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まさかの


 「千夏!昨日のライブどうだった?」


 月曜日、学校へ行けば友人から話を振られた。


 『a-Ru』の尊さを語り、ライブの様子を話せば友人はその時の写真が見たいといった。


 「えっ!何このイケメン!彼氏!?」


 グッズと共に秋ちゃんと撮った写真を見せれば友人は飛び上がるほどに驚いていた。


 「そんなわけないじゃん!」


 くすくすと笑いながらその時のことを話せば、やはり友人も漫画のようだと意見が合致した。



 『またすぐ会えると思うよ』


 そういえば、ライブが終わった別れ際、秋ちゃんはそんなことを言っていたがどういう意味だったのだろうか。



 「えー、ホームルームの前に、今日は転校生を紹介する」


 朝学習の時間が終わり、いつもであればホームルームが始まる時間。


 先生の言葉により、教室の空気は一気に盛り上がった。


 「入ってきていいぞ」


 先生の合図とともに教室の扉が開き、そこから入ってきたのは学生服に身を包んだあのイケメンだった。


 「初めまして、冬美秋と申します。最初のうちはご迷惑をおかけすると思いますが、みんなとは仲良くなりたいと思っています。よろしくお願いします」

 

 『パチパチパチパチ』 


 拍手と共に微笑むイケメン、秋ちゃん。


 「春風の隣が空いてるからそこに座るように。春風!転校生に優しくするんだぞ!」


 先生の言葉と共に突き刺さる女子の視線。


 「千夏ちゃんが隣でよかった。これからもよろしくね」


 嬉しそうにほほ笑むイケメンの笑顔。


 まさかの状況に私は混乱するしかなかった。


続く……かも。


お読みくださりありがとうございました。

また続きが思い浮かべば書くかもしれません。

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