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期待は少々、不安が大半。

作者:蒟蒻芋畑
 大学の文芸サークルの活動の一環として、私小説の執筆を行った私。
 その試読を経た先輩が最初に口にしたのは「意図が読めない」という一言だった。

 終いには、「そんなものは四〇〇字詰めの原稿用紙に書き写して燃やしてしまえばいい」とまで言われる散々な結果に。

 だが、私はそれを実行することを躊躇い、先輩に隠れて執筆を続けることにする。
 彼女が私小説に込めた『意図』は伝わる日が来るのだろうか。

 言葉選びが独特な私と、病気かと疑うほど本の虫な先輩。
 どこかズレた変人二人の曲がりくねったラブストーリー。

 
 1万字くらいのあっさりした恋愛ものを書こうとしたら4倍の量のねっとりした物語になってた。
 短編として投稿するには長すぎたので2分割。

 どうしてこうなった。
 実力がないからです。
 反省。

※作中に登場する小説タイトルは、すべて著作権フリーのものを選んだつもりです。
 配慮はしているつもりですが、何か問題があればご指摘ください。
2018/05/13 17:54
2018/05/13 17:57
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