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22_あなたの小説はどこから?私は〆切から。


 小説を書くときに、皆様が一番最初にすることは何でしょうか。

 テーマを決めることでしょうか。書きたいシーンを妄想することでしょうか。


 私はまず、〆切を決めることにしています。



 すべては、なろうでの小説連載を一度挫折したことにはじまっています。

 6年前の私は、まず小説のテーマを決めて書き始めていました。

 ざっくりとワークフローを解説しますと、


「作品全体を通して挑むべき命題を決める」→「その命題の答えを作品を書きながら追求する」


 という制作スタイルでした。この制作スタイルで3長編ほど執筆し──


 毎回エタりそうになっていたのです。さすがに毎回そんなことをしていてはダメだろうということで……私は同人即売会に作品を出すことにしたのです。



 同人誌には、明確な〆切があります。

 印刷所に入稿する日、実際に会場で頒布する日。

 〆切とは、作品を強制的に完成させてくれる存在です。


 いや、少し違うかもしれない。


 〆切日とは、手元にあるものを(それがどれだけ不本意だったとしても)完成品と呼ばなければいけなくなる日のことです。

 その強制力が私を奮い立たせてくれる……。

 〆切で作品を書くようになってから、かつてあれほどエタり予備軍だった私でも、作品を「完成」させ続けることができるようになりました。

 ありがとう〆切。だからって積極的には見たくないけどね、〆切なんて。〆切のことなんて別に好きってわけじゃないんだからね。



 とにかく。

 〆切を真っ先に決めるようになった私の、新しいワークフローがこちらです。



1・〆切日を決める。同時に発表形態も決める(長編なのか短編なのか)。


2・企画を立てる。(ストックしているアイディアから広げ始めることもあるし、あらためて企画を練り直すこともある)


3・制作する。


4・〆切日に手元にある文章を、血涙を流しながら「完成品」と呼ぶ。




 この作り方にも欠点がありまして。

 というのも、この作り方を「なろう」で執筆するときにどう取り扱ったらいいのかが、よくわからないのです。

 せっかくなろうに帰ってきたのだし、小説だって連載したのですけれども、印刷所の〆切があるわけでもないし、イベント合わせでもないし……。

 自分で決めた〆切を自分で守れるくらい心が強ければいいのでしょうけど、私はそんなに強靭なメンタルを持っていません。低きに流れる気しかしない。


 どうしたらいいのでしょうか?


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