近年のハーレムに対する考え方の批判

最近のなろうのファンタジーは、ハーレムものが多い割にチョロインが多すぎる。

内容が、大抵ピンチを助けた若しくは、戦っているところを見せるの二パターンである。

そして、友情が成り立つ前に恋が成立している。

少し段階をとばしすぎではないか？

そして、恋が成立して以降も問題である。

近頃は、女とイチャイチャしている場面が多すぎてスライドするスピードが速くなる。

そのような場面は単調なものが多くてありがちな事しかない。

読む価値が無いのである。

つまり…

私は、作者達に

「ハーレム系は、ハーレムしている場面ではなくハーレムを作る過程が面白いのに其れを疎かにし過ぎである。」

と言いたい。