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解毒薬を求めてデオテラ神聖国へ行ってきます(3)

 大ホールにふと落ちた沈黙。

 その沈黙を埋めたのは、誰かの嚥下の音だった。

 いや、自分では気づかなかっただけで、私の出した音だったかもしれない。

 視線は、アリオトに釘付けとなったまま。

 耳は、アリオトの息をも拾うように研ぎ澄まされている。

 そして、テーブルを彩る軽食の存在もすべて忘れて、今はただアリオトの口が開くのを待っている。

 

 残酷な結末へと向かって――――――



「その日は―――この世界の最期を迎えるかもしれない日にしては、酷くいい天気だったよ。闇の眷属が何堂々と真昼間から、行動起こしてんだって、突っ込みたくなるくらいには?」

 所謂お誕生日席と呼ばれる場所に座るアリオトは、自分の横にあるティーポットから波々とティーカップに紅茶を注いで、それを危なげなく持ち上げて口をつける。

 正直、礼儀も行儀もあったものではないけれど、それを咎める者はいなかった。

 アリオトはまるで焦らすように殊更ゆっくりと紅茶を味わうと、やおらティーカップをソーサーに戻し、満足げに笑みを浮かべてからまた口を開く。

「王子は決めていた。“神の娘”に共に生きて欲しいと、結婚して欲しいと、告げることを。もちろん、フィラウティアに甘くそそのかされて…………というのもある。でも、これだけは信じていいよ。王子は“神の娘”を本気で愛していた。深く、これ以上ないくらいにね。だからこそ、王子はフィラウティアの“魅了”に少しずつ心を蝕まれてはいたものの、最期の最後まで完全に落ちることはなかったんだからね。それこそフィラウディアがムキになっちゃうくらいに?」


 ま、それがあれほどの悲劇を招いたのかもしれないけどさ…………

 

 などと、アリオトはまるで独り言のようにそう呟いて、“光の結晶”の中のお兄様を見やった。

 しかしすぐに目を逸らすように目を伏せ、微苦笑を零した。

 私もまた、アリオトの視線を追うようにしてお兄様を見つめる。

 “光結晶”の中で膝を抱えて蹲るお兄様。

 それは母体の中の赤ん坊の姿のようにも見えて…………

 すると、収まっていたはずの涙が、不意をついてまた込み上げてくる。

 でもすぐに…………

「ユフィ……」

「大丈夫ですか?」

 私の機微に敏い心配性の守護獣二人から気遣わしげに声をかけられて、私はその涙を慌てて呑み込んだ。

 そして、「大丈夫よ」と告げて、こちらもまた心配そうに私を見つめてくるお父様に、なんとか微笑みらしきものを返す。

 レグニス様、サルガス様、シェアト、そしてロー様に対しても同様に。

 ちなみにトゥレイス殿下の視線もなんとなく感じたけれど、横並びのシロの向こう側に座っているため、そこは敢えて気づかなかったことにする。

 おそらくその表情を窺い見たところで、死亡している表情筋からは、トゥレイス殿下の感情は読み取れないだろうという自己判断からだ。

 そのためそのままアリオトに視線を戻すことにする。

 するとそこには、少し困ったようなアリオトの顔があった。

 “魔の者”であるアリオトが浮かべるには、どこか似つかわしくない表情。でも今や“魔の者”として完全体とは決して言えないアリオトにとっては、然るべき表情にも思えた。

「アリオト…………?」

 と、思わずといった体で声をかけると、アリオトはさらに形のいい眉を下げた。

 どうやらアリオト自身、自分の表情に自覚があるらしい。だからこそ、始末に負えないとばかりにアリオトはそのまま唸るようにして頭を抱え込む。

「…………ったく、ボクらしくもない。今までなら絶対余裕で話せたはずなのに……いや、それどころか悲しそうな顔をされればされるほど、嘲笑と愉悦で満たされたはずなのに…………ボクの話を聞いたユフィの悲しむ顔を見たくないとか思ってしまうなんて……ほんとどうかしてる。ねぇ、そこの守護獣二匹。ここからの話はただの傍観者だったボクよりも知ってんだからさ、あんたらがユフィに話しなよ。ってゆーかさ、さっきから思ってたんだけど、何聞き役に徹してんの?おかしくない?」

 言われてみればご尤もなアリオトの指摘を受けて、アカとシロは二人揃ってハッとした顔となり、私を間に挟んだままで、気まずそうに二人顔を見合わせた。

 しかし、そこは然る者。

 伊達に特別な聖獣として、“神の娘”の守護獣を名乗っているわけではないらしく、即座にスンッと表情を消すと、これまたご尤もな反論を口にする。

「お言葉ですが、我々は当事者だったからこその主観が入ります。それに、ユフィにすべてを話すべきだと言い出したのは、誰でもないアリオト、貴方でしょう?そこは責任を持って最後まで話すべきです」

