弾丸ハント 十一話 失う悲しみ…
手弾 零 イニシャルS ゾンビを殲滅するためにハントバスターになった。
幹 定井 イニシャルM 零の友達。
手弾 寿郎 イニシャルJ 零の父でありハントバスター研究所に所属していた。現在は消息不明。
佐加 終生 イニシャルK 零達のコーチであり、現在は自称発明家。ハントバスター2級 零を助けるために旅に同行していた。
飛花 切 イニシャルH ハントバスター試験で出会った零たちの友達。いつか世界を旅するのが夢
五山 改 イニシャルI 異世界から来たと言っている、頭がぶっ飛んでいる人。そこまで強くはない。
嵐台 匙 イニシャルR 洞窟の奥底で出会った。一次試験で合格。
亀茲 同 現代で3番目くらいの強さのハントバスター。剣術も得意である。
二・スキャン・マリル イニシャルN 魔法国Crimsonの兵長。 現最強兵士。
薔薇黄 一 イニシャルT 亀茲の部下。
ワイド イニシャルW スキャンの部下
~~零視点。
S「何だったんだ?ここは…」
あの後、俺達はあの地下室の奥へ向かったのだが…
M「何もないな…」
そう、せっかく一番奥まで進んだのに何もなかったのである。
S「どうしますか?亀茲さん。僕達も一度国に戻って状況確認したほうがいいんじゃないですか?。」
A「…国からの命令なんだから何かあると思ったんだけどなぁ。帰るかぁ。」
確かに、亀茲さんの言った通りわざわざ国が頼んだのに何もないなんてことあるのか?そう思い辺りを見渡しいたが何度見渡しても何もなかった。…ただ一つの穴を除いて。
S「亀茲さん。なんかここに小さな穴がありますよ!」
A「…うーんそこ俺も見てたんだけどなぁ。でもなぁそんなカギ持ってないしなぁ。」
鍵?まさか!
S「亀茲さん。もしかするとこれじゃないですか?」
A「…何処で拾ってきた?」
S「家にありました。…なんででしょうね?」
M「まあ、あるなら使って開けようぜ。」
S「そうだな。」
そう言って、俺はカギを使って扉を開けた。
S「入るぞ。」
内装はは小さめの部屋にポツンと棚が置かれていて、その中に入っている本の数はたったの十五本けだった。しかも、この後紹介するとある一つの本以外は中身がすべて破れていたのだ。
S「…何で?」
M「分からない。…しかもわざわざ零の家にここの鍵が置いてあったことと何か関係あるのか?」
そんな会話をしながら、他の本を漁っていると亀茲さんが話しだした。
A「おい、お前ら…これを見てみろ…」
何だろう?そう思いながら亀茲さんが読んでいた本読んだ。…だが、俺達はこの本を読んだことで残酷な真実を知ることになる
S「なんだこの内容…まさか、ゾンビが〇〇だったなんて…
[バキ]
~~切視点。
H「下がっていてください‼俺がやります。」
そう言って俺がメックで殴りかかった。だがこの機械、デカい分動きがのろくてどれだけ攻撃しても当たらないのである。
H「クソ、当たらない。切さん、何か技がないですか?
K「切、右に書いてあるボタンを押せ‼」
右のボタン…これか?
「ぽち」
押した瞬間腕が伸びた⁉そして、伸びた腕が不意打ちのようにドラゴンをつかんだ。
「ぐぎゃ?」
K「これならまともに戦えるだろ。」
H「…はい‼」
俺はそのまま近づいて銃をぶっ放した。だがドラゴンには傷一つなく全く効いていないようだった。…それならと思い、俺はドラゴンとの距離を離してレバーを倒し、必殺技を放った。
[ロック1.2.3ランチャー!]
