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【短編】そのヒミツと交換できるヒミツを持ち合わせていない  作者: 常に移動する点P


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【短編】そのヒミツと交換できるヒミツを持ち合わせていない

 朝、いつも通り起きて、いつも通りに準備をしているのに、遅刻する日としない日がある。自転車じゃなくて、歩いて中学に行ってる。足の動き、回転数、やる気、天気、体育があるかどうか、そんなことが影響しているのか、未だにわからない。


 校門で生徒指導の奈良橋が「ほらぁー、あと2分」とカウントダウンをしている。8時30分を過ぎると、遅刻扱いだ。


 猛ダッシュをするかどうか、逡巡しているうちに、あと2分は、あと30秒に変わっていた。逡巡という言葉は、最近の推しから学んだ。


 ギリギリセーフで、遅刻を免れた。クラスメイトたちは、もう朝の読書を始めている。マジメなやつらばかりじゃなくて、たとえば隣の席の杉田裕也なんかは、本の間にスマホを出して、ガチャを引いている。レアキャラが当たったと大騒ぎしている。後ろの委員長こと、桜木奈穂美から後で先生にチクられることになるのに。


 僕は堂々とスマホを取り出して、じっと眺めていた。杉田が「ほら、浅野もゲームしてんじゃん」なんて言うもんだから、後ろから桜木が前のめりで、肩越しに僕のスマホ画面を凝視している。視線を感じた。


「ちがうよ、読書してんだよ」 僕は、杉田ではなく桜木にスマホ画面が見えるようにアピールした。僕の推しは、ネット小説家の【常に移動する点P】さんだ。数学が好きなのか、よくわからないが中学生ならあの忌まわしき、移動しまくる点Pに何度煮え湯を飲まされてきたのだろう。


 移動するな!と言いたい。「スマホに小説?」 杉田がやけに桜木に聞こえるように言う。杉田は桜木が好きなのだろう。桜木はあまり相手にしていないようだが。


「そうだよ、スマホで小説が読めるんだよ。素人の小説だけどね。タダだからいいんだ」 その言葉を聞いたせいか、桜木はすっと背中越しに送り続けていた視線を外した。背中が急にひんやりした気分になった。


 杉田は後ろに椅子をギコギコと倒しながら「だれの何ていう小説だよ。言えなきゃ、ゲームしてるって思われるぞ」 なんとも、プライバシーの詮索をしたがる男だ。だから、友達が少ないんだ。ちなみに僕は杉田とは友達ではない。サッカー部の次期キャプテンとも言われている杉田とは、根っこで相性が合わないからだ。 日焼けしていて、歯がプラスチックみたいに白くて、中学生なのに柑橘系のいい匂いをさせている。一つ上の姉さんの影響か、杉田はマセているのだ。


「ちょっと、静かにしてよ」 桜木が杉田にクレームを入れた。ぎゅっとひっつめったポニーテールが揺れているのか、やたらと女の子臭いリンスの香りが鼻をつく。


「うるさいな、メガネ」 杉田の猫パンチみたいなカウンターは、桜木には効かない。好きな女の子に、メガネはないだろう。せめて、ポニーテールぐらいにしておけよと思うのだが。


 僕は二人がつまらない喧嘩をしている間に、常に移動するPさんの新作を読み始めた。相変わらず、下手くそだ。視点が一人称なのか、三人称なのか混在している。絵が下手な少女漫画みたいに、顔漫画の様相でセリフだけで物語が進み過ぎる。情景描写で、心理をあらわしたり、それが今後の伏線たるやとなっていない未熟さがどうにも歯がゆい。


 僕は部活に入っていない。どうにも、人と関わるのが馴染めないからだ。団体競技ではない何かに入らないと、と担任は口を酸っぱくして言ってきた。高校入試の内申点によくないそうだ。


 そうですね、と生返事をして一年半やり過ごしてきたんだ。夏休みが明ければ、いまさら中二生を受け入れてくれる部なんてありっこない。タイムアップなのだ。時効みたいなものだ。


 帰宅部であることを母は心配していた。なんてったって、帰ったら即スマホをじっとながめているからだ。父もいれてお説教タイムとなったのが中一の頃。スマホで何をしているのか? と管理職になりたての父が部下への教育シュミレーションの如く問い詰めてきたのを覚えている。


