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神様なんてつまんない!  作者: www/mizuti.com.jp
9/30

自己紹介! 2

「えっと、じゃぁ、次は私が行きます。 私の名前は、アヤ。 アマウエ アヤです。

種族は〔セイレーン〕で、〔聖霊歌姫〕が職業。 よろしく?」

「なぜ疑問形?」

「まぁまぁ、さすがアヤ。 相変わらず変わんないねー。」

「〔セイレーン〕ってことは、人魚? だからふわふわ浮いているの?」

「そうみたいだね。 それにしても、〔セイレーン〕って、陸上にいる時は浮くんだね。」

「でも、そこまで違和感はないよ?」

「種族特性というより、スキルの力っぽいね。」

「そんなスキルもあるんだー!」


「次は私。 名はトア。 種族は〔獣人:猫又〕。 職業は〔忍者〕。 よろしく。」

「こっちも相変わらずだねー。 無口キャラ。」

「こっちも獣人? でも、〔猫又〕って妖怪の名前じゃなかったっけ?」

「いや、こっちの世界では、〔獣人:猫〕の上位交換の種族だよ。」

「それよりも、〔忍者〕っていう職業があったんだね。」

「そうだね。 完全に特化型だね。 種族と職業の相性もいいしね。」


「そういえば、ミクのメイン武器は、祈禱杖なんだね。」

「そうだよ! なかなかいいデザインでしょ!」

「私のは、マイク型の杖みたい。」

「へぇ、面白いね!」

「トアの武器は、小刀が二本なんだね!」

「うん。 二刀流。」

「でも、背が今の僕よりちょっと高いぐらいだから、小刀が大きく見え…… ごめんごめん!

謝るから、刀をしまって!」


何か、扱いひどくない?

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