05. 2歳
俺は2歳となって、いろいろなスキルを手に入れていた。
まだ、スキルの全容はステータスを手に入れていないから分からないが、"創成"したスキルは次の通りだ。
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創成スキル: 解析 全言語翻訳 人形 並行思考 意思疎通
気配消去 気配察知
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基本的に、これらのスキルは部屋を抜け出し、見つからないようにするためのものだ。
もう2歳になって歩くことができる今、すぐに抜け出すことができる。
まず、人形と物質で会話させる意思疎通で部屋に影武者を作り、影武者用の意識と本を読むための意識を分けるための、並行思考。
あとは気配を消したり、ケイトやメアリーが近くにいないか確認するための気配消去や気配察知だ。
・・・今日は本格的に魔法を出してみるか!
・・・これだけ魔力を感じる特訓や、魔力を制御する特訓をしていれば、2歳だけど魔法も使えるかもしれないしな!
気配を消しながら、図書室で『魔法全集〜初級魔法編〜』を読みながら練習している。
「 〜ひよ!われぇにぃちきゃらを!われぇはしぇいれぇいにあいうぉしゃしゃぐぅ!〜 」
『ファイアぁ!』
・。・。・。ポッ。・。
一瞬小さな火が現れた。ほんとに一瞬。笑
・・・うーんやっぱり、小さな体だし、生まれて間もないから、ちゃんと発音はできないか、、、。
・・・前から思考や発言が、神の時より人間の若者の感じだったし、仕方ないか、、。
「 〜ひよ!われぇにぃ・・・。 」
・・・これ無詠唱でいけるんじゃね?
・・・地球の人間が生み出した小説、『最強魔術師が転○して○○○○を目指す!』にも書いてあったし、、。
ちなみに、前世の俺は創造神として退屈してた時、人間のアニメや小説というものにドハマりしてた時があった。
今となっては、その知識が生かされているのでよかったと思う。
サボってたのは許してほしい。ごめんねっ⭐︎。
・・・こころの中で・・・イメージをしっかり持って・・・
・・・『ファイア』!!!
ツッ! ボオオオオウウウ!!!!
・・やばい!やばい! 目の前の本が燃えてる!!!
どうしよう! 水!水! "創成"!
いや!、魔法でやらないと!
・・・ええと、『ウォーター』!!!
ジュウウウっ
目の前にはビショビショに濡れた『魔法大全集〜初級魔法編〜』があった。
「やっちぃまったにゃー・・・。」
その後、急に濡れている図書室を、執事のエドリフが見つけて大騒ぎになり、犯人としてジェフが疑われてたことは今の彼に知る由はなかった、、。
〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜=〜
その後場所を変えて、オリバーは庭のガゼボでビショビショになった『魔法大全集〜初級魔法編〜』を乾かしながら読んだ。
基本的に、初級魔法は簡単な作りだ。6大魔法はこのようになっている。
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・『ファイア』
〜火よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
・『ウォーター』
〜水よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
・『ウィンド』
〜風よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
・『アース』
〜地よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
・『ライト』
〜光よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
・『ダークネス』
〜闇よ!我に力を!我は精霊に愛を捧ぐ!〜
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あとは、空間魔法や血魔法などの特殊魔法や、誰でも使える無色魔法があるが、初級魔法はどれもこんな感じだ。
結果的に、俺は基本6属性全ての魔法に適正があるようだ。
父のファンデルは、水と闇に適正をもつ二重魔術師だが、俺は基本6属性に適正をもつ六重魔術師になりうる可能性があるらしい。
普通の一般人や、魔術師は基本的に1つの適性があれば十分で、適正が無い人が国民の4割も占めているらしい。
2つに適正がある父のような存在は、1億人に1人の確率でしか存在しないとのことだ。
・・・俺、元神だから・・このぐらいは、仕方ないよね・・・?笑
これから他の魔法や、中級魔法が使えるかについても調べていこう。
こんにちは!着々とチートへの道歩んできてますね!笑
ちなみに、今回出てくる『ガゼボ』とは、庭に建てられている椅子が置いてあって休憩できる場所です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ガゼボ
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こちらを参考にしてください。
実は、書き置きとかしてなくて、書いてちょっと見直して投稿みたいな感じなので、誤字や読みにくい箇所がある
かもしれないので、”ここちょっとわかりにくいかも〜!”ってところがあれば、感想の方に教えていただけると嬉しい
です!