04-10 ギリギリで間に合いました
ヒイロがエクストラクエストに挑んでいる頃、ジン達は石扉の前に待機していた。
「ヒイロ、大丈夫でゴザろうか……」
パーティは組んだままになっているので、ヒイロのHPバーが視界の隅に表示されている。そのHPが増減しているのが見て取れる事から、戦闘中だと察する事ができた。
「HPの減り具合を見ると、強敵みたいですね……」
「ヒナちゃんが居るから、大丈夫だと思いたいですが……」
レンとヒメノもヒイロのHPを見つめているようで、その表情は不安げだ。そんな時である。
「あ……っ!!」
ヒイロのHPが、大きく減った。残りHPはたったの3だ。その状況に、ジン達はヒイロのHPが尽きるのでは無いかと思い、居ても立ってもいられなくなる。
それまでHPバーを凝視していたシオンが、あるアイテムの存在に気付いた。
「……あれなら、もしかして!」
何かを思い付いたらしく、シオンは慌ててシステム・ウィンドウを操作する。
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エクストラクエストに挑むヒイロだったが、痛恨の一撃を喰らってしまった。技後硬直で動けなかったところへ、セツナの振るう大剣が直撃してしまったのだ。かろうじて残ったHPは、残り3。このまま戦えば、あっさりと打つ手が無く終わってしまうだろう。
「く……っ!! ヒナ、頼む!!」
「解りました!! 【ヒール】!!」
寸での所で、ヒナの【ヒール】が間に合った。ヒイロのHPが再び回復する。
「ほう? 持ち直したか!!」
そう言って、セツナが駆け出した。ヒイロはそれを受けず、避けていく。勝ち急いだ……そんな後悔の念を浮かべつつ。
――戦法を間違えてしまったな……。
ヒイロの【チェインアーツ】は、【幽鬼】発動中の一分間限定。更に一度使用したら、一時間は再使用出来ない。その上、まとめて技後硬直が襲い掛かる。
次に致命的な隙を晒せば、今度は耐え切れないかもしれない。そう考えたヒイロは、どうすればセツナを倒せるか考える。
――攻撃をしても、あの大剣で防がれてしまう。しかし大剣を破壊しても、再生する。なんて厄介な相手だ。
しかしヒイロは、クリア出来ると確信していた。何故ならば、相手はエクストラボスだからだ。
これまでヒイロは、仲間達と共にアッキドウジやダテンキリン、キョウカオロチと戦って来た。どのエクストラボスも、必ず攻略方法が設定されていたのだ。
アッキドウジは、攻撃を【シールドバッシュ】で弾く。それは、彼の妹であるヒメノが考え付いた。
ダテンキリンの攻略法は、レンが自ら見付け出して見せた。魔法攻撃に同種の魔法をぶつけて相殺する事で、攻撃の隙が生まれるというものだった。
キョウカオロチは相手の放つ火球を打ち返す事で、ダウン値を蓄積する……である。これはジンが見出した攻略法であった。
――今度は俺が、自分自身で……!!
奥歯を強く噛み締め、ヒイロはセツナとの斬り合いを再開した。仲間達に追い付く為に、ここで諦める訳にはいかないのだ。
……
戦闘開始から、一時間が経過した。
「ふはははっ! ここまで斬り合うのは久方振りよ! 愉しませてくれるではないか!」
セツナはやたらと上機嫌だが、ヒイロは必死であった。ヒイロは可能な限りダメージを避け、セツナの動きを観察する。何故ならば、ヒナのMPにも限界があるからだ。無用なダメージを喰らってしまえば、すぐにヒナのMPが尽きて回復が途切れてしまう。
ヒイロは同時に、セツナにダメージを与えられないかとひたすら試行錯誤を繰り返していた。
大剣の攻撃に合わせて、【シールドバッシュ】を発動してみせる。しかし、通常防御よりも更にダメージを負うのが解ったくらいであった。最も、防御無しで直撃するよりはマシであったが。
次に試したのはセツナの大剣による攻撃を避け、振り切った瞬間に攻撃する事だ。発動が速く、技後硬直も少ない【一閃】でそれを試してみた。それでもセツナは、大剣を即座に構え直して【一閃】を防いでしまう。
ヒイロの結論としては、大剣の防御を抜いてセツナに攻撃を当てるのは困難だ。とはいえ、大剣は何度でも再生する。
投擲武器や射撃武器、魔法攻撃は持っていない。だから、それらを駆使して攻撃する事は出来ない。
手詰まり……そう考えて、ヒイロは諦めかける。しかし……。
――違う、そうじゃない! 諦めてたまるか!!