「あ、小説を読んでるんだよ」「小説?」「ウェブ小説っての、ネット小説とも言うか、どっちでもいいけど」「それ有料なんじゃないの?」 母が口を挟む。動画サービスのサブスクの解約に七転八倒していたようで、やたらとサブスクまわりに厳しい。「無料だよ」「無料で小説が読めるわけないだろ」 と頭ごなしに父がいうのはいつも通りのこと。「素人だから、素人小説なんだよ」 僕がそう言うと母は、思春期の母親ぶって、伏し目がちに言った。「それって、その、アダルトみたいなのじゃないの?」 どこまでもデリカシーのない世代なのだ。僕たちがZ世代と呼ばれているが、アンタたちはアルファベットにすらなっていない、いろはの「い」世代だろうに。難しい方の「ゐ」がお似合いだ。


「なわけないじゃん、ほら見てよ」 僕は、読んでいたネット小説を母に見せた。スマホを奪われるのがイヤなので、僕の手の上越しにだ。


「ほら、これが僕が読んでる小説で、いま一番の推しは、この常に移動する点Pさんって作家」


 突然興味を失ったのか、父も母も無言となった。叱るポイントを光速スライダー見逃しのように見送ってしまったのか。


「一日一時間までだぞ」 と何の強制力もない言葉で、父はその場を締めくくろうとした。叱りつけようとしたものの、肩透かしを食らって、でも自分は家長であるぞ! と誇示したいのだろう。父のプライドと立場を建てるためにも、僕は、よそよそしく敬語で「わかりました」と答えた。心の中で舌をだしているとわかっていても、父も母も、それ以上追い込まなかった。そもそも、僕は塾には通っていないのに成績はいい方だ。物入りになるはずなのに、手もお金もかからないとくれば、そりゃぁ孝行息子といったところだ。


 たまに父が父親然としたいときに、母はそれを素早く察知して、相乗りし、僕は僕で、素直な子どもたれ、と自分にフィルターを何重にもかぶせて、そこそこ素直な子を演じる。 この家族をうまく回しているのは、僕なんじゃないかという自負はある。 いつも通りに夕食を終え、風呂をキャンセルすることなく入り、明日の予習と今日の復習を終え、僕は一時間とくぎ刺されたスマホ読書に勤しむ。


 学校では朝のショートホームルームまでの時間だけと決めている。というのも、スマホは電源を切って、カバンの中に入れておくというのが校則で決まっているからだ。だから朝のショートホームルームまでの読書でも見つかれば、その日一日スマホ没収となりかねない。帰るときには返してもらえるそうだが、僕からしたら唯一の趣味のゲートみたいなスマホを、学校の先生に預かられるなんて心の底からイヤだもの。


 いつものように、ショートホームルームまでの時間スマホ読書を楽しんでいた。やたらと、桜木が僕のスマホに視線を飛ばしているように思える。 電車で隣のオジサンが、若い女の人のスマホを覗き見するみたいに。視線というのは、熱量を帯びて感じるものだと、点Pさんもどこかの小説で書いていた。


 僕が常に移動する点Pさんを知ったのは、ちょっとだけ不登校になった中二の春のことだった。小さな誤解というか、いや誤解なのか、今でも本当のところがわからないのだけれど、昼休みにサッカーをしようとなり、男子全員がグラウンドに出て行った。


 中3が校外学習でガム工場の見学に行ってしまい、グラウンドは中2のものとなっていたからだ。隣の2組が中間休みに野球で盛り上がっていた。うちのクラスは、中間休みの間に理科実験室へ移動だったため、グラウンドに出ることができなかったのだ。理科の浜中先生は、学校イチ怖いし、授業開始のチャイムで着席していないと、地獄のお説教が始まるのだ。あのお調子者の杉田でさえも、浜中先生のことはビビッている。なにより浜中先生はサッカー部の顧問とあって、ウチのクラスのサッカー部員たちは、率先して理科の授業をまじめに聞くようにと、みんなに言ってまわっているのだ。


 信者か。


 理科の実験が2時間、その後お昼ご飯で、昼休みのグラウンド占拠となる。僕は、どうしても小説の続きを読みたく、朝以外は読まないという自分への誓いを破った。同時に、男子の付き合いも断った形になった。


「サッカーいこうぜ」と杉田たちが僕に声をかけたものの、「うん、まぁ、あとから」 と生返事をした。僕を残して、みんなは2組よりも先にグラウンドを抑えるべく、我先にと下駄箱へと向かった。


 あまりにも気になった展開。ありきたりな勇者ものの無双系小説かと思いきや、実は二重構造で、マトリックスみたいに外部からアクセスしているゲームの世界で。まぁ、ありきたりなのだろうけど、人生経験ペラペラで、たいして映画も観ていない僕からすると、刺激的だった。


