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解毒薬を求めてデオテラ神聖国へ行ってきます(11)

「守護獣殿!速すぎです!」

『ハハッ!やはりレグルスは貧弱だな』

「い、いや、どんな体力馬鹿でも聖獣である炎狼のダッシュに追いつくのは無理ですからッ!っていうか……ユフィちゃんがいることを忘れないでくださいね!………クソッ!息が……」

『わかってる!レグルス、へたばるな!ほら!さっさとついて来い!』

「鬼ですかッ!」

『ハハハッ!』

「笑い事じゃ…………もう……無理…………」

「レグルス様ぁッ!」


 小休憩を挟み、再び上り始めた離宮の螺旋階段。

 あれほど私の体力を根こそぎ奪っていった螺旋階段だったけれど、今の私にとってはもはや敵でも難攻不落でもない。

 何なら、何故ここを上り出す前に思いつかなったのか、甚だ謎なくらいである。

 こんな楽な方法があったというのに…………といっても、完全に他力だけど。

「アカ!レグルス様が!」

『ユフィ、心配するな!もうすぐ最上階だ!じきに追いついてくる!それより、落っこちるなよ!オレにしっかり摑まっとけ!』

「う、うん!」

 そう、今の私は人型から本来の姿である炎狼となった、アカの背中に乗っている…………いや正確には、アカの首にしがみついている。

 そしてそれを提案したのは、今や姿も見えなくなってしまったレグルス様で………

 小休憩を挟んだ直後、突然人型のままで私をおぶっていくと言い出したアカに、そんな無理はさせられないと私が必死に首を横に振っていると――――――


『守護獣殿、人型ではなく炎狼の姿に戻れば、ユフィちゃんも守護獣殿も楽なんじゃないですかね?』

『あ…………』

『確かに………』


 ――――――というわけで、私は炎狼の姿に戻ったアカにしがみつく形で、離宮の最上階へと向かってる次第だ。

 さながら無敵状態。

 そしてレグルス様はその無敵状態に敵うはずもなく、途中で撃沈したらしい。 

 しかし……………………


「だ……大丈夫か?ユフィ」

「う、うん……目が……回った……だけ……うっぷ…………」

「ユフィ――――――――――ッ!」

 駆け上ってきた階段は、ぐるぐるととぐろを巻く螺旋階段。

 お約束通りに目を回した私は、完全制覇した離宮の最上階に足を付けたのも束の間、そのままガックリと膝を付いて蹲った。

 敗者感丸出しで。

 

 うん、面目ない…………でも……ごめ………気持ち悪っ……うぷっ…………



 閑話休題。



「レグルス様、お疲れ様のところ申し訳ございませんが、どうですか?聞こえますか?」

 数分前に見た貴族然とした麗しい姿から一転、まるでボロ雑巾のような有り様で、ゼイハァと息を切らし最上階にたどり着いたレグルス様が、少し落ち着くのを待って声をかける。

 さすがにすぐに声をかけるほど鬼ではない。 

 ちなみにレグルス様は全力出し切った感満載の大の字だ。

 本当ならここで、飲み物の一つも差し出してあげたいところだけど、私の装備は不甲斐ないことにハンカチーフだけ。もはや身だしなみの一部であって、装備でも何でもない。

 山登りを舐めてかかった俄登山者の初登山あるあるである。

 まぁ、私たちが登ったものは山ではなく、王城の離宮だけれど。

 そのため、唯一の装備品であるハンカチーフで、仰向けに倒れているレグルス様の汗を、せっせと拭ってあげる。

 レグルス様のハンカチーフは、先程の小休憩の際に私がお尻に敷いてしまったので使えないからだ。

 するとレグルス様は、切れ切れの息を呑み込み、情けなさそうに身体を起こした。

「ユフィちゃんの……ハンカチーフを使わせてしまってごめん……ね。ほんと公爵令息の体力のなさを、冗談抜きで実感させられるなんて……我ながら情けないよ。ほんと格好悪いな…………」

