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家での会話、勇者試験について(番外編)

この番外編は少女と元勇者の家での会話です

家に入って自己紹介をお互いにした。

「俺は元勇者で名前は神埼 忍よろしく。」

「私は死神で名前は霧雨 (くれは)だ、こっちの鎌は相棒のヨルムンガンドよろしく。」

「どうもヨルムンガンドです。いつもは鎌の形をしています。よろしくお願いします」

!?喋ったしかも人間になったしかも丁寧に挨拶までされた本当びっくり。思わず声を出してしまうところだった

自己紹介も終わり次は勇者試験について。

勇者試験は勇者になるためのテストだテストを受けずに勇者を名乗ったり襲われてもいないのに魔物を倒すと捕まる。襲われた場合は対人間と同じように正当防衛になる。俺はテストを一度合格しているが一度辞めているからもう一度やり直さなければならない。

勇者試験は1年に一度行われている

勇者試験の内容は4つの試練をクリアしなければならない。

一つ目試験はロボット相手の戦闘だ。

二つ目はロボットに勝った人を何個かのグループに分けて闘技場の中で戦わせる。毎年グループは20組位ある。

三つ目は闘技場で優勝した各グループの代表者をトーナメントで戦わせる。

四つ目はトーナメントの優勝が中級の魔物と戦い勝って晴れて勇者になれる。

魔物には階級がある、下から初級、中級、上級、規格外、の四つある初級は一般人十人で倒せる位。中級は一般人百人で倒せる位。上級者は勇者と仲間二人で倒せる位。規格外は挑んで帰ってきた者はいないと言われている=倒せない。

初級の魔物は一般人でも倒したりペットにしたりすることが許されている。

仲間とは他の職業の人とパーティーを組んだり魔物をペットにして一緒に戦う者のことである。

他の職業もテストはあるが簡単で申し込んでその職業の初級位の技を出し威力、発動までの時間できまる。勇者と違う点は階級があることだ階級の表し方は魔物と同じである。

ちなみに死神なんて職業はない。

とりあえず勇者になったら仲間を死神と合わして三人欲しい。

次回からは後書きの場所に物語の主役の名前、職業、主に使う技など書きます。

(番外編のときは書かないと思います)

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