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雪景色  作者: べあ
3/8

第3話

「―ッ嫌なんだよ・・・・・・」




「へ――ッ??」



「お前が他の男に下心のある目で見られんのが嫌なんだよ!!!!!」



それって・・・・・――


「アンタあたしの事嫌いなんじゃ・・・」


「嫌いだったら、こんな事言うかよ!!///」


文也は、人生で始めて告白した・・・・・









つもりだったが・・・・







「兄弟愛ってやっぱいいね!!」



歩が文也をキラキラした目で見る




「はッ?!!」




「いやーアタシ兄弟いなかったから、

こうゆう兄弟愛羨ましかったんだよね!!!

これからよろしくね


弟として!」


「はははは・・・―」



文也は、人生で始めて失恋をした

この天然な姉に・・・・


「あ!

アタシ美奈と約束あるから、またね〜」



そう言って歩は、教材室に文也一人を置いて行ってしまった







「なんでこーなるんだよ

気づけよなあの馬鹿・・・・・・」



文也は、この先の事を考えると愕然となるしかなかった



*********



その頃歩はとゆうと・・・・・



「・・・―ッ/////

なんなのよアイツ//」


さっきのってどぅゆう意味なの?!///

アタシの考えすぎなだけ?!

つい、さっきは茶化しちゃったけど・・・・


「もー意味分かんない―ッ!!!!!!」




「どーしたの??」


歩がびっくりして、後ろを振り向くと

そこには、信吾の姿が




「あ・・・えと・・・////」


今の独り言を聞かれたと分かって歩は、顔を赤らめた



「可愛いー

顔真っ赤だよぉ?

大丈夫??歩チャン」


「え・・・なんでアタシの名前・・・・」



「あーやっぱ僕の事覚えててもらえなかったか・・・

僕は、歩チャンと同じクラスの山崎信吾だよ

これから、よろしくね♪♪」


山崎信吾・・・・

どこかで聞いた事ある名前だなとふと考えこむ歩


【このクラスのイケメンといえば・・・・

時田文也と山崎信吾よね!!】


あの時夏帆が言っていた言葉を思い出す


確かに、綺麗な顔立ちをしていた、どちらかというと

てゆか、めっちゃ女の子みたいな顔立ちだった・・・・



「僕、歩チャンと1回お話してみたかったんだぁ」


「え・・・アタシなんかと??」


「初めて見たときから、この子可愛い子なぁて思ってたんだよ♪♪」


「またまたー

そおやって女の子達何人も口説いてきたんでしょー」


そぅ言って歩は、信吾のおでこに軽くでこピンをした


「違うのにぃ・・・・

僕本当に歩チャン可愛いなて思って

お友達になりたくてっ・・・・」


信吾の大きく澄んだ瞳に大量の涙が浮かんだ



「えっ信吾君?!

ちょっごめんアタシが悪かったから!!信吾君の事信じるから

ねっ?泣きやんで??」


歩は、必死に信吾を泣き止ませようとした


「本当に??

僕の事信じてくれるの・・・・??」


信吾は、歩の顔を覗き込むように見る


「うっうん!!!」




「やったー☆

じゃあ、歩って呼んでもイイ??」


信吾の豹変ぶりに驚かされながらも歩は、信吾に笑顔を向ける


「あッ!

僕の事は、信吾てよんでね?」


信吾は、相変わらずの上目遣い

歩は、身長が高いほうではないが信也と並ぶと、すごい差があった・・・・


「信吾って

もの凄く可愛いね・・・・・」


つい口から、こんな言葉が出てしまうほど信吾は 美少女 だった


その時






ぎゅっ・・・―






「え・・・・??」


信吾の顔が歩の胸元に蹲った


「歩ひどいよ・・・

僕この顔のせいで散々馬鹿にされて、いじめられてきたのに・・・・・」



「そうだったの?!

ごめんね信吾・・・

アタシ気づかなくて

本当ごめん・・・」


歩は、信吾の体をきつく抱きしめた


その時歩には、男を抱いているとゆう感覚がなかった、男とゆうより

綺麗なお人形を抱っこしているとゆう感覚の方が遥かに上回っていた










*********


その頃文也とゆうと・・・



「本当覚えてろよあの天然馬鹿女

俺がいないと生きていけないようにさせてやる!!!!」


文也が、そんな事を呟きながら歩いていると・・・・・







「・・・・・・・・――

何やってんだよ奴彼等」



文也の数メートル先には、抱き合っている歩と信吾の姿・・・・




文也の存在に先に気づいたのは、歩だった



「あっ・・・

これは、そうゆう訳じゃなくてっ!!」


必死に弁解しようとする歩に対して

怒りを抑えきれない様子の文也



「あっ!

文也じゃ〜ん☆」


やっと文也に気づいた信吾は、空気も読まないで文也に近づく


「こんの馬鹿っ!!!」


文也はついに大声をあげた


「どーせ、お前信吾に可愛いとかなんとか言われて

その気になったんだろこの勘違い馬鹿女!!!!!!」


「なによ!

信吾は、アタシの友達なんだから!!!」



「はッ

てか、お前男の信吾よりも女の子らしくねぇんじゃねぇの?!」


歩と文也の凄まじい喧嘩に信吾は、ポカンと口をあけることしかできなかった


「そんな事言ったら、信吾可愛そうじゃない!!

この顔立ちのせいで信吾は虐められてたんだからっ!!!」


「はァ?!

何言ってんの?!!

信吾は、俺とずっと同じクラスだけど虐められた事なんて1度もねぇよ!!!」




「え・・・・?だってさっき信吾・・・」


歩と文也は、信吾の方を見る



「え・・・・と

アハハハハ

ばれちゃったてへ☆」



「しーんーごー!!!!!」


この後文也と歩からきつーいお仕置きがあったのは、言うまでもない・・・・・





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