ジン達に追い付く……そしてギルドマスターとして、仲間達を引っ張って行く。それが自分の役割であり、やりたい事だ。仲間の力に頼り切りのリーダーになるなど、真っ平御免である。
――絶対、倒してやる!!
刀を握る手に力を込め、構える。
「うむ、よき眼をしている。もっと仕合おうぞ、異国の剣士よ」
セツナは愉快そうに笑い、大剣を手にして接近して来た。
――後は、何がある? 何が試せる?
セツナの大剣を避け、再び【一閃】で斬り掛かる。また大剣にそれを防がれ、セツナが再度構えた。次の攻撃が、もう来てしまう。
自分にはジンの様な速さも、ヒメノの様な力も、レンの様な魔力も、シオンの様な堅さも無い。
――……待てよ?
脳裏に浮かんだ、一つの光景。それは、第一回イベントのあの日……西側の門での戦いで見た、不思議な現象。
一縷の望みが見えた気がした。ヒイロの目に、希望の灯が点る。
「【スラッシュ】!!」
タイミングはギリギリであったが、【一閃】の技後硬直が解けた。その瞬間、ヒイロは長剣の基礎的な武技である【スラッシュ】を発動する。
狙いはセツナではなく……その手に持つ大剣だ。
ヒイロの刀とセツナの大剣が衝突した瞬間、激しいライトエフェクトが発生した。
「なんと……!?」
激しい反発力を感じたものの、ヒイロはしっかりとセツナの様子を確認する。今の衝撃で、セツナの手にした大剣を弾き返していた。
それは【スキル相殺】……ユアンが白虎との戦闘で披露した、武技同士をぶつけ合って相殺する技術であった。
――見えたぞ……お前の懐が!!
「【一閃】!!」
初めて、ヒイロの攻撃がセツナの身体に命中した。
「ぬぅ……っ!!」
セツナの呻き声が上がると同時、そのHPバーがはっきりと削れた。ダメージを受けたからか、セツナが攻撃を受けた勢いのまま後方に大きく跳ぶ。
「……やってくれる!!」
口の端を吊り上げ、愉快そうに笑うセツナ。それに対し、ヒイロは不敵な笑みで応えた。
「まだまだ……これからが本番だ」
……
セツナの体力を徐々に削っていき、既に戦闘開始から二時間が経過。
最初の一度は見事に成功したが、【スキル相殺】は難易度が高い技術であった。なにせ相手の攻撃、その中心点に武技を打ち込まなければ発生しないのだ。
何度かの失敗を重ねながらも、徐々に感覚を掴みつつあったヒイロ。何度も刀を振るい続け、【スキル相殺】の技術を磨いている。
そんな成功と失敗を繰り返していれば、被弾も増えてしまう。ヒナのMPがついに尽き、今は後方に待機させて自然回復を待っていた。
ヒナを下がらせてからは、慎重な立ち回りを心掛ける。だが受けに回ってしまえば、再び劣勢に追い込まれてしまう。
加えて、ヒイロの武器である≪ユージンの打刀≫の耐久値が下がって来た。タイミングを見計らい、セツナの隙を突いて過去に使用していた≪騎士の長剣≫に持ち替える。
――何だか、刀ではなく剣を装備しただけなのに。凄い違和感があるな……。
思えば随分と刀に慣れたものだ。そんな事を考えながらも、構えていた盾でセツナの攻撃を受ける。
こうなると≪刀剣≫属性武器専用のスキルである【刀剣の心得】……つまり使い勝手の良い武技である【一閃】を使用出来なくなってしまう。
ヒイロは更に慎重に、セツナの攻撃に武技を重ねていく。
そうしてセツナのHPを削っていき、いよいよ残りのHPが一割となった。そこで、セツナの攻撃が激化した。
「このまま殺られるつもりは無いぞ!! さぁさぁ、終幕と行こうではないか!!」
「く……っ!! 攻撃が、重くなった……!? それに……」
