初戦闘1
遅れたZE
「霊夢…まさか、お前と対立するなんてな…思ってもなかったぜ…」
「そうね。私も思ってなかったわ…」
「行くぞ…」
「ええ…」
「「さいっしょはっグー!ジャンケン…」」
「「ポン!」」(春グー、 霊チョキ)
「よっしゃァァァァァァ!」
「ゔあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
数分前…
「おい。後2人って俺らの事だろ?どうすんだよ?」
「どうするもなにも…アレしか無くない?」
「そうだな。」
「「血祭りだ」」
「てなわけで…」
そうして目を瞑る霊夢。
魔術師が最初に覚える、『探査』という魔法だ。
といっても、方法は様々で、炎を使うならサーモグラフィみたいな方法で。
他にも雷なら人から発せられる微量の雷を感知する等…
霊夢がやってるのは炎魔法によるやつだな。
「北西に4人、東北東に10人ね。」
「よし分かった。じゃ、俺北西行くから…」
ガシッ
「あんた仕事して無いでしょ?アンタは10人の方行きなさいよ。」
「だが断る。」
「あ?」
「あぁ?」
と、いうことがあったため、ジャンケンをしていたのである。
今俺は北西に向かい、到着した所である。
相手さんも見えて来た。
剣持ちが2人、魔術師も2人の小隊のようだ。
運の良い事に、魔術師の後ろを取れているため、先に遣る。
バンバン
ゴム弾の割に痛そうな音とブザーが鳴る。
魔術師2人を脱落させ、剣持ちの片割れの坊主頭へと一気に距離を詰める。
坊主頭は、持っていた剣で右から水平切りをするが、
俺はしゃがみ込んでそれを回避。と同時に脚を引っ掛けて転ばせ、
転倒した坊主頭の胃の辺に銃弾を打ち込む。
しっかりとブザーが鳴ったのを確認してからもう一人を探す。
しかし、もう一人の方は既にこの周辺には居なかった。
気配も感じないため、逃げたんだろう。
賢明な判断であると同時に、こう言わずにはいられない。
「めんどくせぇ…」
ネタ
血祭りだ 某、伝説の超サイヤ人さんのセリフより。