哲学ディベート
はいっ!今回はラノベちゃいますよ!
高橋昌一郎著
ラノベちゃいますよ。
「哲学ディベート」では、文学部Aさんと何かしらのBさん、経済学部のCさん、何かしらのD,Eさんがディベートします。教授もいます。
死刑制度とか、人間の尊厳とか、その他モロモロしゃべってます。とても哲学的な感じです。私がこれを読んだのは、なんとなくかっこいいからです。
私の脳はパンクしました(オワタ
しかしわかったことが。
死刑制度には、私はどうやら賛成しているらしい!
はい、しょーもない言わない!
理由は、はっきりしたことはいえませんが、「そんな極悪人が同じ世界にいるのが怖い」のが一番の原因なきがします。だって、脱走するかもしれないじゃないですか。
それに、死刑制度がなくなることによって「わーい何人殺しても自分は殺されない~いぇーい」みたいな人が現れるわけじゃないですか。それはいかがなものかと。
後は、『目には目を、歯には歯を』精神とか?あれ、確か「目やられたら目やりかえせ!」って推奨してるんじゃなくて「目やられたら三倍返しとかせずに目だけやりかえしなさい」って意味らしいですけどね。ま、人殺したならお前もなってことなのは賛成ですのでそんなハンムラビ法典の詳しいことは知りません。
「一人の命と三人の命、助けるならどっち?」
私は三人ですね。「功利主義」ですね。おもっきしベンサムリスペクトですね。
全員死ぬほうが美徳とか、アリストテレスマジないですね。やっぱベンサムですよ。ええ。
・・・以上です。なんか意味わからん終わり方でスイマセン。また読書感想文じゃなくなりました。