56_直したぜ! iPhone5を。
昔使っていたiPhone5にどんなアプリを入れていたかなと、久々に引っ張り出してみたら電源がつきませんでした。
いや、厳密には充電器に挿すと一瞬画面がつきます。しかし、Appleマークが表示されると同時に落ちてしまうのです。そしてまた再度画面がつき、Appleマークが表示されて落ちてしまう。落ちたらすぐにまた再度画面がついて
この原初が起きる原因として、一つ仮説が立てました。内臓バッテリーが壊れてしまい、ハードウェアを起動するだけで電力不足に陥っているのではないだろうか、と。劣化が激しいことでも有名なiPhone5です。バッテリーに問題が起因している可能性は大いにあります。
つまり裏を返せば、バッテリー交換だけで回復する可能性が高いということです。
iPhone5はすでにサポート切れですから、バッテリーを交換するなら自前で非純正バッテリーを購入し、自分で直す以外にありません。修理店に頼む手もありましたが、どうせもう使っていなかった機種ですし、自分で修理してみることにしました。
バッテリー交換キットですが、これは普通にAmazonで入手できます。Amazon以外からもっと安く手に入る可能性もありましたが(中華通販サイトなど)、まあ無難にAmazonで注文しました。送料込みで2000円しないくらいでした。
さて、届いたキットを使ってiPhone5を分解してみました。フロントパネルの構造を勘違いしていたため、液晶に大ダメージが入りましたが……まあなんとかバッテリーは交換できました。これからiPhone5を分解する方(おるのか)向けに一つだけアドバイス。iPhone5のフロントパネルは、一番上部にプラスチック製のフックがあり、下部は金属パーツの噛み合わせで止まっています。必ず下から上に開けるようにしましょう。上から開けようとすると、プラスチック製フックが悪さをして液晶パネルに大ダメージが行きます(1敗)。
バッテリー交換したところ、なんときちんと起動するようになりました! というのも、PCに繋いだときにしっかりと認識されたのです。……しかし液晶は沈黙していました。ロック解除音はするのに。ボタン長押しでsiriも起動するのに。
考えられる原因としては、分解時に液晶パネルを破壊してしまった可能性が高いということ
とはいえ、もうすでに今時点で私は勝ちを確信しました。メイン基盤は確実に無事だろうと。それならば、壊れたフロントパネルだけを交換すれば再びiPhone5が復活できるだろうと。
大急ぎで中古iPhone5を探しました。必要なのはフロントパネルだけなので、ジャンク品から探しました。バッテリーとかはどうでもいいですからね。そしたら見つけました。ケースとフロントパネルだけになったiPhone5を。1500円でした。iPhoneの分解改造をする人間はそれなりにいるようです。ありがたいですね。
買ってきたフロントパネルを我が家のiPhone5に接続すると! 無事にOSが起動! すべての機能が問題なく動作しました! 完全なる勝利です。途中元々ついていたフロントパネルが破損するなどしましたが、分解方法を習得するためのやむを得ない犠牲です。今後、再びiPhone5を修理するときに、内部構造を把握できたメリットのほうがはるかに上回っています。
いやあ、よかったよかった。ちなみに気になっていた『iPhone5に入っていたアプリ』ですが、『マミ復活』というまどマギの二次創作ゲームなどが入っていました。懐かしいね。




