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25_私が世界でもっとも読書が捗る場所、電車。


 昔からそうなんです。電車の中だと読書が捗って仕方がない。

 

 昨日東京まで行ってきたんですよ。神原の家から東京までは電車で約3時間ほどかかるので、その時間の大半は読書をして過ごしていました。往復6時間ですか。ずっと本を読んでいたわけではないにせよ、それだけ時間があればけっこう読み進むものです。講談社の新書本を1冊、文庫の小説を1冊読み終わりました。どちらも直近のプロット作業に必要な本だったので、この機会に読み切れて良かったです。


 実のところ、普段はそこまで本を読むスピードが速いわけではありません。

 いやまあ、読書スピードコンテストとかに出たわけではないから、人と比べて速いか遅いかは厳密にはわからないのですが、まあ普通より少し遅いと感じています。

 というのも、私の読書は「反芻」の時間が長い気がするのです。

 本を読みながら、自分の意見とか、自分だったらここはこういう表現にするなとか、そういう余計なことを考える時間が挟まるものだから、なかなか読書ペースが上がらないんです。一度集中できれば雑念も消せるのですが……そこに入れるのは本の後半になってからが多いです。


 電車の中だと、不思議と雑念が最小限に抑えられます。

 周囲からつねに「環境ノイズ」がやってくるのが、かえって良いということなのでしょうか?

 昔からそうです。昔都内で働いていた時も、通勤退勤の時間はたいへん読書が捗っていました。

 地元に帰ってからは移動が車になってしまいましたので、なかなか本を読むタイミングがありません。オーディオブックも試してみたのですが、やはりちょっと違うなと思ってしまって。

 机で読めって話ですが……ね。なかなか……ね。


 やあ、でもそう何度も長時間電車に乗る用事ってないですからね。

 長時間の電車移動以外にも、本に集中できる環境を探した方がいいのかもしれないですね。

 そのためだけに運賃払って電車に乗るのも……まあ気持ち的には無しでもないんですけど。お金的には、もう少し安く抑えられるところがいいですね。

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