13. 自重とは?
場所は戻って、例の公園である。
アウグス夫妻とカエサル国王が、最近の出来事で語り合っていた。
「それにしても、あんな襲撃があった中、よく無事だったな!
しかも、新たに子供も生まれたようだし、世継ぎは安泰だな!」
「ええ。本当ですよ・・・。心配しすぎて、心臓が飛び出るかと思いましたよ。」
「わたくしなんて、泣いてしまいましたわ・・・。笑」
「でも、新しく息子と娘が増えまして!これがまた、天使のような可愛さで!」
「ええ。本当に可愛いんですのよ!」
「そうか!そうか!それは、二人の顔を見に行かなくてはな!」
高笑いしている国王が、戻ってきた娘とオリバーに気がついた。
「おお!戻ってきよったか!」
「おかえり。二人とも。」
「それで?どうじゃった?」
まず、エリアが "情報基板" を見せた。
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名前: トール=ネルヴァ=アウエリア
種族: 人族
レベル: 1
職業: 姫
HP: 21/21
MP: 24/24
腕力: 15
魔力: 34
防御: 22
魔防: 45
幸運: S+
スキル: 紺青眼 覇王の子
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紺青眼: 先見の眼と魅了の瞳が合わさり、どちらの能力も1.5倍にし、発動する。また、??????????が発動される。
先見の眼: ある事柄を実行しようと考えた際、25%の確率で未来をみることができる。また、最悪の事を考えた際は50%の確率で発動する。
魅了の瞳: 相手は50%の確率で魅了される。相手を魅了させたい時発動される。
覇王の子: 覇王のスキルを持った者の子。覇王のスキルを1時間だけ使うことができる。
「「「 おおお!!! 」」」
一同驚愕した。
それもそのはず、”紺青眼” は1000年に1度現れるかどうか分からないほど、貴重な存在で、未だに全容が明らかにされていないスキルの一つであったからだ。
「紺青眼を持ち合わせているとはな!これまた、うちの娘も安泰だわい!」
ガハハっと国王らしからぬ笑い方をしながら、エリアの頭を優しく撫でた。
「紺青眼もすごいのですが、幸運S+とは・・これまた強運ですな!」
「うちの娘はすごいんじゃあ!」
この後、城のメイドたちに始終この言葉を吐き続け、気づいたら朝になっていたらしい。
「オリバーはどうだったの??」
「先ほど、お前の父に聞かされたが、生まれた時からすごかったと聞いておるぞ?」
「おとうさま!その話は恥ずかしいので、おやめくださいと言ったはずですが・・・?」
「ごめん!オリバー! ついつい・・・な?笑」
「はぁ・・・。」
それにしても、エリアに見られてしまったから、もう一度 "隠蔽" も使えないし・・・。
諦めて、見せるか・・・。
渋々ながら "情報基板" 見せると・・・。
「「「 !!!??? 」」」
・・・そりゃ、驚くよな。
・・・ほんとは、そんなもんじゃないけど・・・。
「お主・・・怪物かの??」
「俺でもここまでは・・なかったぞ??」
「ふふふっ。やっぱり私の子はすごいのね・・。」
「もしかして・・・」
「もしかしてだけど・・・襲撃してきた連中捕まえたの・・・お前か・・・?」
・・・これ以上は流石に・・・。
「ちっ。違うよっ!」
アハハ!困っちゃうなっ!全く!! アハ・・・アハハ・・・。
「「「 ・・・。 」」」
ここからが彼の本領発揮です!お楽しみに!
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