[ドーン]
そのレーザーは言わずもがなドラゴンを貫通した…と思いたかった。煙が晴れた時、そこにいたのは傷一つないドラゴンの姿だった。
K「な…何だと…」
こうなったら…
H「先生、このメック爆発させるぞ。時間を稼いでください。」
K「…はぁ、わかった。嵐台‼スナイパーで時間を稼げるか?俺は自爆の準備をする。」
R「…無茶言わないでくださいよ。まあ慣れてますけどね‼そういうの。」
そう言ってスナイパーを取り出し、ドラゴンの両目を撃ち抜いた。
「グぎゃああああ」
よし、今のうちに…俺はメックを降りて先生に質問した。
H「先生、グラビティガン持ってますよね?」
K「…持ってけ。安全装置はついている。」
先生はそう言ってメックに乗った後、例の銃を投げて渡してくれた。
H「センキュ!」
そのまま貰った銃をドラゴンに向けて撃ってドラゴンを過重力状態の中に閉じ込めた。しかし、少しずつ顔を上げてきているのを感じる…
H「先生、まだですか?‼」
K「もう、出来てるぞ!嵐台エネルギータンクを撃て!」
I「全く、人使い荒いですね‼」
そう言いながらメックを先生が降りたのを確認して銃を撃った。」
[ドッカーン]
さっきのレーザーの爆発なんて比べ物にならないほどの衝撃が辺りを駆け巡る。…誰もが勝ったと思ったその瞬間、煙が晴れてそこにいたのはメックが外れて肌が焼けているゾンビドラゴンだった。
H「まだ無理なのか?…」
R「いや、よく見てください。」
そう、ドラゴンはもう倒れかけていた。…いくらゾンビといえども致命傷を食らえば回復はできない。
H「よし、とどめを刺すぞ!」
そう言って銃を向けたその瞬間…
~~改視点
I[クロックオーバーエンド&Crimson]
I「ふう、こんなもんかな。」
皆の知っての通り、俺は現代最強の魔法使いだ。不意打ちさえ受けなければドラゴン三体くらい動作もない。
W「…あなた本当に何者ですか?」
N「すまんな、今は話している場合じゃないんだ。」
そう言って俺達はテレポートして零のところに戻っていった。
W「…彼氏だったのかなぁ」
~~
K「ここらへんか?」
俺は、森の中にテレポートして少し歩き回り、小さな小屋を見つけていった。
N「そうね、ドアが開いてるし…入ってみましょう。」
そんな会話をしながら、家に入ったらそこには…三人が倒れていた。
K「おい零、定井。大丈夫か‼」
~~、零視点。
…父さん。ごめん。
[ドン‼]
S「うわ!」
銃声の音で目を覚ますと、そこでは改さんとスキャンさんが定井と亀茲さんの手当てをしていた。
I「起きたか。…零、何があったんだ?」
S「…わかりません。あの時本を読んでいたら後ろから誰かに襲われたんです。…俺はあの子筒のおかげで何とか致命傷は避けたんですが。」
I「…定井と亀茲も何とか致命傷は避けている…だが、目を覚ますのには時間がかかりそうだ。」
…二人とも無事に目を覚ましてくれるといいが…
N「零。因みにその本というのは?」
S「それが内容が思い出せないんです。しかもここには無いようですし…」
N「…メモリロックか、厄介な魔法を使いやがる。だが…」
[メモリノックアウター]
…なにも変化がない。
S「あの…」
N「やっぱり駄目よね…対策されているみたい。」
I「なるほど、つまり何も見せないために襲ったという事か…」
S「あの、一つだけ覚えていることがあります。」
I「?なんだ。」
S「その人は俺たちの国に行くと言っていました…早く戻ったほうが良いと思います!」
I「分かった!俺だけ先に行く、この二人が回復したらお前らもすぐ来てくれ。スキャン、回復を頼む。」
そう言って改さんがテレポートした。
~~切、視点。
[ドカーン]
とどめを刺そうとしたその瞬間。このあたりが爆発し…た。
H「あれ、何ともない…」
何ともないと思い、目を開けた瞬間。
K「…だい、じょうぶか…二人とも。」
先生が俺達をかばってくれて、左半身が…吹き飛んでいた。
H「せんせ・・い?」
K「……」
H「先生‼しっかり。」
先生…俺のせいで…
R「切‼あれを見ろ。」
H「今はそれどころじゃ!」
R「いいから早く‼」
…そう言われて嵐台が言った方向を見た。…そこには…ゾンビがいた。しかし、羽がないのに飛んでいるゾンビが。
【何を見ている?】
そう言って、そのゾンビは攻撃をチャージし始めた。
R「…‼まずい、さっきのがまた来る!」
【レールガン】
[ドッカーン‼]
……死んで…ない?
I「…やれやれ、とんでもない技撃つなよ!」
そう言ってそこに現れたのは改さんだった。
H「改さん⁉どうしてここに?」
I「あとでな‼それよりゾンビをしっかりと見てろ。」
【……】
ゾンビは何か、分析しているようだった…
【成程。人間離れした力を持っているな。さすが最強の魔法使い。戦うのは大変そうだ。】
そう言って、空に飛んでい…た。
~~改視点。
I「おい、大丈夫か?しっかりしろ!」
ゾンビが空に飛んでいった直後、二人が気絶してしまったのだ。…まあ無理はない。子供二人には荷が重すぎた。
I「…さて、大丈夫か?終生。」
K「……」
I「…ありがとうな、俺の部下を守ってくれて。」
K「……」
I「…本当にすまない…。ゆっくり眠ってくれ。」
~~?視点。十五分前。
そこにいたのは、この国で一番、よく???してくれている方だった。
S「〇さん?どうしてここにいるんですか。」
「いや、そんなことより…メモリノック。」
S「あれ?何だっけ?」
「…これで俺を認知することも本の内容を覚えることもできない。」
[バキ]
to be continued
魔法紹介。
メモリノックアウター メモリノックを解除できる。
武器紹介
レールガン 現時点最強火力の武器。




