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次章予告

BGM:Deeper Underground (Jamiroquai)


マグロの山と共に、若干のメタ発言解禁。

  

 

カノン(以下カ)「カノンと」


エミリー(以下エ)「エミリーの」


カ&エ「「次章予告~~~~~~~~はぁ」でございます(棒)」


カ「……」


エ「……お疲れ様、でございます」


カ「ねー、エミリー聞いていい? 私、メインヒロインだよね。メインヒロインだよね。エースからも確実な信頼勝ち得ているし、他の選択肢は目もくれないって状態だよねぇ?」


エ「大丈夫でございます。エース様にとって、カノン様は一番でございます」


カ「なら何で私、今章台詞の一つもないんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!」


エ「お、落ち着くでございます。ぐらんぐらん肩を揺らすの止めて、でございます」


カ「おかしいだろ、おかしいよね? 私、竜王と戦ったときにエースから『大好き』だって言われてるんだよ? 命がけで守りあったりしたんだよ? ツナナギの遺志も継いで、だいぶ無茶したんだよ? 旅の途中だって、エースに逃げられても地の果てまで追いかけたし、エースが一人で立ち上がれなくなってるときは、精一杯ぎゅってしたりしたのに。なのに何この扱い。今章で『カノンは言った』的な文章、ひとっつもないじゃない※1※2」


※1:カノンは本来豆腐メンタルで、だいぶ乙女チックな性格してます。

※2:過去編は除く。


エ「カノン様、素が出すぎでございます。あと私たち、一応本編でまだ接触はないはず? でございます」


カ「お、おっと済まない。迷惑かけた……」


エ「いえいえ、エース様ほどではないでございます」


カ「ウチの亭主が世話になって……」

エ「我等が主人が世話になって……」


カ&エ「「…………」」


カ「この話題は止そう。今話すべきところじゃない気がする」


エ「左様でございますか。あと、まだ未婚では?」


カ「あー、ちょっと癖が抜けきっていないな」


エ「癖?」


カ「君のお父上を討ち果たした後、しばらくエースが壊れてしまってな。立て直すために何週間か身分を偽って、別な場所で生活したことがあったんだ。その時の町で、夫婦設定でな」


エ「あざとい、でございます……。外堀から埋めに行ってるでございます……」


カ「失敬な。両者合意の上だ※3」


※3:当時のエースは胡乱な頷きしかできませんでした。


???(以下?)「無茶してるじゃないのよっ。まあちゃんとしてても、おっけいは出したでしょうけど。

 というか、カノンたちそんなことやってたのね……。多少はマシになってたと思ったけど、案外悪い手じゃないの? そうやって、きちんと生活させるってのは。形から入っても、案外人間ってのは建て直しできるものよ。本人が納得して立ち上がるかは別として」


カ「!?」


?「台詞一ついわずに抱きしめるのやめなさいよっ! 意味わかんない!」


エ「まあまあ、でございます」


?「何、問答無用で二人して私を愛でてるのよっ! 頭なでなでするんじゃないわよこのメイドテレポーター!」


カ「いやー、ひしゃしぶり。いやひゃれる」


エ「カノン様がとろけている、でございます。こ、これが庇護欲!? 母性本能っ!!?」


?「……二人とも、今何も考えないで発言してるでしょ」


カ&エ「「否定はしない」でございます」


?「そのせいでそろそろ二千文字いっちゃうじゃないのよっ! 『軽く読める』『そんなに長くない』『適度にオチをはさんだ』話を書こうという、当初のモットーはどこいったのよ筆者っ!※4」


※4:番外編とかの総文字数が、既に本編一章を超えている疑惑について


?「そんなもの、設定はともかく番外編は本編の四倍以上なんだから当然じゃないのよっ! アンタ馬鹿ぁ!?」


カ「おお、なんというツンデレ台詞」


?「黙りなさい、この大和撫子系ヤンデレ! 召還獣呼ぶわよもうっ」


エ「そう怒らないで、でございます。ほら飴ちゃんあげるから」


?「私はどんな小児だっ! ああ、もう、予告やるわよ!」



カ「『縛鎖の勇者から手ほどきを受け、己と”黒の勇者”とを見つめなおすアスター・リックス』」


?「『そんな折、突如王国に多数出現した、新たなるダンジョン』」


エ「『果たして、そのダンジョンたちの目的は? そしてバルドスキーは任務を終えて帰還できるのか? 人間側メインヒロインの面目躍如なるか!?』そして誰もが気になっている、ここの「???」の正体は一体……」


カ&エ&?「「「次章、『視点』が動く! 乞うご期待!!」」」



カ「ん、視点が動くとは?」


エ「さあ。なるようになるでしょう、でございます。ともかく次に機会があれば、カノン様には料理を仕込まないと、でございます」


カ「お、お手柔らかに……」


?「本編仲良くなれそうよね、この調子だと二人とも。……そこのところどうなの? 筆者」


筆者「あ、でもその前に間章入りま~す」


カ&エ&?「「「はぁっ!?」」」

(セイレーンの瞳に映る映像はここで途切れる)


 

 

 そんなこんなで、次章も宜しくお願いします。次章は本作的にはちょっと変わったスタートになると思いますので、そこのところはご理解を。

 そして遂に、”黒の勇者”のバトルスタイル(ステカン版)が拝めます。ようやくここまできました、ええ。需要は全然わかりませんが。ただ、本作はコメディ目指してますのであしからず。


ただ、その前にちょっと長めな三章プロローグ、もとい間章です。色々な視点で色々な部分の回収に入ります。


次回は、1、2週間ほどチャージ時間を置かせてもらいたいと思います。その間はホワナイだの番外編だの設定だのアドベンチャーズ3話だの、どれかしらが更新されるかと……。しばしお待ちくださいませ。


追:急に仕事(?)入って、休止期間を2週間→3週間に変更させてください・・・できる限り素早く復旧に努めたいところです。

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