攻撃の威力が上がると同時、繰り出されるペースが上がった。そうなると【スキル相殺】を当てるのも、更に困難になる。
持ち替えた≪騎士の長剣≫も耐久値を削られ、ついに砕け散ってしまった。
「まずい……っ!!」
セツナと違い、ヒイロの剣は再生などしない。
慌てて距離を取り、システム・ウィンドウを開く。そのまま≪打刀≫を装備しようとして……そこでヒイロは、システム・ウィンドウに表示されたある点に気付いた。
「はあぁっ!!」
最も、そんな隙を見逃すセツナではない。裂帛の気合いと共に、振り下ろされる大剣。その大剣が、ヒイロの身体を深く斬り付けた。
しかし、ギリギリの所で間に合った。
『HPが0になりました。≪聖なるメダル≫を使用しますか?』
≪聖なるメダル≫……これはプレゼント機能を用いて、シオンがヒイロに贈ったレアアイテムである。
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消費アイテム≪聖なるメダル≫
効果:HPが0になる攻撃を受けた際、そのダメージを無効化する。効果発動後、≪聖なるメダル≫は消失する。
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プレゼント機能は、トレードと違い一方的にアイテムを贈る事が出来る機能だ。最も、フレンド限定という縛りがある。トレードの場合はフレンド登録をしていなくても、アイテムやゴールドの交換が可能である。
そしてプレゼントは一方的に送る為、送信主へのリターンは何も無い。目的が嫌がらせでない限り、純粋な善意で行われる機能と言って良いだろう。ちなみに嫌がらせの場合は、通報されれば軽犯罪ルートである。
最大の特徴として、プレゼントは別マップの相手にも贈る事が可能なのだ。これがトレードの場合は、同じマップに対象プレイヤーが居なければ出来ない。
そんなプレゼント機能による、シオンからのフォロー。ヒイロのHPが危険域に突入した際に、贈ったのであろう切り札。ギリギリのタイミングで、ヒイロはプレゼントの受け取りを選択する事が出来たのである。
「……ありがとう、シオンさん」
ヒイロは≪聖なるメダル≫の使用を選択する前に、再び≪ユージンの打刀≫を装備する。このアイテムは、使用の有無を選択するのに十秒という時間制限がある。その為、操作は手早くしなければならない。
準備を終えたヒイロは、≪聖なるメダル≫の使用を選択する”はい”のボタンをタップした。
HPが0ポイントの状態から、攻撃を受ける直前の11ポイントまで復活する。
「まだまだぁっ!!」
そう言って、セツナが大剣を横薙ぎに振り払おうとする。
「いいや、もう終わりだよ」
対するヒイロは、鞘から刀を抜き放った。
「【一閃】!!」
それは極限まで研ぎ澄まされた、今日一番の一撃。それが、セツナの大剣の中心を捉えた。
「ぐぬぅ……っ!!」
激しくのけぞるセツナ。
――ここだ!! 今度は、仕留めてみせる……!!
ここでヒイロは、再び切り札を切る。
「【幽鬼】!!」
ヒイロの背後に現れた、鬼神の霊体。ヒイロの意識は、先程とは全く違った。ここでセツナを仕留め切るという強い意志と共に、【幽鬼】を発動したのだ。
「【一閃】!!」
続け様の【一閃】がセツナを斬り、鬼神がそれに続く。
「【スラッシュ】!!」
「ぬううぅぅっ!!」
「【デュアルスラッシュ】!!」
ヒイロと鬼神による、【チェインアーツ】。その連続攻撃によって、セツナのHPがぐんぐんと減っていき……。
――これで、終わりだ!!
