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基礎設定:ネタバレにつき読み飛ばしを推奨します

 ネタバレにつき読み飛ばしを推奨します。

 進行段階において随時詳細情報を追記していく予定です。なので変更していく予定です。


 そもそもブックマークを利用したくて,読む事が目的でしたが,読む都度に自分でも書いてみたくなりました。ほんの出来心です。


# H,WW.試食版を上げる前に、固めていたシンH,WW.。同じ舞台のmtoW! なぉシンH,WW.は、3rdが終わってからの予定でした。「H,WW. Episode ZERO」とでもしようかなんて思っていましたが、mtoW!がある程度進んだら、書き直しつつ出していきたいなーと。


20170627 主要人物のなまえを変更します。

○表向き

『七柱の神に祝福された大地』


 どちらかといえば


『七つの出来損ないを見極める仮初めの箱庭』


 便宜上6精霊は、光闇火風水土の属性神扱い。



※ ここからは、先に読んじゃうと、ただでさえつまんないのに後々益々つまらなくなりますよ。


○実際は


 地球由来の6精霊が仮免女神になる研修に併せて、まとめ役として仮免女神がリーダーシップを発揮して条件の本試験でもある七柱(仮)。



 住民としての見た目は〝創造神〟と〝大精霊〟となっている。

 世間一般からは〝創造神〟だが、ただ一人の〝わし〟からは『クズ神』と呼ばれている。あいつら全員『フジョシ』。


 場所はとある星の内側に時空隔離した「ミナシ異世界」でU.C.00xxな宇宙コロニーの球形版。つまり地平線も水平線もない。

 両極圏に光と闇、挟まれた間に時計回りに火風水土の精霊圏。

 中心の核の部分が創造神の座があり、発光を変動させて太陽として代用している。

 頭上の反対側は偽雲などを使ったり眩光など光量調節で、意識しないようになっている。


# ERバローズを愛読していたので、脳内考想は月をイメージして組み立てています。



 期間は80000年とされている。

 リーダーがぐうたらで補助に地球での死神バイトのときに間違って刈り取ってしまい失敗を隠すために隠し持っていた老人の魂をアシスタントにするべく転生させた。

 アシスタントにチート活動用に〝第七号顕現体〟を貸与。外見はクズ神の私的趣味。

 〝第零号〟から〝第六号〟までは、七柱用で設定済みだが、以降貸与調整がザツだったために、第八号から数体まで〝わし〟の転移、転生に反応してしまうことになる。


 第八号 ミィ(Me)

 第九号 ウィ(We)


 第十号  ※ まだ言いません。

 第壱拾壱号 ミル(Mill)

 第壱拾弐号 ウィル(Will)



 世界と住民達はミナシ異世界のために既成のゲーム、物語から集められた基はNPCの者達とアシスタントにされた〝わし〟みたいな神隠しで姿を消したものが含まれる。

 他にはマレビト。


 世界の何カ所かは結界で閉ざされている。内部は七柱が、地球の通貨入手のために擬似ゲーム空間にして利用者を集めている。現地のNPCはバイト役者でまかなっている。いゃどっかのリゾートじゃないよ。

 利用者は、カスタマイズした複製体とリンクされた複製魂がミナシ異世界に存在しゲームだと思っているが、ミナシ異世界では実際に起こっていることで、劣化した映像にして端末には送っている。

 利用者が結界を越えないようにセキュリティは組み込んでいるが、現地の召還者を呼ぶタイミングとログインが重なると、時々不幸にも結界の外に弾かれ複製体に複製魂が残ったままになる。あーバッファが初期化してなかったとかアレだ。リアル世界にはオリジナルが残っていて、利用者本人には害はない。しかし複製とはいえその魂は残るのであり、未帰還性のマレビトとなる。

 帰還性のマレビトは、ゲーム中に使うポータルの誤動作でおき、普通にログオフすれば、複製されたものはパージする。


未帰還性のマレビト例・・・試食版の〝わし〟。今回の〝わし〟。

帰還性のマレビト例・・・・二人目の〝わし〟。最後近くで戦った傭兵。


# 不要になったデータはすぐ消しているはずなのに、たまに残っていたりして『ぎょっ!』とすることがあります。



 七柱が、地球の通貨を集める理由。神といえど担当していない世界の通貨を勝手に複製できない。清藤に稼ぐ必要があったため、自分たちが弄れるミナシ異世界にアトラクションエリアとしてゲームに見立て集客することにした。コンセプトを変えたものを幾つか用意している。

 運営がクソですから、イレギュラーな事故が多発していますが、リアルの地球人には影響がないのと、ミナシ異世界の提体化防止の為に招いていると吹いている。

 彼女たちは、リアル地球の某所某時代で限定品など女神買いダケなのである。


変更前

 第壱拾壱号 メイ(Mey)

 第壱拾弐号 ウェイ(Wey)


変更後

 第壱拾壱号 ミル(Mill)

 第壱拾弐号 ウィル(Will)


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