まることなく、お兄様一色になっていたのに――――――と、詮なきことまで考えてしまう。

 わかっている。お兄様が私に、永遠に縛り付けるためのモノを付けるはずがない。それ以前に私はお兄様にとっては大事な妹であって、それ以上でもそれ以下でもないのだから。

 それどころかお兄様は、私の姿に誰かを重ねて見てる。

 その人こそがお兄様の唯一であって、それは私ではない。

 たとえ、毎朝おまじないの一環として額にキスを落としてくれたとしても、私に“真紋”を付けることはないのだ。

 それが無性に悲しくて仕方がない。この安心できるはずの温もりが、酷く残酷にすら思えてくる。だから――――――

「お兄様……少し苦しいです………………」

 そう言って、敢えて距離を取ろうとした。

 このままだと、とんでもない勘違いをしてしまいそうだからだ。

 そう、この悲しみの理由も、持て余す感情の正体も一生わからないままでいい。

 この手の温もりに、私の身体を掻き抱いてくるその強引な腕の感覚に、心を搔き乱されてしまう自分が――――溺れてしまいそうになる自分が――――とにかく嫌だった。

 だから、ここで距離を取らなければいけないと、声をかけた。

 それに、アリオトの意識が途絶えたからといって、とてもこれで終わりとは思えない。

 シロとトゥレイス殿下だって、一刻も早く助け出さなければいけない。

 そして、今は隣の部屋にいるとはいえ、ここにはシャムがいる。

 兄妹の感動的な再会であったとしても、この距離が適切でないことも、重々わかっている。

 けれどお兄様は、「すまない…………」と口にしつつ、むしろ私を抱きしめる腕に力を込めた。

 離したくはないと謂わんばかりに――――


 わかっている。

 お兄様は超絶シスコンで、私のためなら犯罪だって厭わない人だ。

 今回はとんでもなく心配させ、本当にその寿命を縮めさせてしまったかもしれない。

 もしかしたら、しばらく屋敷から出してもらえないことも覚悟しておくべきだろう。

 うん、わかっている。

 これは大事な妹を純粋に想う気持ちだってことは。

 でも……………私は………………

 お兄様に抱く好きという気持ちの正体がわからないと嘯きながらも、この温もりと、激しささえ感じるこの抱擁に溺れてしまいたくないと懸命に抗いながらも、歓喜に打ち震える自分がいることに、私は気づいていた。

 この距離間に戸惑いを覚えつつも、本当はこのまま離して欲しくないと願う自分がいることに……………

 だから、思わず口に出していた。


「私に……キスをしてください」


 どこに――――とは言わない。

 これがいつものおまじないの一環だと思われたとしてもそれでいい。

 ううん、もしかしたらアリオトにたくさんの印をつけられてしまったこの身体は、お兄様にとってはもう嫌悪の対象かもしれない。

 でも……それでも………………

 お兄様の唇が今は何より欲しかった。

 私はお兄様の腕の中で少し身じろぎ、希うように顔を上げた。

 ランプのせいなのか、妖しく揺れるアメジストの瞳。

 しかし私の首から胸元に散った赤い花が目に付いたのだろう。

 形のいい眉があからさまに寄せられた。

 あぁ…………やっぱりもう………………

 羞恥ではく、諦念が胸を締め付ける。

 でもそれならそれでいい。

 この気持ちに名前をつけなくて済むから。

 このままわからないと嘯くだけで済むから。

 けれどお兄様は、痛そうな顔をしながらも聞いてきた。

「身体は許していないと言ったな。では…………唇は?」

 そう問いかける傍から、お兄様の親指が私の下唇の輪郭をなぞるように撫でた。

 凄絶な色気を孕んだ視線が、唇へと落ちてくる。

 私はその視線に堪えきれず、そっと目を伏せながら首を小さく横に振った。

 しかしその返事は、どちらの意味にも取れてしまうものだったらしい。

「その首振りは一体どっちなんだ?」

「唇へのキスは許していま……………ッ!」

 言葉は途中で途切れた。

 突然、お兄様に頤を掴まれ、強引に上を向かされる。そして唇に唇が隙間なく重ねられた。

 しかし、それは一瞬で離れ、その代わりに熱い吐息と囁きが唇に触れてくる。

「たとえ、アリオトに奪われていたとしても関係ない。この唇は私がもらう。もし、嫌ならサルガス殿に忘れさせてもらえばいい」

「そんなこと……は…………」

 ………………………しません。

 やはり最後まで言わせてもらえなかった言葉は、お兄様の唇に塞がれ、甘美な熱に溶けて消えていく。


 やっぱりこの人は、誰よりも優しくて残酷だ。


 求めたのは私。

 お兄様はただそれに応えてくれただけ。 

 きっと、アリオトから一方的に与えられた熱の上書きをしてくれているのだと思う。

 でも、そのせいでもうわからないなどと嘯くことはできなくなってしまった。

 気づいてしまった。

 名前を持ってしまった。

 突然、明確な形と名前を持ったこの感情を手にしたまま、私は途方に暮れる。なのに、お兄様から与えられる熱に浮かされて、深く深く溺れていく。

 お兄様の柔らかくも熱い唇が、私のそれにピッタリと吸い付いては、優しく食む。

 そして何度も角度を変えて、執拗に私の唇を貪り続ける。

 益々深まっていく口づけに、吐息も、思考も、すべて奪われて、私はただただ喘ぐことしかできない。


 でも、私はこれが欲しかった…………

 

 もう単なる悪戯では済まされないキス。

 もう兄妹ではいられないキス。

 

 そんな罪深いキスの深みに、私は嵌まった。

  


 

 



こんにちは。星澄です☆ 

たくさんの作品の中から、この作品にお目を留めていただきありがとうございます♪


今回はとにかくユフィの斜め思考のお話。

というか、ようやく、本当にようやく気づいたね…………というお話でした。

さて、この兄妹の秘密が徐々に明らかになっていきますが、私の方がドキドキしています。

ちゃんと書けるかな………と。

とにかく今は喉風邪絶好調なため、体調を元に戻しつつ、頑張って書いていきます。


恥ずかしながら誤字脱字は見つけ次第、すぐに修正いたします。

何卒ご容赦のほど………。:゜(;´∩`;)゜:。


どうぞよろしくお願いいたします☆



星澄

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