 そんなレグルス様に、アカが機嫌よく慰めの言葉をかける。

「そう落ち込むな、レグルス。勝負ははじめから見えていた。ま、貧弱な体力で奮闘した方だと思うぞ。自信を持て!」

「いやいやこれって勝負だったんですか⁉」

「やるからにはいつだって何だって勝負だろ?」

「なんですか、その無駄に強い負けん気は……千年間も引き籠もってたくせに…………」

 ボソッと付け加えられた最後の一言は、独り言の域を出なかったけれど、耳のいいアカにはしっかり聞こえていたようで…………

「引き籠もってない!健気に待っていただけだ!」

 などと、間髪入れず言い返してきたアカにレグルス様は肩を竦めてから、「ユフィちゃん、ありがとう。もう大丈夫」と告げて、立ち上がった。

 そして、最上階にあった何重もの錠前と鎖、さらには厳重に結界を張られた重々しい鉄製の扉へと視線をやり、告げる。


「あぁ、一々読まなくても聞こえてくるよ。まるで獣の咆哮のように『“神の娘”を殺せ!』と叫び続ける心の声が。陛下はまだ“魅了”に囚われたままだね」



 離宮の螺旋階段を上りきった先にあったものは、ぽっかりと空いた楕円形状の広い空間。

 見上げた天井はドーム状となっており、明かりを取り入れるためか、それともここが難ありの高貴な人々を囲うところだからなのか、決して宗教的ではないものの、どこか荘厳で落ち着いた色合いのステンドグラスがはめ込まれている。

 そのガラスの色に薄っすらと染められた石畳の上に立った私たちは、対面するようにして存在する扉をそれぞれに見やった。

 最上階にある部屋は二つ。

 その一つには国王陛下が、もう一つには王太后陛下が保護されている。

 おそらくこの扉の向こう側は、高級家具等でそれ相応に設えられているのだろうけれど、その部屋の扉は保護というには憚れるほどに堅牢で、酷く冷たくも見えた。

 まぁ、鉄の鎖と錠前が物理的にジャラジャラとぶら下がっていれば、視覚的にもさもありなん……ではあるのだけれど。

「あの……レグルス様、陛下はこちらの……左側の部屋にいらっしゃるのですか?」

 レグルス様の視線を追う形でそう尋ねれば、すっかり息も整ったらしいレグルス様が神妙な顔つきとなって頷いた。

 そして上着のポケットから一つの鍵を出す。

「そうだよ。そして鍵は預かってきた。でも結界は俺では解けないし、今は解くつもりない。守護獣殿なら解けるかもしれないけどね」

「解くわけないだろ。“魅了”がかかった危険人物を、何故わざわざユフィに近づけねばならない。だいたいオレはユフィが自らここに来ることさえ反対だったんだ。なのに、このお転婆娘が…………」

 そう言ってアカは私を一瞥すると、それはそれは深いため息をこれ見よがしに吐いた。

 それに対して私は目一杯頬に空気を溜め込み、アカを睨みつける。けれど、そんな私を見たレグルス様が途端に吹き出した。

「確かに言われてみれば。ユフィちゃんはなかなかなお転婆さんだよね。守護獣殿の時も、シェアトを置いてきぼりにして王都を一人駆け出したって聞いたし、シャウラ嬢の時も、シェアトに伝言を頼んで自ら学園内を探しに行ったんだよね。うん、確かに深窓のご令嬢というより、お転婆娘だね。ふふふ、そりゃセイリオスも守護獣殿たちも、そしてついでに俺たちも振り回されるわけだよ」

「なっ………………」

 あまりの言われように私の顔は忽ち真っ赤に染まり、膨れていた頬も驚きと羞恥で口を開けた拍子に一気に解けてしまった。

 しかし自覚がありすぎる。魔力はないくせに、妙な行動力だけは無駄にあったような気がする。

 そしてその度にお兄様やアカたち、とりわけシェアトに大いなる迷惑をかけた自覚がたっぷりとある。現在進行形で言えば、レグルス様にも…………

 なのでここは、「その節は色々とお世話になりました。今後ともよろしくお願いします」と頭を下げておく。

 絶対にもうしないと言わないのは、やらかす自信しかないからだ。

 もちろん、反省していないわけではないけれど。

 そしてどうやら、アカとレグルス様にもその意図は十分に伝わったらしく…………

「お手柔らかに頼む」

「お手柔らかにね」

 声を揃えてお願いされてしまった。

 

 うん、できるだけ気をつけよう。



 それにしても…………と、改めて思うことは、いくら強力な結界が張られているとはいえ、扉の前に何故衛兵の一人もいないのだろうか?ということだ。

 実際、この離宮の外にはかなりの衛兵が立っていた。でもこの離宮の中には、保護されている国王陛下と王太后陛下以外に私たちしかいない。

 その異様ともいえる状況に、今更ながらに不思議に思っていると、国王陛下のいる扉へと近づきながらレグルス様が世間話でもするように口を開いた。

「本来はさ、ここにも衛兵を立たせなきゃいけないんだけどね、今回それができないのは、閉じ込めている相手が“魅了”にかかっているからだよ」

「まさか……“魅了”の影響を受けてしまうからですか?」

 驚きの新事実に目を瞠れば、レグルス様が僅かな眉尻を下げる。

「はっきりとは断言できないけど、大ホールでユフィちゃんたちを取り囲んでいた衛兵たちの様子を見る限り、そうとしか言えなくてね。かかった相手が陛下だったこともあるけれど、あの時誰一人としてその命令に対して疑問を持つことなくユフィちゃんを捕えようとしていた。ま、それは彼らがただの衛兵であったってことも重要なポイントなんだけどさ」

