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2 転生特典

事故死続き可哀そうだな。

神から神へ、魂の譲渡。

本人への通達。

そして転生特典へのお話。

 転生するにあたって、所謂転生特典のお話となる。


今までの生を受けていた時の神が「では、の」と言うとあっさりと消えて行った。


「あの、神様?魂譲渡のお話でしたっけ?自分は同意を示していないのですが…」

『え?転生特典のお話までなったので、同意と言う事ですよね?と言うかもう魂の譲渡は終わったので後戻りはできません』


 あぁ、、マジかぁ…。

『マジです。なので今後の話をしましょう』

「まあ、もう遅い。と言うなら仕方ありませんね。と言うか考えが分かるのですね」

『えぇ。神ですから』


 等とまぁ転生ものではありきたりな話なので、色々割愛します。



 で、転生前の話し合いですが、結果はこんな感じ

・転生なので胎児から。

・生まれはとある領都にある雑貨屋の夫婦の子として生を受ける。

・記憶は前世もその前も受け継ぐ。(これは転生特典ではなくプレゼントしてくれるという。)

・転生特典は次の人生で、好きな時に好きなものを3回までOK。


と言う事になった。


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