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スーパーカオス学園  作者: きゃらめる
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自己紹介と疑問

教室には2組がいた。

制服のようなものを着た人とキャロみたいな服をした人がそれぞれいる。

つまり案内人と学園に入学する人だ。


自分は自分から積極的に挨拶するタイプだ。

「こんにちわ、というかよろしく。朝日です。」

「あ、はい、私は如月と申します。」如月という女の子だ多分高校生である。ここで視るのはちょっと嫌だな。

「僕は永山という。特技は移動魔法。」

「え・・・魔法?」魔法というファンタジーの世界だけのものの名前が出てくる。

「ああ、魔法さ、君がいた世界にはなかったのかい?」こいつ地味に厨二入ってるぞ・・・

「うん、でも自分みたいな能力者が他にもいたかもしれない、あと魔法も知らないだけで会ったのかもしれない。」

「ところで、みなさん何年生ですか?」と如月が聞く

「僕は5年生だよ。」と永山が答える。

「え・・・ちょっと待てよ。高校6年生?」 「えっと・・・どういうことだ?」

キャロたち案内人が話し始める。

そして如月の案内人が言う「学園はいろいろな時間軸とつながっているので、それぞれの元の世界の文化が違います。なので年齢が指標になるのではないでしょうか。」

「ふむ、自分は17歳だよ。」「私は16です」「僕も17だ」

「あ、それともう一つ聞きたいんだが・・・」と自分がもう一つの質問をしようとしたときに、最後の一人がやってくる。

「う・・・うちが最後か・・・」


最後にやってきた女の子は・・・エルフと呼ばれる生き物に似ている

「えっとみんな自己紹介してた感じ?うちはサリーといいます。よろしくね」

「いま2つの疑問があるんだけど、いいかな?」と、いって今思っていることを聞こうとする。

「いいですよ。ね?」「うん」


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