 そうこうするうちに昼休みが終わり、僕はサッカーに行くことを忘れていたのだ。


 その日から数日間、クラスの男子は僕を無視し始めた。原因はサッカーに行かなかったことだろうとは思うが、僕はサッカーはうまくはないし、数合わせにしても、クラスの男子23人もいる。僕が行かなければ、ちょうど22人で、11人対11人でサッカーができるじゃないかと思うのだが。僕が行ったとて何になるのだと。一部の男子からは、僕がスマホゲームに夢中で、サッカーに行かなかったのだと。そういうのを、悪だと、糾弾する奴らもいた。厄介だなというよりも、幼稚だなと思えた。


 そこからしばらく無視が続いたあたりで、僕は学校に行けなくなった。ずる休み1日目、母には風邪気味と言い、父には染るとよくないからと言い、日がなスマホで小説を読み続けた。火曜日から学校を休み始め、気が付いたら、木曜日で、母も来週あたりには行けそうよね、なんてどういう根拠で、僕の通学を確定させているのか、念押しを始めた。


「そうだね」とだけ、家族LINEで返事をして、僕は点Pさんの小説を読み漁っていた。


 桜木が夕方、プリントを持って僕の家に来た。母がパートで不在、僕はインターフォン越しに、桜木を確認した。 パジャマじゃなくて、普段着に着替えていたのが良かった。「これ、理科のプリント。実験の内容まとめてるから。次の中間テストに出るって。浜中が言ってた」「ありがと」 僕は桜木からプリントを手渡しされ、ほどなく用事は終わったように思えた。「あのさ」 桜木の重そうな口が開く。メガネがいつもと違う。黒縁の印象の強いメガネ。いつもよりメガネメガネしている。


「なに?」「小説って読んでる?」 桜木はこの頃から、僕がスマホで小説を読んでいたことを知っている。だから、桜木が僕の後ろの席になったとき、やたらと何を読んでいるのか確認したがっていたのだ。「読んでるよ、だって、桜木が教えてくれたんじゃないか」


 常に移動する点Pの存在は桜木が教えてくれた。桜木とは小学校5・6年で同級生で、中学1では別クラスになったが、中2で同じクラスになった。


 幼馴染というほどでもないが、いろんな小学校から合流する中学なので、同小学校はもう幼馴染と言ってもいいのではないか。


「杉田たち男子、なんか浅野が休んでるから、慌てててさ、イジメになっちゃうって、浜中にも怒られたらしいよ。だから、もう大丈夫だよ」


 と桜木は要点を突いて、僕が不登校に突入するのを阻止しに来たようだった。というわけで、僕のつまらない不登校熱は冷めてしまい、次の日・金曜日から学校へと通い始めた。妙な気を遣うというか、翌週には席替えがあり、僕は右隣に杉田、後ろに桜木という、仕組まれたような座席配置の布陣を敷かれたのだ。本当に、くじ引きだったのか疑問は残る。


 というわけで、杉田からはやけにコミュニケーションを求められるし、桜木はやたらと僕がどこまで読んだのか視線を送ってくるのだ。


 放課後、珍しく桜木と下駄箱で遭遇。桜木は書道部だが、部活の緩急が激しいらしく、今日は文化祭に向けての軽い打合せ後、オフとなったらしい。 本人がやたらと自分の事情を話してくるものだから、交換に僕も何か話さなきゃと思うのだが、どう考えても、話すことが全く思い浮かばない。


 そもそも友達作りが苦手なのは、ヒミツの交換を求められるからだ。ヒミツの濃度、旬さ加減、レア度、そんな指標があるのかは知らないが、僕の持ってるヒミツなんてたかが知れている。


 杉田のことが根本的に苦手なのは、他人のコイバナをまるで自分事のように、ヒミツ交換硬貨みたいにして、出してくるからだ。


 4組の佐橋が5組の澤田にフラれたとか、家庭科の吉谷先生と生徒指導の奈良橋が、丘崎公園でデートしてたとか、教頭先生がカツラだとか、ほぼどうでもいい話だけど、ゴシップを僕にぶん投げてくるのだ。僕はふんふん、そーなんだ、とリアクションするのは、また無駄に無視されたりしたくないだけで、まったく興味はない。


 そのリアクションに杉田は不満足で、お前も何か教えてくれよ、と露骨に求める。「僕、なんも知らないんだよね」と困り顔をしてみる。窓に映る自分は、まぁ見ようによっては、イジメられているようにも見える。それぐらいの困り顔だ。


「桜木と仲いいじゃん、あいつ彼氏いるのか?」 最も知らないし、まったく興味がない。教頭先生のカツラよりも関心がない。どうしたものか。


 ということになっていることから、ヒミツを手に入れる必要がある。桜木に聞いてみるのがいいのだろうか。


「桜木、あのさ」「なによ」 桜木のリュックがスカスカらしく、空になったであろう水筒が書道の道具とぶつかって、ガランガランとけたたましい音を立てる。


「桜木って、彼氏いるの?」 ガランガランの音が止まった。右隣にいるはずの桜木が、視界から消えている。 接ぎ木をした、ハナミヅキがこっちを観ているようだった。横断歩道はもう少し先だ。