ヒイロは最後の一撃を、裂帛の気合と共に放つ!!
「【ハードスラッシュ】!!」
「ぬかったああぁぁっ!!」
セツナのHPバーが、ついにゼロになった。
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石扉の前で、ジン達は不安そうにしていた。既に中二トリオはログアウト時間を過ぎているのだが、シオンですらその事を失念していた。
「HPの増減、止まりましたね……」
「一度、HPがゼロになったッスよね……」
「……まさか、死に戻りしたんでしょうか……?」
石扉を見つめるハヤテとアイネが、そんな不安を吐露する。
そんな二人に、シオンがきっぱりと否定してみせる。
「ご安心を。ヒイロ様のHPが全快状態でない事から、≪聖なるメダル≫の効果が発動し復活しているはずです」
そう言うものの、シオンも不安は拭えない。HPの変化が止まってからも、ヒイロが戻って来ないのだ。
そんな時だった。
石扉が開き、中からヒイロとヒナが歩いて来たのだ。ヒイロが外に出ると同時に、石扉は大きな音を立てて閉まってしまう。
「ヒイロ!」
「お兄ちゃん!」
「ヒイロさん!」
ジンとヒメノ、そしてレンが駆け寄る。ヒメノはそのままヒイロに飛び付いた。
「心配かけたみたいだね……ごめん」
申し訳なさそうにしているヒイロだが、纏う雰囲気はどこか清々しい。
レンも、そんなヒイロの様子に気付いたようだ。気に掛かっていた事を、問い掛ける。
「ヒイロさん、何があったのですか? 戦闘中という事は解ったのですが……」
「あぁ……エクストラクエストに挑戦していた」
その言葉に、ヒイロ以外のメンバーが驚いて目を見開く。
「多分、コイツ……≪鬼神の右腕≫のお陰だね。呪いのアイテムなんかを持っていないと、この先には進めないらしいんだ」
「……クリア、したんですか?」
ヒメノの言葉に、ヒイロがニッと笑ってみせた。
「シオンさんと、ヒナの助けを借りたけどね」
ヒナの回復と、シオンから贈られた≪聖なるメダル≫が無かったらアウトだった。
「シオンさん、ありがとうございました。それに、ヒメとヒナもありがとう」
その言葉に、シオンはどこか誇らしげに頷いた。
「アレがお役に立ったのでしたら、何よりで御座います」
そしてヒメノも、嬉しそうに笑ってみせる。
「ヒナちゃん、お兄ちゃんを守ってくれてありがとう!」
「はい、お姉ちゃん!」
そんな様子に、レンがどことなく不満気だ。自分は、何も出来なかったのだから……といったところか。それを言ったら、ジンもなのだが。
しかし、ヒイロが二人に向き直る。
「それにジン、レン。君達やヒメが、エクストラボスの弱点を見付けただろう? それもヒントになってね……お陰で、助かったよ。ありがとう」
そんな言葉に、レンは目を見開く。自分にも、出来た事があったとは思っていなかったのだ。
しかし、ヒイロの言葉が素直に嬉しい。それに、戦いの最中に自分の事を思い出して貰えたのは……正直、とても嬉しい。
「ヒイロさん自身が頑張ったからだと思いますけれど……ですが、そう言って頂けるのは嬉しいですね」
そう言いつつも、レンは魅力度三割増しの笑顔をヒイロに向けるのだった。
そして、ジン。
「ヒイロ」
親友の名を呼んで、ジンは右手を掲げる。それを見たヒイロも笑って右手を掲げる。二人の間に、無粋な言葉も説明も不要。
「やったね!」
「あぁ!」
ただ、一言で良かった。そして響く、乾いた音。二人が、ハイタッチをした音だ。
「ヒイロさん、おめでとうッス!!」
「ご無事で何よりでした!!」
ハヤテとアイネも、その輪に加わる。
「あぁ、二人もありがとう。待たせてごめんね……もう、いつもならログアウトしてる時間だよね? 大丈夫?」
「あ……やばいかもしれないッス……」
