ネット井戸端会議
あまり積もったことがないのに今回は15センチほど
積もりました。
雪かきはしたことがありません。
道具もありません。
唯一 リサイクルショップで小型のシャベル、ナイフ、
缶切りなんやかんや一纏めになったものを500円で
買っていたことを思い出しましたが、役に立ちそうも
ありませんでした。
掲示板では、こっちは滅多に積もらないのに積もった
よ、こっちもだよ、お互い大変だね~などと
穏やかな感じで雪報告をしていた最中、空気が読めない
東京の人がいて、
こっちは 積もらなかったよ~本当によかった。
と言いました。
その後 少し場の雰囲気が悪くなり、
東京に30センチくらい積もったら面白いやんけ、とか
そりゃ よかったな なんか腹たつねん、とか
言い出しました。
すると
東京にダメージ入ると あんたら地方は首締まるよ?
無事ではすまんよ?
と反撃にでました。
知らないだろうけど、都心を守るために東京に面した
河の防波堤の構造が違うのよ、都心側のほうが強固に
高く造られているのよ?
そして洪水きても助かるように 首都圏外郭放水路という
パルティノン神殿もビックリの貯水槽があるわけ。
それだけ都心は重要なんだからね。
それを聞いた都心ではないほうの人が、
なに? 洪水になったら おれらが水浸しになるわけ?
おれら犠牲になるわけ?
と混乱していました。
大阪の偉い人もね、言ってたよ?
第二の首都を守るために、洪水がおきたら水は滋賀に
流すって。
滋賀の人が黙ってはいられないとばかりに言いました。
いつもは琵琶湖の水を飲んでいる癖に、いざ洪水と
なったら こっちに水を流すんか。
大阪を助けるために滋賀を犠牲にするんか!
もう琵琶湖を封鎖するしかないな。
北海道の人が ぼそっと言いました。
こっちは マイナス31度だよ。
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ネット井戸端会議は 解散しました。