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初戦闘4

短いです。

あれ?身体が動かない…?何で?

たしか…私はレミリア・スカーレットと戦って…


「…ッ!!」


「あら?まだ意識があるのね。」

声のした方を見てみると、所々傷はあるものの怪我という怪我をしていない、

レミリア・スカーレットの姿がそこには在った。


「それにしても…その傷でブザーが鳴らないとなると…

 貴方…何したの?」


「さあ?」

何故私がこんなに余裕なのか


「じゃあ、吐くまで痛めつければいいかしら?」


「…好きにすれば?」

これから酷い目にあうかも知れないのに、

何で1ミリも怖いと思絵ないのか


「気に入らないわね…」


「あっそ」

それは、分かっているから。

私がピンチになった時、必ず助けてくれるヤツがいることを…


「…『スカーレット・シュート』」

襲いくる赤い弾達。

しかしそれは、私に当たるよりも前に、全て無くなる。


「まったく…来るのが遅いのよ…」


「そりゃ悪かったな。その代わり…

 ってわけじゃないが、安心して休んでろよな。」


「そう…じゃあ、任せたわよ?」

そう言って、私の意識は落ちるのだった…



マダガスカル!

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