「そうでした……もうそろそろ、日付が変わりそうですね……」
そこで、唯一の大人であるシオンが頷いた。
「ヒイロ様も無事にお戻りになりましたので、今日はここまでに致しましょう」
レンは気付いた。暗に、今夜は不問に処す……という意味ではない。何故なら、シオンは事前にそういう事は伝えるのだ。
ということは、シオンもヒイロが心配で時間の経過を失念していたのだろう。
――でも、今日はそれをネタにするのはやめましょう。私だって同じだったのですし。
内心でクスクスと笑いながら、レンは澄まし顔で頷いてみせた。
「ヒイロさん。明日にでも、何があったのかを詳しく教えて下さいね?」
「あぁ、必ず」
その返答に満足したのか、レンは笑顔を浮かべてシステム・ウィンドウを開く。
「それでは、今日はお先に失礼します。また明日」
レンがログアウトの為に動き出したので、シオン・ヒメノ・アイネ・ハヤテと続く。
「皆様、また明日。おやすみなさいませ」
「みんな、おやすみなさい!」
「私も失礼しますね、皆さんおやすみなさい」
「俺も寝るッス! おやすみッスよー!」
五人のログアウトを見送って、ジンはヒイロに視線を向けた。
「僕らも落ちようか」
「あぁ。今日はありがとう、ジン」
ヒイロの感謝の言葉に、ジンは笑顔で返す。
「何もしてないけどね、それじゃあおやすみ!」
「あぁ、おやすみ」
ジンがログアウトして、ヒイロも……とは、ならなかった。ヒイロはシステム・ウィンドウを開き、溜息を吐く。
「どう説明したら良いかな……明日までに考えないと」
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■プレイヤーネーム/レベル
【ヒイロ】Lv26
■ステータス
【HP】100/100≪+25≫
【MP】35/35≪+10≫
【STR】28≪+13≫
【VIT】27≪+18≫
【AGI】15≪+13≫
【DEX】20≪+12≫
【INT】10≪+10≫
【MND】15≪+18≫
■スキルスロット(4/4)
【長剣の心得Lv5】
【刀剣の心得Lv2】
【盾の心得Lv4】
【盾の極意Lv3】
■拡張スキルスロット(1/1)
【魔剣術Lv1】
■予備スキルスロット(3/5)
【体捌きの心得Lv2】
【採掘の心得Lv1】
【千変万化Lv1】
■装備
≪ユージンの和風装束≫MND+3【青の咆哮】
≪ユージンの飾り布≫MND+1【白の狩猟】
≪ユージンの具足≫VIT+5、HP+5
≪ユージンのパンツ≫MND+2
≪ユージンのブーツ≫AGI+3
≪冒険者のポーチ≫
≪鬼神の右腕≫全ステータス+10、HP・MP+10【幽鬼】
■武装一式(2/3)
≪ユージンの打刀≫STR+3、DEX+2
≪大騎士の大盾≫VIT+5、MND+5、HP+10
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ユニークスキル【千変万化Lv1】
説明:≪魔剣≫の力を宿す武具を、自在に操り敵を屠る狩人の力。
効果:使用する装備を≪武装一式≫に登録された装備に変形させる。≪魔剣≫属性を持つ装備以外では、使用不可。≪武装一式≫登録数+1。
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素材≪魔剣の破片≫
効果:破損した魔剣の欠片。素材として使用する事で、魔剣の能力を装備に付与できる。
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単独だけど、孤独じゃない。
ヒイロがセツナに勝てたのは、仲間達の存在があったからこそ。
ジンとヒイロは似ている部分もあり、明らかに違う部分がある……という点を匂わせられてたら、良いなー!
次回投稿予定日:2020/8/6




