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雪景色  作者: べあ
7/8

番外編

あれから、6年・・・・




「歩早くしろよっ!!」



「待ってよ文也!!」




「行くぞッ」


2人で開けたドアの先には・・・・







「おめでとう歩と時田!!」



そこには、もぅすっかり大人になり、

一児の母となった美奈の姿・・・・


そしてその隣には、相変わらず何年たっても変わらずテンションの高いタクヤの姿



そぅ美奈とタクヤは、1年前結婚したのだ・・・




そして、アタシたちはとゆうと・・・・・




「花嫁姿とっても綺麗よ歩・・・・」




涙ぐむお母さんと

隣でお母さんの肩をを支えているお義父さんの姿




あれから、私達はお義父さんとお母さんに全てを話した・・・



すると


『文也と歩が凄く悩んだ末決めた決断なら』



とお義父さんお母さんは、アタシたちの為に籍をいれないでおいてくれた




小さな小さな森の教会でアタシたちは

夫婦となった




ふりかえると、6年間色々な事があった




些細な事で喧嘩したり


学校でアタシたちが兄弟とバレて問題になったり



文也の浮気疑惑まででた



でも、最後には必ずどちらかが、半泣きになりながらも謝って

次の日には、仲直りしていた






これから、なにがあるか分からない


でも、2人なら何でもできる気がした







その翌年には可愛らしい女の子ができた


その子の名前は、文也と歩が始めてあった雪道から


ユキと名づけられた




「ユキー

もぅそろそろ、帰るわよー!!」



「ママ―っ」



「ユキ転ぶなよー」


後ろには、すっかり親馬鹿になってしまった文也の姿




「う〜

パパさむいよぉ・・・

ユキふゆはきらいっ」




「パパは、冬大好きだよ?」


あの頃と変わらない笑顔で優しく微笑む文也



「おんも、さむいさむいなのに??」



「ママと会ったのもこんな冬だし

ユキが生まれたのも冬だからね

パパにとって冬の思い出は一番キラキラ輝いているんだ」




「ふ〜ん」


ユキは歩と文也の顔を交互に見た



「それに・・・・」



そぅ言って文也は歩の手を握る




「こうやって寒いのを理由にして、

いつまでもママにくっついていられるからね」



歩は、昔のように顔を赤らめた



「ママずる〜い

ユキもパパとおててつなぐ〜!!」






歩と文也は、何年たっても、何十年たっても



2人仲良く手を繋ぎながら、雪景色の中を歩いていた










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