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いよいよ出発だそうです。

「さて、それでこれから君の行く世界について説明したいんだけど、何を落ち込んでるの?」



嗚呼、何でよく分からない微妙なスキルしか出てこないんだ、もっとチートがよかったよぅ。



「やれやれ悲観していても何も始まらないよ、という訳でさっさと始めさせてもらうね。」



そこから先の神様の話を纏めるとこうだ。

俺が今から転生するのはアルドラドという名の世界、剣と魔法の世界らしい。

当然魔物も存在しているらしい。ちなみに魔族もいるそうなので、魔物と魔族の違いは一定以上の知能があるかどうからしい。

だから例えばマミーは魔物だけどミイラは人みたいな似て非なるものもいるらしい。

んで、その世界には五種族と呼ばれる種族が住んでいるそうだ。

これはファンタジーでよくある「人族」「獣人族」「魔族」「妖精族」「竜人族」だそうだ。

なお世界の広さは地球の30倍だそうだ。

物理法則とかは大丈夫なの?と思わなくもなかったが、まぁ魔法がある世界だしと納得した。



「さて、これで大丈夫だね♪」



そういって神様はタブレット的なものを出す。

おい、今どっから出した。と思いながら見ていると、



「バリッバリバリ」



という音と共に空間が裂けた。



「さぁ、こっから入れば夢の異世界だよ。」



いやいや夢が崩れる音がしたよね、今。



「細かいこと気にしてちゃあ長生きできないぜ。」



と言いながら神様は空間の裂け目から俺を突き落とした。



「ぎゃぁあああ」



そう叫びながら俺の意識はブラックアウトしていった。




先程まで少年と戯れていた神の後ろから背中から羽根が生えた女性が現れる。



「仕事をしてください。」

「仕事なら今までしてたじゃないか。」

「ふざけないでください、ほとんどは私達天使がやるか、主が選別して一瞬で送るかだったはずです。それをだらだらとーー」

「だって仕方ないじゃないか、彼の情報の全てが読み取れなかったんだから。」

「…今、なんとおっしゃいましたか。」

「だーかーら、そのままの意味だよ。彼の底が見えなかったんだ。おかげで彼の記憶は少し欠けてしまったんじゃないかな?」



それは主は簡単に言ってくれるが恐ろしいことである、ほとんど全知全能である主でも見きれない器となるとーーー



「それにさぁ、彼の運はなんなのあれ。まさか二回とも当たりを引くなんて、もうビックリだよ。僕のカスタマイズ仕様のあの2つのスキルを当てるなんて運がいいなんてもんじゃないよ。」

「なっ!」



主のカスタマイズ仕様、それを聞いただけで胃が痛くなる。

一体なんて恐ろしいものを持っていってしまったんだと強く思った。



「まぁなんにせよ、これから先が楽しみだ。」



そうやって神はニヤリと笑った。








混濁としていた意識が少しずつ戻ってくる。

そして目を覚ますと何故かベッドの上だった。

あれ?俺神様に転生させて貰ったよな?此所は何処だ?と立ち上がろうとするが立ち上がらない。

まさかそんな、まさかね。

と思いながら自分の手を見ると、そこにはスベスベの柔らかい丸い手があった。

最悪の予想があたってしまった。

まさかの転生って人生最初からかよ。

俺てっきりそのままかと思ってたよ。

その時ドアが開き、大柄な男と、きれいな女性が現れた。

読んでくださりありがとうございます。出来るだけがんばりますのでよろしくお願いいたします。これで連続は終わりますが出来るだけ投稿していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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