真夏の夜の崩壊 〜第一章 神は世界を嘲笑う〜
ある日、それは唐突に起こった。
大学2年の春、俺は空手部の部員達と一緒に部活で使うマットを買いにショッピングモール「戦乱イオン」に来てた。先輩の三浦、田所。そして後輩の木村と今年の空手大会について話していた所、俺は突如、激しい頭痛に襲われる。助けを求めるようと周りを見ると三浦や田所、木村までも苦しんでいた。俺は助けを求める間も無く気を失う。そして気がつくと世界は崩壊していた。
大学2年の春、俺は空手部の部員達と一緒に部活で使うマットを買いにショッピングモール「戦乱イオン」に来てた。先輩の三浦、田所。そして後輩の木村と今年の空手大会について話していた所、俺は突如、激しい頭痛に襲われる。助けを求めるようと周りを見ると三浦や田所、木村までも苦しんでいた。俺は助けを求める間も無く気を失う。そして気がつくと世界は崩壊していた。
僕は主人公の穂模餓鬼
2017/02/06 22:01