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俺、死す!!!!!!
俺は死んだ。
たぶん、
ドキドキしすぎたせいだと思う。
目を開けたら、
アーシュが俺を抱き起こしていた。
「誠司……! 誠司!」
声が震えている。
そんな声、初めて聞いた。
アーシュは必死に、
俺の手を握って、呪文を唱える。
「エミガリヨ……エミガリヨ……!」
何度も。
何度も。
でも、何も起きない。
「なんで……」
アーシュの目から、
たくさんの涙が落ちた。
俺は、それを見て、
胸が苦しくなった。
死んでるのに。
泣かしたくなかった。
俺は、守るナイトなのに。
だから、次のページで、
きっと生き返る。
そうじゃないと、
だめだから。
(※ここ、ハート描きすぎ)
次回
「俺、復活!!!!!!」




