表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

第1話 餐残(さんざん)

年 2××× 日 10月29日

日本はゲルニカによって滅びた


「暑いー」

などを言っている男、坂本堺(さかもとさかい)は現在8月真っ只中の日本をたった2人で歩き回っていた。

「もう!だから言ったじゃんアイス買っていこう!って!」

などを言っているのは山折佐和(やまおさわ)黒い髪のロング、男を魅了する様な容姿をしている。

「だーかーらーアイス買ったって溶けるじゃん!!」

「そーゆー問題じゃないんです!少しでも涼しい気分を味わって次の施設に行きたいじゃん!ってことよ!!」

などグダグダ言いながら荒い呼吸をし2人は砦を目指していた。

日本はゲルニカ、表では突如現れた未確認生物、人類を遥かに超える知能や力を持っている人間を襲う生物とされているが裏ではとある科学者チームが人類を超える知能を持つまたは人間の今後の未来に必要な力を得るため、新しい生物を生み出したとされている。

ゲルニカは個々に特殊な異常状態が見られ人類では太刀打ち出来る事ができず、滅びた日本にゲルニカを放っている、だが救助者が余りにも少なく、日本の各所に砦または施設と言われる人間を保護する、対ゲルニカの要塞がある。

人間たちは施設()を目指して生きているものがほとんどである。

「んっ?なんか見えて来たよ?」

「えっ?どこどこ?ガスマスクつけてるからわかんないよ」

「良い加減そのガスマスク外したら?施設の人たちに敵か!みたいなこと言われるかもよw」

「うーんでもちょ」

突如人丈ほどの砂煙りが一気に(さかい)佐和(さわ)を包むように向かって来た。

「っ…堺大丈夫…?」

砂煙りが去った頃に周りを見るとスイカ割りみたいに地面に埋まっている堺の姿があった。

「どうした!!!」

「佐和めっちゃツッコミのキレいいじゃん」

「なに助けられたくないの?」

「すいませんでしたぁー!!」

ー数分後

「脱出!」

「次埋まったら二度と助けないから」

「めっちゃ息キレとるやん」

「うるさい!」

辺りにとても人の(こぶし)で鳴らないような音が流れた

ゴーーーーーーーーーーーーーーーーン

「すんません」

堺の頭にはパーカーの下からでも分かるようなデカいタンコブが出来ていた。

「それはそうともうすぐ施設だな」

「ーっやっとねようやくお風呂に入れるわ〜」

「うーん」

「どうしたの?」

「そう言えばさっきの砂煙りは何だったんだろう?

幾ら今の日本でもあんな超常現象が起きるとは…」

「やっぱりもうなんか見えるよ…施設…じゃ無い…?」

「んっ…?……」

「ほら…なんか動いてない?」

(さかい)の視界に映ったのは人間とも思い難い巨体の構えをしている化物(ゲルニカ)だった…

ご視聴頂きありがとうございます!!!

初投稿ですが暖かく見守って下されば嬉しいです!

不定期配信ですがご愛読どうぞよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