「ニクスの言う通りだ。こういうのは第三者目線で話す方がいい。まぁ、お前は“魔の者”でフィラウティアの同胞でもあるが、今のアリオトを見ている限り、フィラウティアの味方だとは思えんからな。取り敢えず、この件に関してはお前が話せ。明らかに事実と違うと感じた時だけ口を出す。ほら、いいから、ぐたぐだ言ってないで、さっさと続けろ」

 シロの後にアカもしれっと続き、アリオトに先を促した。

 その体のいい丸投げに、アリオトはじとりとした視線を二人に向ける。けれど、そもそもの言い出しっぺは間違いなく自分であるため、盛大なため息を吐いてから、首を小さく横に振った。

 守護獣二人の言い分に対し、言い返すだけ無駄だと思ったのかもしれない。

 そしてアリオトは、「はいはい。仰せのままに」と、次第に重くなる口を無理に開き、促されるままに話し始めた。



「当時、王子と“神の娘”は人目を忍ぶようにして会っていた。森にある猟が解禁となった時にだけ使われる狩猟小屋だ。といっても、“神の娘”には常にお守りの聖獣が二匹くっ付いてきていたから、まったくの二人きりでもなかったし、フィラウティアの話によれば、王子はかなりの奥手…………いや、我慢強い性格だったらしくてさ、二人はとても健全なお付き合いってやつで、精々キス止まりだったみたいだけどね」

 もちろんこれは王子の話で、お兄様自身の話ではないと頭ではわかっている。

 おそらく、お兄様もまた私のように前世である王子の記憶があるのだろうと、もしかしたらその王子の魂を宿しているのかもしれないと、アリオトの話を聞きながら、漠然とした予想も立てている。

 なんせここに、前世の記憶持ちで、“神の娘”の魂持ちである自分というこれ以上ない程のいい例が、ここに鎮座しているのだから。

 でも、そのお兄様の中に宿る王子様のお相手が、今私の中にある魂の元持ち主であるフィリアだとしても、妙にもやもやとした気分になってしまう。

 決して、お兄様自身の話ではないと、頭では理解していても。

 まさか、自分の中にある存在に嫉妬する日が来るなんて…………と、半ば自分の狭量さ加減に呆れつつ、立ち篭める煙のようにもやっとする気持ちに蓋をして、私はアリオトの話に集中した。


「――――その日も二人は、狩猟小屋で待ち合わせをした。二人の連絡方法についてはそこの丸投げ守護獣たちにでも聞いて。ボク自身、フィラウティアに聞いたかもしれないけど、興味のない話を一々覚えてなんかいられないからね。あぁ……それでえっと……なんだっけ?……あ、そうそう、いつもならそこで二人は短い逢瀬を楽しむんだけどさ、もちろんそこのだんまり守護獣たちに監視されながらね。でも、その日は違ったんだ―――」



 王子は酷く思いつめた顔で、守護獣たちに懇願した。

 五分でいい。“神の娘”と二人きりにして欲しいと。

 本来なら“神の娘”にべったりで、どう贔屓目に見ても過保護すぎる守護獣たちが頷くことはない。

 しかし、なんだかんだと王子と話す(口喧嘩をする)うちに、また自分たちが守護する“神の娘”が愛しく想っている相手に、いつしか嬢が湧き、絆されている自覚があった。

 それに、王子が少なからず“神の娘”との未来について悩んでいることも知っていた。

 だから、五分だけならと二人を狩猟小屋に残し、守護獣たちは外へ出た。

 この後に何が起こるかなど知りもしないで…………

 王子は守護獣が出ていくのを沈痛な眼差しで見送った後、その眼差しのまま“神の娘”へと向き直った。

 一心に自分を見つめる空色の瞳。

 いつもなら、瞳を合わせるだけで、その瞳に愛らしい笑みが添えられるのだが、この日はどこか切迫した王子の様子に、“神の娘”の瞳は不安で揺れていた。

 そんな“神の娘”を見ていられなくて、王子は咄嗟に自分の足元へと視線を落とす。

 森の木漏れ日が窓から差し込み、王子の足元には自然と影が落ちていた。

 それを見つめながら、王子はやっとの思いで口を開く。


『――――君は、この世界を滅ぼそうとしているのか?』

『えっ…………?』


 疑問形を取りながら、王子の口調にはどこか断定の響きがあった。

 それから緩慢なほどゆっくりと上げられた顔には、怒りにも、憎しみにも、やるせなさにも見える悲壮感が漂い、有無を言わさぬ圧倒的な凄味があった。

 おそらく…………あくまでも想像に過ぎないが、この時の“神の娘”はまったくと言っていいほど、王子が発する言葉の意味が理解できなかったに違いない。

 だが、そんな“神の娘”の心情などなおざりにしたままで、王子はさらに追い打ちをかけた。


『ある者が教えてくれたんだ。君は“神の娘”であると同時に、“神の鏡”であり、“神の良心”でもあるのだと。しかし、それだけじゃない。君はこの世界を滅ぼせる唯一の存在でもあるのだと。そしてそのことを私に教えてくれた者は、君が近いうちにこの世界を滅ぼすと――――そう占いに出たと、教えてくれたんだ』

