大脱走劇
【アトラー】「さて、早くここから出ないと
色々と拷問されて大変になる。」
【タッズ】「ああそうだな、それにジョンが
叫んでいたのも気にはなるが...。」
そんなの、幻覚を見て叫んだって言ってみろ。
こいつらは笑い倒して大変になる。だが、
こいつらは幻覚にも出てきた。ということは
記憶の中にない所であっているのか...?
ってそんなことよりも、ここはどこなんだ?
目を覚ましてみたらこんな薄暗いし苔が生えている
部屋にいたら多分自分は、発狂している。
私は、ダメ元でアトラーに脱出方法を
聞いてみた。
【ジョン】「アトラー、どうやってここを出る?
何もないし手錠もかけられているのに...」
【アトラー】「いい質問だジョン。それはな
あと少しでわかるさ...。」
アトラーは自信満々に答えた。あたり一面
見回してみると何もないのに、これで自信が
あるなんて怖いものだ。まぁ、あんまり
信用しない方がいいのかもしれない。
1分後、この監禁している扉が開いた。
そして扉を開けたそいつは、私たちが
知っている奴だった。
【ソン】「アトラー達!遅くなってすまない。
さあ早く出よう。」
そう、そいつはコードネーム「Sunny」と言われているソンだった。だがどうやってここがわかったんだ?ここは日本のはずだ。しかもソンは
アメリカにいるはずだ。まぁとにかく、
縄も解けた。急いでここから脱出しよう。
【アトラー】「なぁ、言ったろ。方法は
あるって。」
【タッズ】「ああ、あったな。ッチ!バンカーに
戻ったら10ドルやるよ。俺の負けだ」
どうやら寝ていた時にこいつらは、助けに来るか
どうかで賭け事をしていたみたいだ。
全くこいつらは呑気な奴らだ。
【ソン】「アトラー、私は海で待っている。
ルートはこうだ。こういえば海につく。
アトラー。無事にここで落ち合おう。」
【アトラー】「無駄な心配は結構。必ずいくさ。」
そういうとソンは、安心した顔でここから出ていった。そして私たちは、ソンからもらったアイテムを
みた。だがすぐに問題が起こった。
【タッズ】「おいおいこれ、荷物間違えていないか?地図しか入ってないぞ!」
【アトラー&ジョン】「嘘だろ⁉️」
問題というのは、銃とかも入っていたであろう
バックと、地図しか入っていないカバンと
間違えたみたいだ。なんだよそれ!それじゃ
俺たちは丸腰でどうにかするしかないじゃないか!
【アトラー】「だが心配するな。俺たちには
CIA12式暗殺術があるじゃないか。」
【タッズ】「そんなもん、とっくの前に忘れたよ」
2人が会話をしている時に、私は考えた。
ただこれは前にもあったような気がする。
あっ!そうだ。これは私がTOKYOの森に
ついてからだ!ただあの時は敵が少なく、
身を潜めるところも多かった。だがいまは、
よくわからない牢獄みたいなところにいる。
【ジョン】「アトラー、そういえばさここは
海が近いだよな。」
【アトラー】「ああ、そうだが。一体海で何をするんだ?」
あまりこの答えは好きじゃない。だがこんなところ
をずっと歩き回っているよりかは、絶対マシな
はずだ。多分ね....。
【ジョン】「海に飛び込んで脱獄するんだよ。」
【2人】「何!?」
驚いても仕方がない。だってこれぐらいしか方法が
ないんだから...。なんならこの2人にどうやって
出るか教えて欲しいぐらいだ。
喋っているうちに、敵兵が私たちの目の前にやってきた。そして厄介な事に応援を呼んでしまった。
だが、やつは応援を呼んだあと俺たちを
倒そうとしたが、アトラーに隙をつかれて、
一瞬で死んでしまった。アトラー...あいつは
一体何をやってたんだ?と思うぐらいその時は
強かった。だがその後、
すぐに弱くなった。なぜかというと...。
それは、私たちがここの管理室に着いたからだった。
【アトラー】「おい!見ろよ!ここに、
あの〇〇女優の写真集があるぞ!」
大体予想はできるだろう?あとは想像に
任せるよ。そしてその時に敵がやってきて
ハンドガンを頭につけられているって訳だ。
この状況をどうやって切り抜けようか、考えて
いた時に、タッズがグーパンチを相手の顔に
お見舞いしていた。あれは痛そうだったな。
【タッズ】「アトラー!それにジョンも!
俺たちはここから出るんじゃなかったのかよ!」
全くその通りだ。今頃海でソンが
待っているはずだ。でもまだ脱出ルートが
決まっていない。どうやってここから海に出る?
するとアトラーが急に壁を壊し始めた。
【ジョン】「おいアトラー!一体何やってんだ?」
【アトラー】「みたらわかるだろ?壁を壊して
海に飛び込むんだ。」
また飛び込むのか...。もうあのヘリの飛び降りで
卒業したと思ったんだが....。てか飛び込むって
私が言ったんじゃないか!まぁこれしか方法が
ないか....。なぜなら壁を壊したせいで
サイレンがなり、ここに応援が来る。とりあえず
アトラーのことを手伝おう。
【タッズ】「おいアトラーまだか!?もう少しで
奴らが来るぞ!」
【アトラー】「まぁ待ってろ。すぐ終わる」
【ジョン】「タッズ、ここは待つしかない。」
その時だった。大きな音がしたのでアトラーが
いるところを見てみると、大きな壁が開いていた。
これなら脱出できる!そして私たちは一緒に
海に飛び込むことを決めた。
【三人】「行くぞ!イチ、ニ、サン!」
俺たちが壁から飛び降りると、
壁の穴から兵士たちが私たちのことを見ていた。
そして海に「ザブン!」と音がしたあと、すぐに
アトラーがこう言った。
【アトラー】「おいお前達まだ気を緩めるな。
まだ敵の陣地だ。気を緩めるのはソンの
船に乗ってからだ。とりあえずそんな船まで泳ぐぞ」
【2人】「うっ嘘だろ!」
その後1時間ぐらい、アトラーに泳がされました。




