高嶋ともつぐのテクニカル自己分析
◎自己分析◎
●技術●
・会話と、その他の文章の融合性が低い。なめらかに、読み進められることが重要だから。
・語尾がいつも同じで、単調だ。三回連続同じ語尾は、避けたい。
・読点の位置と、スペースのタイミングが変だ。読みながらもっと、改善する余地がある。
●構成●
・どうしても、脳内のつぶやきがメインになりがちだ。もっと、描写を入れる必要がある。
・会話の割合が、やや少なく感じられる。会話をまんべんなく、全体に散りばめるのも、良さそうだ。
・詳しく書く部分と、大まかに書く部分の差が激しい。思っていることを、書きすぎている可能性がある。
●集中力●
・いつも書き始めは、スムーズに行く。でも、一時間が過ぎたあたりから、急に頭が回らなくなる。
・集中力の回復法を、見つける必要がある。すき間すき間に、気晴らしを挟むといいかもしれない。
・執筆の3倍くらい、推敲には集中力が必要だ。体調が優れないときは、推敲はしない方がいい。体調がいいときに、まとめて推敲をしよう。
●特性●
・ダジャレや言葉遊びを、たっぷり入れるところが特徴だ。他の人がやらないくらい、過度に遊んでいるところが、唯一無二だ。
・造語や豆知識、細かすぎる独自の妄想がたくさんある。ユーモアを入れすぎるところに、賛否が分かれそう。
・流れを決めてしまうと、単調になる。特に何も決めずに、書きながら色々決めていくと、いい発想が出る。だから、極力決めてはならない。