「彼らがただの衛兵であったことが重要なポイント?」

 さっぱり意味がわからないと、耳にした言葉をそのまま復唱しつつ首を傾げた私に、レグルス様は石壁に打ち付けられた杭から、扉を封じるために錠前で繋がれた鎖を手にしながら答える。

「役職とでもいうのかな……命令を絶対なものとして受け止める程度、具合とでも言えばいいのかな…………確かに俺たちも臣下ではあるから、陛下の命令は絶対だよ。でもさ、俺たちは捕縛や戦闘要員ではないし、衛兵たちとは立場や役割が違う。だからあの時、陛下の命令にあの場で従うことはなかった。ま、それ以前にそれなりの魔力量もあるし、“魅了”にかからないように、セイリオスから予め魔力結界を張ってもらっていたこともあるんだけどね」

 そう苦笑気味に告げてレグニス様は鎖にぶら下がっていた黒光りする錠前の一つに鍵を差し込んだ。そしてゆっくりと回す。

 カチッという音とともに錠前は外れ、鎖に引っ掛かるようにしてぶら下がった。それを慎重に鎖から引き抜き、足元へと置く。

 当然その間も、レグルス様は滔々と続ける。

「それにさ、あの時他の招待客も陛下の命令に皆一様に混乱し、大ホールは騒然としていた。なのに衛兵たちは誰一人として動揺した様子もなく、命令に甚く忠実だった。一人くらい、動揺していてもいいはずなのにね」

「つまりそれって…………」

「衛兵たちは役職や立場的に、国王にかけられた“魅了”の影響をとても受けやすいってことだろうな」

 疑問を呈する私の呟きにアカが答え、レグルス様が頷いた。

「そういうことです。まさか“魅了”の影響がかけられた本人だけでなく、周りの人間にまで影響を及ぼすなんてことは思いもしませんでしたよ。でも千年前の王家と現在の学園の状況を鑑みれば、ある意味納得ですけどね」

 言われてみれば、レグルス様言う通りだと今更ながらに気づかされる。

 かつてフィラウティアは王家お抱えの呪術師となり信頼を集めた。でもそれは一人一人に“魅了”をかけて回ったのではなく、主だった人間に“魅了”をかけ、周りの人間にもその影響を及ぼすようにしていたのかもしれない。

 言うなれば、“魅了”の伝播。

 そしてシャウラの話によれば、学園の男子生徒たちはフィラウティア――――――いや、グラティア様に一週間ほどで皆骨抜きにされてしまったらしい。つまりこれもまたそういうことなのだろうと、私の中ですとんと納得が下りてきた。

 確かにそうでなかったら、フィラウティアことグラティア様は“魅了”をひたすらかけ続けることになるわけで、それではさすがに働き者が過ぎる。

「だからさ、ここには衛兵がいないんだよ。陛下の命令で脱走の手引きなんてされちゃたまらないからね」

 などと説明を締めくくって、レグルス様は最後の錠前を外し、私へと振り返った。

 そして、念を入れるように尋ねてくる。

「ユフィちゃん、大丈夫?いける?」

「はい。いけます」

 ここで僅かな迷いも見せては駄目だと、食い入るようにレグルス様を見つめ返せば、レグルス様は眩しそうに目を細めた。

 しかしすぐさま、今度は子供に言い聞かせるように告げてくる。

「ユフィちゃん、無理だと思ったらすぐに言うんだよ。もちろん俺と守護獣殿は“魅了”の影響を受けることはないから安心して。そして君のことは何があっても絶対に守るからね。じゃないと、後からまじでセイリオスに殺されちゃうから」

 その言葉に、私は思わず破顔した。



 ギイィィィ…………

 蝶番を存分に軋ませながら開いた扉。

 けれど扉の向こう側には、ピカピカに磨かれた黒い鉄格子が私たちの行く手を阻んでいた。一見牢屋のような様でもあるけれど、その鉄格子の磨かれ具合からして、こんなところですら最高品質を保っているのねと、別の意味で唸るしかない。

 さらにその鉄格子の隙間から中を窺いみれば、そこはまさに貴賓室そのものであった。

 

 う~ん…………前世の私のボロアパートの何部屋分かしら。

 こんな部屋で三食昼寝付きなら、喜んで幽閉されるわね。前世の私なら…………

 