「ちょっと、そういうこと聞くのって、デリカシーないんじゃない」


 デリカシーの意味はわかるが、桜木の言う意味がわからない。彼氏がいるいないって、結婚してるのしてないの、ぐらい自分の状況を示す程度のものだと思ってた。


僕なら、「いません」それで済むのだが。「いやぁ、何かヒミツと交換しないといけない?」 僕の申し出に桜木は明らかに戸惑った顔をしていた。何言ってるんだ、この馬鹿、みたいな顔と、何というべきかの顔。


「ヒミツの交換なんていいわよ」「あ、でも、じゃぁ先に僕の方からとっておきのヒミツを教えるよ」 桜木は少しずつ歩いて、僕の方へと向かってきた。後ろから高校生のカップルが自転車で追い越していく。


「教えてもらった、小説、常に移動する点Pってさ、浜中先生のお子さんなんだって」 常に移動する点Pに、DMしたら、思いのほか返事が返って来たのだ。実は高校生らしく、僕たちと同じ県でしかも同じF市に住んでいる。しかも、父親は理科の先生ということらしい。カミングアウトされたのは、常に移動する点Pは今文芸部に所属していて今度の文化祭に来ないか? と招待されたのだ。 この時点では、浜中先生のお子さんとはわからない。地元の高校だということがわかり、僕はうっかり、通ってる中学でも今度文化祭があるが、外部の人は来られないと相槌みたいな会話をしてしまったのだ。


 いつ?みたいな話の流れで、僕の学校が常に移動する点Pにバレてしまったのだ。 ヒミツの交換としては、かなり個人情報に迫るヒミツだったし、意図しない交換だったが、僕がファンです、と追い打ちみたいな流れを切る文面を送ると、インスタのアカウントを教えてくれた。アカウント名は、MIEKO-HAMANAKAだった。浜中先生が、授業中にうっかり、ウチの娘、ミエコっていうんだけど、みたいな話をしていたのを思い出した。


 という話を、桜木にいま伝えてみた。横断歩道の前で立ち話をしていたら、思いのほか長い時間経ってしまい、じろじろと高校生が自転車で追い越して行った。もしかしたら、あの中に常に移動する点Pがいたかもしれない。


「それは、レアなヒミツね」 桜木はそう言うと、「彼氏はいないわよ。好きな人はいるけど」


 やめて欲しい、とっておきのヒミツはもうないのだ。彼氏がいるいない=常に移動する点Pの正体で交換済みなのに、好きな人がいると言われたら、僕は何と交換すればいいのやら。


 横断歩道でこれ以上立ち話をするわけにもいかないし、同じ学校の生徒たちもちらほら下校し始めている。妙な噂が立っては、杉田にも悪い。


「じゃぁ、今度常に移動する点Pに会いに行かない?来週の木・金と文化祭らしいよ。金曜日は一般開放されてるみたいだし、ほら、僕たちも午前授業だったからさ」


 とヒミツとの交換には程遠いが、桜木に提案してみた。桜木は、少し思い悩んだようにして、「二人で行くの?」と聞いてきた。 しまった、それじゃぁますます杉田に目をつけられてしまう。さすがに二人はまずい。「いや、ほら、杉田も誘ってみない?」「彼、部活だよ。それに、文芸部なんて興味ないでしょ」「じゃぁ、桜木だけで行く?」「なんでよ」 なぜか、不服そうだ。「ごめん」 何に謝ったのかよくわからない。「じゃぁさ、一緒に行こうよ。私も常に移動する点P会ってみたいし」 僕は、意図せぬ形で、桜木さんと常に移動する点Pこと、浜中ミエコさんの高校の文化祭に行くことになった。


 このヒミツは人によっては、意味があるだろうし、人によっては意味がない。たとえば、杉田には意味があるだろうし、奈良橋先生には無意味だろう。浜中先生には、多少意味があるかもしれない。


 とはいえ、杉田とは交換できるヒミツでもない。それくらいは、僕にもわかる。文化祭で桜木にどんなヒミツを用意しておけばいいだろう。


 自転車で帰宅する、男子高生の集団。スポーツ系の部活とわかる、野太い笑い声。逆光の夕日が桜木のシルエットを映し出す。 ひっつめったポニーテールが揺れている。接ぎ木されたハナミヅキが季節外れの香りがふわっと立ち込める。桜木のリンス臭なのかもしれないけれど、なんだか悪くない気がした。

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