『…………占い?』

『あぁ……彼女の占いは今まで外れたことは一度もない』

『…………彼女?』

『そうだ。彼女ほど私たちの関係を応援し、擁護し続けたくれた人はいない。そんな彼女が言うんだ。心痛な面持ちで…………君が決して遠くはない未来に、この世界を滅ぼす破壊神となると…………だから………………』

『…………だから?』


 王子はお忍び用の飾り気のない上着から、小刻みに震える手である小瓶を取り出した。

 そして、“神の娘”に向って、躊躇いながら()()を差し出す。

 見るからに毒とわかる濃い紫色の液体入りの小瓶を。

 “神の娘”はそれを暫し見つめ、やおら王子の手から抜き去るように小瓶に手をかけた。

 王子からは『待て…………』と、か細き声が漏れたが、気にせずそれを抜き取り、王子に向って問いかける。


『これは毒なの?』

『あ、あぁ…………でも、命を奪うような毒ではない。そもそも君は永遠の命を持っているから死なないだろう?』

『だったら、これはどういう毒なの?どこで手に入れたの?』

『ある者がくれたんだ。それは君の能力を封じるための毒…………いや、薬だと』

『そのある者って、私が世界を破壊する未来を占った方?』

『そうだ。彼女は王家お抱えの呪術師なんだ。呪術師としての腕も確かで、皆からの信頼も厚い。私たちのこともずっと…………』

『応援して、見守ってくれていた?』

『あぁ、その通りだ』


 刹那、二人の間に落ちた沈黙。

 しかし、王子は言い繕うように口を再び開いた。

 

『私は君を愛している。こんな風に誰かを一途に愛することは、もう一生涯ないだろう。だからこそ私は、君にこの世界を滅ぼして欲しくない。君と出会うことができたこの世界で、私は君と共に生きていきたい。それに私はこの国の王子でもあるから、この国の民を守る義務がある。だから……頼む。それを飲んで、君の能力を封じて欲しい。この先の未来を、この世界で二人一緒に、生きていくためにも…………』

