バンカー内の会話
無事にソンによってバンカーについた
私たちは、みんなで情報交換をする事にした。
【アトラー】「よし、今からマキシマについての
情報をまとめよう。」
マキシマ...やっぱり聞いたことがある。大統領
ではなく、なんだろうか.....。だめだ
思い出せない。というか私じゃなくて俺は
一体誰だ?本当にジョン・カレンという名前なのか?俺は頭の中でモヤができた。
【アトラー】「おいジョン!話を聞いているか⁉︎」
【ジョン】「あっ!いやその、すいません」
【タッズ】「だろうと思った。それに俺たちに何か
言いたげだな。なんだ、言ってみろ。」
まさか俺の表情で何が言いたいかわかったのか?
なんてすごい奴だ...。だがなかなかこんな
奴らの中で言えるものではないだろうし、
そして言ったところで馬鹿にされるだろう。
【アトラー】「ジョン、これはアメリカの将来に
関わることなんだ。情報があるなら言ってくれ」
アメリカの将来.....。ん?なんでだろう、
俺は別にアメリカなんてどうでもいいって思ってしまってる。それに、なんだろう。この違和感。
まるで俺がスパイみたいになっている感覚は?
だがまてよ。マキシマは確か....、
【ジョン】「マキシマは、確かアメリカの
CIA極秘組織に所属していたはずだ。」
【タッズ】「なに!?」
【アトラー】「ジョン、それは本当か?それが
本当ならCIAは、敵だという事になるぞ!」
【タッズ】「どうせでまかせだ。アトラー、
こいつを信じるな。マキシマはなんなら大統領に
なってるんだ。だからCIAのエリートに
いるわけがない。」
こうなる事は予想していた。なんなら
笑われる事も予想していた通りだった。だけど
この感覚はなんだろう。あっ!今思い出しそうだ。
あの事...、クリーンスター作戦のこと....。
【アトラー】「もっと薬を投与しろ。後少しで
こいつはこの作戦のことを思い出す。」
【タッズ】「薬を投与するのか?もうこいつは限界だ。」
ああ、微かに声が聞こえる...。
ジョン、ジョンって聞こえる。って起きなきゃ!
俺はハッと起き上がった。するとあたりには
アトラー達がいた。
【アトラー】「ジョン、大丈夫か?急に
倒れ込んで。クリーンスター作戦の情報が
あったって言っただけだが...。」
【タッズ】「とりあえず今日は休め。だが明日
からCIAの内部に侵入するぞ。」
どうやら俺たちは明日、CIAの内部に入り
クリーンスター作戦の資料を回収するみたいだ。
俺たちは明日のために早く寝た。




