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番外 2-1

番外 1はネタ見直しのため、保留中ですm(_ _)m

TRPG(ろーぷれ)日記 きみのいるセカイ


●月●日、番外2の1


人類の未来を語ろう!!

これからの人類の行方、についての一考察



はぁ〜。


読み終えた♪やぁ〜っと終わった(脱力)


しばらく積ん読してた、某有名VRMMO剣技ラノベの最終シリーズ?、やっと読んだ(笑)

↑あとで続きが出てたけどね♪


終わらせるのが惜しいような、早く終わらせたいような、なんかモヤモヤして、お話を終わらせる踏ん切りがつかなくて。


ながながほったらかしてしまったけど、

うん、面白かった♪



途中、放っている間に年上の友人と話したクライマックス(笑)にはなりませんでした←当たり前だ!!


他にも、真面目に予想してたというか、こうなったらというか、

あるいはこんな未来、エピローグもいいな♪

みたいなことを読みながら考えてたのよ(笑)↓



そしてエピローグ、未来。


主人公たちの居た時代より未来、電脳世界が進化した少し先の世界。

人類は宇宙移民を始めるまでに進化していた。


新世界へ向けて旅立つ移民船団。

彼らの半数以上は人造生命、あのお話の、電子世界で生まれた人々。

そして主人公の娘と同じように創り出された、人工知性体がそれらを占めていた。

その頃の人類種は生命の境界がかなりあいまいになってきている。


ソフトウェア、人工知性も、

ハードウェア、機械も、

そしてウェットウェア、生身の生命、人類も、等しく地球から生まれた種だ。


彼らは新たな世界をめざす。

寿命の短い人類の肉体は一時的に凍結され、船団ネットワークシステム、電子世界を生活の場として過ごしている。


移民船団の運航、管理のほとんどは、人造生命や人工知性たちがしている。

彼らは事実上寿命を持たないため、こういう仕事に就くには適任だ。

そして移民母船の中には、あのお話そのままの彼女たち、造られた生命体たちの姿が…。


なぜ、彼女たちがここにいるのか?

それはすぐに解る。


アラート!!

非常事態に、船団の護衛船から発進する小型艇。


それらの戦闘機械には、船団のネットワーク世界で生活している人々の中で、戦う力を持つものたちがリアルの世界へ瞬く間にシフトし、搭乗している。


一時的に閉鎖された電子戦闘システム、ロン(龍)へとダウンロードされた知性。

それらは人造生命体であったり人工知性であったり、肉体をもった人類種であったりさまざまだ。


機械の肉体を駆って戦う彼、彼女らは騎士と呼ばれ、船団の人々を守っている。


あの人工的な世界で生まれたなつかしい顔ぶれ、騎士団の人々に混じって、精神を機械の龍へと移し闘う人類種の中にはひどくなつかしい顔が…。


それらは決して同じではない。

けれども、あの主人公やヒロインや、彼らと共に居た、共に戦った仲間たちに良く似た姿が見受けられた…。



なんてね(笑)


自分版のエピローグ(笑)の主人公カップル以外のヒロイン、彼女らのお相手が誰かはまあともかく、

刀使いの方のお相手が居たかは謎(笑)


戦う商人さんは、その後大成功して財団を築き上げ、彼の財団が船団のメインスポンサーをしてたりして(笑)

そんで、移民母船の船名が「グレートなんとか」って、彼の名前が付いていたりして(笑)


…まあ、なんて話をアニパロみたいに書いて、

テンションこんな感じに上がるくらいには面白かった。

↑冷静に考えると、任侠映画みて出てきてから肩で風切ってみたり、ミュージカル見てから道で踊ってみたりするくらい恥ずかしい(汗)


お気に入りのラノベ読んで二次創作考えているなんて…黒歴史確定だわ(笑)



好きなラノベ読みながらこんなこと考えてたのは、

実際の未来も、そう変わらない方法に進んでいるらしい。からだ。


数万年経たずに、いや、もっと短い時間で人類は居なくなる。

というか現行の人類の姿として、存在はしていないようだ。



人類の管理者←まあ端的に言えば神様(笑)、人類がすぐに滅亡しないようにしているひと?

そのひとに以前聞いたことによると、

人類は科学文明から精神文明へと移行する状態の途中で、世界的に繋がるネット環境はその入り口の最初の段階らしい。


どこかの段階でネットワークは精神的な場へと移行するとのこと。


ネットにダウンロードされた電気的意識と魂、精神的な意識はそう変わらないようだ。

人間の思考、意識は脳の回路による電気信号だし、超能力、霊能力もそのあたりで判断出来る。…らしい。


自分も超能力、霊能力のある人から、

「ケータイが増え始めてから周りが騒がしい」といった話を聞いた覚えがある。


どうやらケータイの周波数に近い電波で、その人たちはアンテナの受信をしているらしい(笑)




2へつづく

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