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comeback to モール

ここは...本当にタッズのとこに

行く前だ。でもどうやってここに来た?

もしかして瞬間移動したのか?

いや違う。それなら俺が倒した

敵がゾンビみたいに復活するわけない。

なら本当にタイムスリップしたのか?


「タイムスリップしたなら...、タッズがまだ生きている!」


多分だが時間は1時間ぐらいしか戻っていないだろう。ならこれからすることは

1時間以内に、タッズの場所へ

行かなければならない。ただ....、

この丸腰のままだとすぐにやられてしまうな。


どうしようか考えていると、

まためんどくさいKGBの兵士どもが

警備をするためか、あたりを

歩き始めた。


くそ!今じゃあない。このままだと

丸腰で土下座をして命乞いをする

ことになってしまう。いや、しなくていいか。だってここはショッピングモールだ。なら絶対屋上への道があるはずだ。

そしてここ一階にはバイクの展示品が

ある。まぁこれは最後の切札として

取っておこう。


とりあえず今は屋上に..と思った瞬間、

一階の壁から急に俺が倒したで

あろうT-55が壁を突き破り

モールの中に侵入してきた。


おいおい...

冗談きついぜ。何度も言うが俺は

丸腰だぞ!?そして屋上に行かないと

いけないのに、このままだと

この隠れている瓦礫から出てT-55に

撃たれお陀仏だ。ならまたあいつを

倒すか...?


俺はポケットに入ってあったRPGガンを手に取り、弾を確認した。


(さあて、弾は...って0発!?ははは、

泣けるぜ。)


どうやらこいつはとっくの前にお陀仏

していたみたいだ。はぁ、どうしよう。

このままだと敵に見つかって、

俺もこいつみたいに(銃)お陀仏

してしまう。それだけはなんとか

避けなければ..。


だがどうしたらいい?弾もなし。

そして防護服の板もほぼ壊れかけだ。

多分敵の1発の弾を喰らえば無事

お陀仏だね。いやいや!こんなことを

考えるな!いい方法を考えろ...。


なんか無いか....?と思いながら

辺りを見回してみると、一つだけ

危険な方法だがルートが見えた。

だがこれは一つの乗り物がいる。

そう。あの展示品のバイクを

使って、突撃する事だ。


いつもの俺なら絶対無理!と言っているだろうが、今回はタッズの命が

危なく仲間も捕まっている。

この命に変えても助けなければ!

しかし、これまた問題がある。


今いる場所からバイクまでの距離は

あまり近くなく、そしてこれが

1番の問題。それは...おれは

バイクに乗ったことがないという事だ。

本当にアクセルや、ブレーキが

わからないぐらいだ。


ああ、こんなことを思っていると

乗れるかどうか不安になってきた。

あ!なら俺が乗れている予想を

してみよう。そうしたら安心できる

かもしれない。


いや、予想しても意味ないかもしれない。今しても不安が勝って

意味のない予想になるからだ。

気づいたら俺は物陰から

出ていてバイクのところに

向かっていた。


「ああくそ!もうどうにでもなれ!」

「Эй! Из-за кулис появился враг! Хватайте его!」


敵が俺を撃ってきた。だが

そんなことで怯んでいられない。

こんなところで降参したら、

タッズが今まで耐えてくれた意味が、

アトラー達救出作戦が、意味無しに

なってしまう!それだけはいやだ!


全力で走り、

無事にバイクのところに着いた。

だが着いたはいいものの

エンジンの付け方がわからない。

とりあえずこのことを敵にバレては

いけない。もしバレてしまうと、

肉ミンチに俺がなってしまう。


(ああくそ!頼むからなんとか着いてくれよ!HONDA!)


俺が神様に願いながらエンジンを

つけていると、その願いが通じたのか

エンジンがついた。

やった。これでタッズのところにいける。そう思ったおれが馬鹿だった。

俺はどうやらT-55の存在を

忘れていたみたいだ。


またここで行き詰まり。

多分これだけで50分ぐらい

使ってしまった。あと10分で着かなければタッズは死んでしまう。


ええい。もう戦車なんかどうでもいい。

バイクでタッズのところに突っ込む

しかない!俺は、バイクの

エンジンをふかしスピードを

思い切り上げた。

すると同時に、T-55が俺を

発見し、砲弾を撃ってきた。


おいおい正気かよ!?このままだと

俺に当たって仲間にもあたるんだぞ!?

あいつらは、仲間のことを考えていないのか?ああくそ!今日はいい事ないぜ!


「Он на велосипеде! Сейчас ваш шанс!」


ドーンという音が後ろからずっと

聞こえる。くそ!まだ狙っているのか?

もういいだろ!?


俺は渋々、最後の最後に残しておいた

Magnumを出した。この武器は、

俺が独自に開発した武器だ。

だからこの武器は市場に回っていない。

まぁ弾も自分で作るんだけどね...。

だ威力は、dessert eagle並みだ。


しかし、バイクを運転しながら

銃を撃つのは難しい。焦点が

合わない...。くそ!こうなったら

一か八かだ!

俺は適当に撃った。そうすると、

たまたま敵が運転しているところにあたりなんとか止めれることに成功した。


(や、やったー!なら、あとはタッズ

だけだ。待ってろよタッズ!)


●■●■●■●■●

10分後

●■●■●■●■●


「あらまぁ!お仲間さんが来なかったね

タッズくん。なら君はここで死んでもらうよ!」

「く...そ...。ここまでか。」

「それは違うな!タッズ!」


この声はジョン?でもあいつは

まだ敵に苦戦してるはずじゃ?

なんなら傷だらけで俺を救えるはずでは無いはずだ。


ただ、そんなことはあたかもなかったかのように、2階のところからバイクで降りてきた。いや正式には違うか。

バイクで宙に浮いて落ちながら来た、

だな。


「この研究野郎ー!」

「ふ、おもしろくなってきましたねぇ!」

「決着をつけてやる!」

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