第三話 また予知夢!?
第三話から内容を大幅に変更しましたm(_ _)m
申し訳ありませんm(_ _)m
私は最近またおかしな夢を繰り返し見るようになった。
その夢の内容は‥‥
ノアは15歳になり、学院に通うことになった。容姿端麗で何でも規格外にこなすノアは学院で憧れの存在となる。そんなノアを第一王子殿下が恋慕う伯爵令嬢までが追いかけるようになってしまった。
伯爵令嬢は柔らかい茶色の髪に同色のぱっちりとした瞳を持つ可愛らしい女性。小柄で甘え上手、庇護欲を唆る存在で殿下だけでなく、他の男子生徒も骨抜きにされていた。そんな彼女が何かにつけてノアの側に行く為、殿下や一部の男子生徒は嫉妬に狂う。殿下は魔法実習ではノアと同レベルでも筆記試験になるといつもノアに負けてしまうので、プライドも傷付けられ、さらに嫉妬と憎悪が増していった。
そんな殿下はとうとうノアを毒殺してしまった。
それが実行されたのが私が同じ学院に入学した日の夜、入学記念パーティーでのことだった。ノアの飲み物に毒物が混入されており、私の目の前で苦しみ、倒れたところで夢が覚める…。
…ノアが学院で好成績をとるところまでは嬉しいけど、複数の女学生に言い寄られている場面はどうも…何というか複雑だ。それに最後毒殺される場面は…!!こんなこと、絶対に阻止しなければ!!
…でも私とノアは一歳違うから同じ年に入学できないし、どうすれば防ぐことが出来るんだろう!?ノアに気をつけてと伝えるにしても心配だわ…。殿下が嫉妬に狂わないようにするにはどうすれば……。うーん…。ノアにカッコ悪く振る舞ってもらうとか…?…いやいや、成績が悪くなれば卒業出来ないし、ノアの将来に関わるし!?それじゃあ、モテモテの伯爵令嬢に殿下一筋になってもらう…って、人の心は操れないしね…。殿下に嫉妬とは見苦しいものだ、貴方も十分素晴らしいと説いてくれる人が身近にいれば良いんだけど…。はぁ…難しいわ…。
兎に角、私が出来ることは入学初日の毒殺事件を何が何でも防ぎ切ること!
それから今まで行っていなかったお茶会に参加するようにして、殿下や伯爵令嬢の情報収集をすること!
…絶対、ノアを死なせたりはしない!!
読んで下さり、ありがとうございました!




