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illumination∞ Extra story1 特別な(?)プレゼント(?)

久々の更新です。センチメンタル・クリスマスの番外編です★


霜影しもかげ 遮瞳しゃどうはどこにでもいるようなごく普通の高校一年生。今年のクリスマスもいつもと変わりなく友達とクリスマスパーティを楽しんでいた。その日の夜窓側に大きなプレゼントボックスが置いてあった。誰が送ったかも知らないプレゼントを遮瞳はすぐにあけててしまう。そのプレゼントボックスの中身はなんと裸(?)の女の子!?その女の子の名前はひいらぎ 萌菓もか。とても凶暴で自分の名前以外覚えていないと言うふしぎな女の子。遮瞳達は萌菓の記憶をとりもどすために学校にいく事にした。 しかし……!?

「しねーーー!!!」萌菓がいきなり大声でさけんだ。


オレはめんどくさい顔をして萌菓にこう言った:

「なんだよ?また腹へったのかよ?」


「あんたじゃない!!」


「じゃ誰に言ってるんだよ?うるせぇな」


「作者!!だいたいなによ!半年以上も小説更新してないじゃない!!」


オレは溜息をついた:

「でもどう殺すんだよ?仕方ねーだろ?」


「知らないけど!!とにかくとっとと更新しろつーの!」


「でもさ……この番外書いてくれただけでよくね?」オレは“センチメンタル・クリスマス”を読み返す事にした。


「よくねぇ!!」


「……」


「だいたいこれの何処が番外だよ!」萌菓はイラ着いてる、ものすごい勢いで椅子を蹴った。


「元からこの小説の読者も少ないだろ?」


「それを言うな!!」


「……事実だろ?」


「みゅ……」


「ってことで作者殺すのは諦めろ。」


萌菓はオレにやつ当たりして来た。思いっきり萌菓に蹴られた。


『グキッ』


「ってーな、なんでオレを蹴るんだよ?!骨さっき『グキッ』って鳴ったぞ」


「あら、そう」


「それだけかよ!!」


「だってじゃ他に何蹴ればいいの?」


「蹴るなよ!!」


「ふんっ!」


オレは“センチメンタル・クリスマス”の第一話投稿の日付に目が入った、確かにそろそろ一年経つな。「作者何やってるんだ」と思いながら引き続き読み返した。


『ボスッ』何かが落ちてくる物音がした。


「みゅ?」「なんだ?」オレと萌菓は同時にその方向を見た。


そこには当時萌菓が入ってたような大きなプレゼントボックスが置いてあった。


……開けるべきか開けないべきか…開けてもどうせオレが変態扱いされるだけか。どうせ今は秋だし別に裸で全身にリボンくるくる巻いてあっても寒くないだろ。オレは何もしなずに椅子に座りながら小説を読みに行った。


「遮瞳かまってくれない(´・ω・`)?」中から15歳位の女の子が出てきた。萌菓の時見たいに裸じゃない。べつにいーけどさ。


「お前オレの事知ってるのかよ?」


萌菓も両手を腰につきながら怪しげな目をしてその子言った:

「てめぇ誰?」


「もちろん知ってるよ?作者のんぶっと豆子に決まってるじゃん☆*>ω<*なはーw」んぶっと豆子は自分で箱をまたがって出てきた。


オレと萌菓は一瞬的に石化した。


「あれ?来ちゃダメだった?なら帰るけど(・ω・)?」


「あ、……いやべつに。」


「ほーてめぇが作者か、聞くけど次はいつ更新すんの?俺まちきれないんだけどー」萌菓は不機嫌な顔してんぶっと豆子に聞いた。


「しらんw」


『イラッ』萌菓の周りに炎が出てきた。


「時間ないもん(-ω-)仕方ないw」


萌菓はリボンを振り回し暴れ始めた:

「だったらしねーーーーー!!」


んぶっと豆子は何も気にしないで萌菓に笑った:

「萌菓これ以上更新しろってうるさくしたらー萌菓なんてヘタレやMなキャラにするよ?ww」


「いやぁぁぁぁMなんて俺に似合わないぃぃぃぃぃぃ」萌菓は暴れるのを辞めてしゃがみ込んだ。


あの萌菓が負けた……。恐るべし作者。


んぶっと豆子は『クルッ』と俺の方を向いてきた。


「遮瞳はなんか文句ある?あるならどぞーw☆」


「いいえ……ないです。」


「いい子いい子―wナデナデww☆」そう言ってんぶっと豆子は俺の頭を撫で始めた。


「香澄みたいに子供扱いすんな。」


「ほぉーじゃ大人の扱い方してあげよっか?ww」


「―――――――。」オレは怖くて何も言えなかった。


「うん?どーする?」


これがオレらの作者……。☆の出現率多いし。


「10秒以内に答えてねー☆」


オレは急いでんぶっと豆子に答えた:

「子ども扱いで……」


「はいはーい*>ω<*wwナデナデ☆」


「……。」


「あれw萌菓嫉妬しないの?ここで嫉妬する設定なんだけどなーw☆」


萌菓は一瞬こっちを振り返った。その後何も気にしない感じでテレビのスイッチをつけた。

萌菓はテレビを見ながら言った:

「なんで俺が嫉妬しないといけない訳―?」


「遮瞳の事好きじゃん萌菓0ω0?」


「ふざけんな!こんな変態好きじゃない……もん」


「あーらそww可哀想にww遮瞳何もしてないのにねーw☆」


「……」オレはこの状況で何も発言したくない。


「萌菓へタレーMー……ww☆」


んぶっと豆子絶対萌菓に挑発してる……。


「な、しねーー」萌菓はこっち目掛けてリボンを振り回してきた。


「ヘタレ。」


「うっ」萌菓はピタッと止まった。


「あれー?さっきの勢いは?」


萌菓は左右見回してオレを指差しながら言った:

「シャドー!殴れ。」


「何でオレ!?」


「いいから殴れ!!あんたはべつにヘタレでもMでもいいじゃない!」


「やだよ無理だよ。」


「なんでよ!」


「じゃお前は何でだよ!この作者一応オレより年下だし殴れねーよ……」


んぶっと豆子は楽しそうに“*>ω<*♪”って顔してこっちを見て笑ってる。


「みゅーぅ……」


「……」


んぶっと豆子はオレの頭撫でるをやめて立ち上がった:

「(-ω-)ここまでで1921文字だ。そろそろ帰るか。」


「早く帰れ!!」萌菓は不満そうに言った。


「ほいほいー(・ω・)ノシwバイミー☆」

んぶっと豆子は瞬間移動(?)をして消えてった。


「なんだったんだ……」


「さぁ…」


「あれ、なんかカード落ちてる。」萌菓はそのカードを拾い上げた。


そのカードはんぶっと豆子が瞬間移動した場所に落ちていた。


「なは~みんな~んぶっと豆子だよ~☆0ω0更新遅くなってごめんにゃちゃいwwwwいやぁー本当に時間無くてねぇぇぇww一応更新したんだけどこんなに雑のでwwwまいっか☆(良くない)

コホン、こんな小説見てくれた読者達ありがとです、これからも更新遅いけど頑張ります☆なんか意見などあったら思い切って指導してください★

んじゃバイミー☆

   2012.9.27

   んぶっと豆子」



オレと萌菓は同時に呟いた:

「あとがき……?」


はい……見てくれた皆様に感謝しております。(´・ω・`)センチメンタル・クリスマスをよろしくお願いします><;次は番外じゃなくて本編の第三話を更新する予定です。

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