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心折れかけた腕時計

作者: 猫乃つづり

自分で考えず

人々見て、

自分の答え、

他人似せ

正解を持ってる多数派に

僕も私もついてゆく

反論が怖いからと

真実から目を背け

努力することさえ、

変だと思えば、

努力しない方のことが正義だと勘違い

勘違いこそ正解さ

大衆の意思だから正しいと

無批判に飲み込む信者たち

画面上にみられるものも、

高く評価し、評価する

自分の心よりも

スマホにさ、書いてあるからと得意気になって

考えることをあきらめ

いつしか周りは、うつむきの世界で

情報世界が現実と

誰がいつか、決めてたの

どんなときにも、大衆こそ

正義だと思うの違うんだ

個人の考え持ってるよ

一人ぼっちは自分の世界

寂しさだけじゃない魅力がある

それを大事にして生きてゆく

誰にも使われず、

誰にも見向きにされない

心を自暴自棄になってしまいそうな苦しみ抱えながら

言葉を紡ぐように

時計の針を動かしてゆく

止まったままじゃ辛いでしょ

止めどなく溢れる涙流して

時を駆けて動かしていて

一歩、一秒だけでも向き合えば

山となり、宝になると思うから

時計屋さんにあった古時計はもうない

おじいさんは、どこにいったの

僕は、何もしてあげれない、

向き合えば、助けてもらった恩は多くて

その実、自分は一人だって思ってた

だけど、本当は誰かの助けも必要になって、

一人になりたいって思いもその癖あるけれど、

誰かと話すことも心が高鳴ってゆくの

友達は、少ないけど、中身のあること話せたら、

自分は少し励まされる。

心は折れかけて憂鬱だったけど、誰かに話すことで軽くなるかもな。

気づけば朝、

眠りからさめた、

今日も課題が俺を困らせる、

忙しさの苦しみあるけれども、

書くということ、

何文字、何秒でもいいから続けていきていこう。

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