『……………………』


 “神の娘”は無言のまま王子を見つめた。

 王子もまた“神の娘”を見つめ返す。

 この時の二人の間にあったのは、間違いなく揺るぎない愛情。

 王子がその毒を“神の娘”に差し出したのは、決して裏切りなどではなく、この先の未来を共に生きたいという想いからだった。

 ただ、王子は少なからず“魅了”に侵され、そのすべてがフィラウティアの掌上だっただけで。

 “神の娘”は手中の小瓶を見た。

 そして意を決したように、詮を抜き一気に煽る。

 思わず王子は息を呑み、反射的に手を伸ばしたが、小瓶はすっかり空となっており、“神の娘”の手からするりと床へと落ちた。

 その衝撃で割れた小瓶。

 ガラスの破片が床へと飛び散った。

 その散った破片の上に、ポタッポタッと鮮血が落ち、シミを作る。


『フィリアッ!』


 王子の叫声は、乾いた空気を切り裂いた。

 そして、重力に逆らうことなく前のめりに倒れていく“神の娘”の身体を、咄嗟に抱き留める。

 ビクッ、ビクッと細い身体を跳ねさせながら、止むことのない全身を襲う痙攣。

 咳き込む度に、小さな口から吐き出される真っ赤な血。

 どんなに馬鹿でも一目見ればわかる。

 “神の娘”が飲んだモノは、単なる能力を封じるための薬なんかではなく、命をも奪う猛毒であると。

 永遠という命を持つ“神の娘”。

 しかしその身体は、人間と何ら変わりはない。

 猛毒を飲めば、それ相応の苦しみを味わうことにもなるし、吐血もする。

 ただ、苦しむばかりで死ねないだけなのだ。


『フィリアァァァァァァァッ!!』


 王子は発狂の声を上げた。

 と同時に、まるで濃い霧で埋め尽くされるように、心が闇で閉ざされていくのを感じた。

 そう、“王子の心がフィラウティアの“魅了”に陥落した瞬間だった。が、王子は辛うじて残る自我で、自らに魔力結界を張った。

 しかし――――――


 狩猟小屋の扉が、守護獣二匹によって蹴破られるのと、それはほぼ同時だった。


『フィリア!』

『何があった⁉』


『ぐはッ!!』


 飛び込んできた守護獣たちが見たものは、王子の腕の中で、ハクハクと喘ぎながら、血を吐き続ける主の姿。

 そして同じく吐血しながら、立ち竦む王子の姿だ。


『これは一体…………』

『な、なんで…………』


 しかし二匹の守護獣は、その場にまるで縫い付けられたかのように立ち止まり、固まっていた。

 動揺したからではない。

 動きたくても身体が闇に侵され、動けなかったのだ。

 それでも思考は回る。

 目の前の状況を理解しようと、フル回転させる。

 されど頭が、目で見た光景を理解するのに、それなりの時間を要した。

 それほどまでに、頭が理解することを拒絶していた。

 王子の背中に突き立てられた短剣。

 それは“神の娘”から王子が貰った短剣だった。

 その短剣がどうしてここにあるのかわからない。

 ましてやそれが何故、王子の背中に突き刺さっているのかもわからない。

 だが、目の前の状況が残酷な事実となって詳らかとなっていくうちに、王子の背後に潜む黒き影を見つけた。

 守護獣たちは動けないままに、低い唸り声をあげる。

 王子もまた、己の身に起きた出来事が理解できずにいた。

 しかしこれだけは理解できる。 

 背中に突き立てられた剣によって、無情にも王子の心臓は貫かれていることを。

 そしてさらに、容赦なく抉られた。

 王子は真っ赤というより、どす黒く変色した血の塊を、ボフッと吐き出した。

 王子は回らぬ頭で考える。 

 この小屋には、自分たち以外誰もいないはずだった。

 なのに今、背後から短剣で刺されている。


 こんなことができるのは………………

 

 その事実が、今のこの状況が、もし酷い夢ならば今すぐ覚めて欲しいと、王子は喘ぐようにして振り返る。

 己を刺した者を確かめるために。

 するとそこには、嫣然とした笑みをうっとりと湛える見知った女がいた。

 

『お……ま…え………は………』


 言葉を口にするだけで、息をするだけで、血が口から吐き出される。

 それでも王子は“神の娘”を抱きかかえたまま離そうとはしなかった。

 背後の女から、身を挺して“神の娘”を守るために。

 そして女を睨みつける。

 

『お……前は………いっ…た……い………』

『王子、その女から離れろ!』

『“魔の者”だ!』


 守護獣から発せられた言葉に、王子はすべてを悟った。だが、何もかもがもう遅い。

 信頼していたはずの呪術師の女は、醜悪な笑みへと変じながら告げてきた。


『私の影と王子の影はね、繋がっているのよ。知らなかった?ふふふ…………少〜しずつ“魅了”をかけていたおかげで、ついこないだようやく繋がったの。その猛毒を渡した時にね。だから、王子がいる場所になら、すぐに転移できてしまうのよ。便利でしょう?あぁ……それにしても、予定が狂っちゃったわ。猛毒で苦しむその娘の前で、散々王子と抱き合うつもりだったのに、守護獣たちがこの狩猟小屋にかけた結界を強引に破って入ろうとするし、王子は王子で何の足掻きか、光魔法で自分に魔力結界を張ろうとするしで、つい犯す前に刺しちゃったわ』

『貴……様…………』

『あらあら、そんなに睨んでももう手遅れよ。今貴方は、この私に―――――貴方たち人間が言うところの“魔の者”である私に刺された。そして死ぬ。つまり、貴方の魂は“魔物落ち”して、永遠に私のモノとなるのよ。あぁ……そこの守護獣たちに助けを求めても無駄よ。無理に結界を破ったせいで、身体が闇に侵されて暫く動けないはずだから』


 フィラウティアは愉快だと言わんばかりに、笑い狂った。

 その悍ましき笑い事を背後に聞きながら、王子は今も尚、己の腕の中で猛毒に苦しみ続ける“神の娘”に最期の言葉を残す。



『…………………………』

 


 しかし、その言葉を聞き取れた者はいなかった。

こんにちは。星澄です☆ 

たくさんの作品の中から、この作品にお目を留めていただきありがとうございます♪


今回は少し辛いお話。

そして、王子の馬鹿馬鹿!と言いながら書いたお話です。



そしてここで詫びです。

次回は仕事の都合上、遠方に行く用事があり、土曜日、もしくは日曜日の投稿となります。

申し訳ございません。


でも頑張って書きますね。




恥ずかしながら誤字脱字は見つけ次第、すぐに修正いたします。

何卒ご容赦のほど………。:゜(;´∩`;)゜:。


どうぞよろしくお願いいたします☆



星澄

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