 なんてことを考えつつ、豪奢な長椅子で項垂れたように座る国王陛下を視界に捉えた。

 生憎、部屋の広さと、奥に設けられた長椅子の位置、さらには陛下がガックリと項垂れているため、その表情はまったくもってわからない。

 それでも、先程レグルス様が言っていたような、獣の如き咆哮を胸中で繰り返しているようにはとても見えなかった。

 そう、そこにあるのは沈痛なほどの静寂だけ。

 その静寂を破るべく、レグルス様が国王陛下に向かって声をかける。

「国王陛下、ご無礼を承知で失礼いたします」

 途端、レグルス様の声にピクリと国王陛下の身体が跳ねた。

 その直後―――――――――


「“神の娘”を殺せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ‼」


 長椅子から立ち上がった国王陛下が猪突猛進で駆けて来るなり、ガシャンと鉄格子を激突する勢いで掴んだ。さながら動物園の檻で暴れるゴリラそのものである。

 といっても、国王陛下はゴリラとは似ても似つかない、我が王国のロイヤルカラーとも呼ばれるブロンドの髪とロイヤルブルーの瞳を持つ眉目秀麗の御仁だ。

 しかしそんな見目麗しく優し気な顔立ちも、今や目を血走らせた半狂乱の獣の如き形相となっている。

 その様子に、さすがの私も「ひっ……」と喉に声を張り着かせて、後退った。

 そんな私を庇うようにアカとレグルス様が私の前に立つけれど、国王陛下は必死に鉄格子を揺らし、さらにはその鉄格子の間から腕を通し、私へと手を伸ばす。

 もちろん強力な結界が張られているので、魔法による攻撃の心配はない。

 とはいえ、空を掻くように必死に私へと向かって腕を伸ばしながら、「殺せ殺せ殺せ殺せ!“神の娘”を殺せ!絶望に突き落としてなぶり殺せ!」と、呪詛のように喚き散らしていた。

 正直、怖いと思った。

 国王陛下が…………ではない。

 “魅了”がだ。

 そしてフィラウティアの凄まじい私怨とも言える執念が。

 何故なら、国王陛下の口から吐き出される言葉の毒が、フィラウティアが“神の娘”に対して抱く悍ましき感情そのものだからだ。

 それをこんな風に直に向けられて平気な人間などいるわけがない。

 しかも国王陛下は、本心ではない気持ちを、あたかも本心として言わされているのだ。

 こんなに惨いことはないと、毒を吐き口角泡を飛ばす国王陛下の見つめながら、私の頬に熱いものが伝った。


 私はどうすればいいの?

 どう願うことが正解なの?

 

 意気込んで上ってきたくせに(最後は完全に他力だったけれど)、実のところこれといった具体的な策を用意してきたわけではなく、あくまでもぶっつけ本番。

 そもそも私の持つ能力が何なのかも、未だわからない。ただわかることは、以前、スハイル殿下の専属護衛騎士であるエルナト様と、そして神ルークスが言っていたことだけだ。

 

 たとえこの世界の運命を変える程の望みであろうとも、私がそれを望み、この世界が諾と受け入れたならば、神の理でさえ覆せると―――


 けれど、ただ“魅了”を解きたいと望むだけでは駄目なのだと、私の直感が告げていた。

 いや、これは私の中に宿る魂の経験則によるものなのかもしれない。

 千年前、死を選びながらも、愛する王子にかけられた“魅了”を解いたという“神の娘である”フィリアの――――――

 だったら――――――と、目を閉じ考える。

 すると、ある光景が閉じた瞼に残像のように浮かび上がった。

 それは先程目に映したばかりのもの。

 沈痛な静寂の中で、長椅子で項垂れる国王陛下の姿。


 もしかして…………

 

 ふと湧いた希望に私は目を開き、荒れ狂う獣ような国王陛下を前にしたまま、レグルス様に縋り付く。

「レグルス様、“読心”でもう一度国王陛下の心を読んでみてください!さっきよりもより深く!心の底を浚うように!どんな小さな声も聞き漏らさずに!お願いします!」

 少々注文の多い私のお願いに、レグルス様は若干驚きの表情で振り向いたものの、すぐさまいつものような悪戯な笑みとなって頷いた。


「ユフィちゃんの仰せのままに」

 

 

 

 

 

 

こんにちは。星澄です☆ 

たくさんの作品の中から、この作品にお目を留めていただきありがとうございます♪


遅くなりました。

年末繁忙期継続中!

あぁ、本当に泣きそう!


さてお話は

“魅了”にかかった国王陛下との対峙ですね。

ユフィが見つけた希望とは?

そして“魅了”は解けるのか?

さらにはスハイル殿下の毒はどうなるのか?


色々次回です。



恥ずかしながら誤字脱字は見つけ次第、すぐに修正いたします。

何卒ご容赦のほど………。:゜(;´∩`;)゜:。


どうぞよろしくお願いいたします☆



星澄

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